筋膜リリースという治療技術があります。
非常にソフトタッチで筋肉表面の「筋膜:きんまく」という組織をストレッチする方法です。
どれぐらいソフトかって言うと、
操作に用いる圧力=5g
ほんとうに5gかっていうと、そうだったりそうでなかったりしますが…
それだけやさしい力加減で筋肉の柔軟性や関節の動きを取り戻すことのできる面白い手技なのです。
この技術で実際何ができるのかというと…
「上を向けない」といった問題に対して応用する場合を例にお話しするとします。
姿勢と動作を診てとると、どうやら写真の彼は「胸がはれない」ため上を向ききることができないようです。
そこで、鎖骨胸筋筋膜を優しくリリースしてみます。
続いて胸骨上の筋膜をやさしくリリースしてみます。
ずいぶん上を向けてしまったりします。
この間およそ5分程度です。
BeforAfter
「とにかく強く揉んでくれぇ~~~~~~~」
という方には物足りないかもしれませんが、
出血しやすい基礎疾患(糖尿病・脳梗塞-再発予防に使う薬のため-・癌-抗がん剤治療による骨髄抑制のため-etc)をお持ちの方には
非常に喜ばれる技術なので、私の治療でもたいへん重宝しております。
この筋膜リリース、近々自主開催のセミナーでご紹介する予定です。
(詳しくはコチラ:
徒手医学臨床技術研究会/手技療法編へ)←運動療法編もあります
どのような背景をお持ちの患者さんでも、
どこででも安心&効果的な治療が受けられるよう、
知りえた情報はどんどん同業者と共有してゆく予定です。
手技療法が世の中に浸透し、多くの方がその恩恵を受けることができるよう
マニュアルメディシンがスタンダードになるよう
頑張りたいと、そう想い
日々活動しています。
だって、僕一人では治療できる人数に限りがありますもん
だから「情報の共有」「技術の共有」なのです。
有難いことに、
既に多くの医療従事者、運動指導者の諸先生方からの賛同を頂いております。
応援もいただいております。
これで頑張らなきゃ【漢:オトコ】じゃない
声援と自分の想いに背かずに、精一杯頑張ります!
あれ!?
何でこんな話に?
非常にソフトタッチで筋肉表面の「筋膜:きんまく」という組織をストレッチする方法です。
どれぐらいソフトかって言うと、
操作に用いる圧力=5g
ほんとうに5gかっていうと、そうだったりそうでなかったりしますが…
それだけやさしい力加減で筋肉の柔軟性や関節の動きを取り戻すことのできる面白い手技なのです。
この技術で実際何ができるのかというと…
「上を向けない」といった問題に対して応用する場合を例にお話しするとします。
姿勢と動作を診てとると、どうやら写真の彼は「胸がはれない」ため上を向ききることができないようです。
そこで、鎖骨胸筋筋膜を優しくリリースしてみます。
続いて胸骨上の筋膜をやさしくリリースしてみます。
ずいぶん上を向けてしまったりします。
この間およそ5分程度です。
BeforAfter
「とにかく強く揉んでくれぇ~~~~~~~」
という方には物足りないかもしれませんが、
出血しやすい基礎疾患(糖尿病・脳梗塞-再発予防に使う薬のため-・癌-抗がん剤治療による骨髄抑制のため-etc)をお持ちの方には
非常に喜ばれる技術なので、私の治療でもたいへん重宝しております。
この筋膜リリース、近々自主開催のセミナーでご紹介する予定です。
(詳しくはコチラ:
徒手医学臨床技術研究会/手技療法編へ)←運動療法編もあります
どのような背景をお持ちの患者さんでも、
どこででも安心&効果的な治療が受けられるよう、
知りえた情報はどんどん同業者と共有してゆく予定です。
手技療法が世の中に浸透し、多くの方がその恩恵を受けることができるよう
マニュアルメディシンがスタンダードになるよう
頑張りたいと、そう想い
日々活動しています。
だって、僕一人では治療できる人数に限りがありますもん
だから「情報の共有」「技術の共有」なのです。
有難いことに、
既に多くの医療従事者、運動指導者の諸先生方からの賛同を頂いております。
応援もいただいております。
これで頑張らなきゃ【漢:オトコ】じゃない
声援と自分の想いに背かずに、精一杯頑張ります!
あれ!?
何でこんな話に?