機能的姿勢評価セミナー

2011年09月20日 | セミナー/講習会
二日にわたる「機能的姿勢評価」の講義が終了しました。


機能的姿勢評価は、治療技術を効率的に運用するための「羅針盤」のような技法です。

今回伝えようと試みたのは、こんなお話でした。

・姿勢評価・機能評価は視診と触診ができちゃえば簡単

・姿勢評価・機能評価は手・足・身幹の連合運動を理解して、そこから外れているところを割り出すための指標




ご参加いただいた諸先生方には、

貴重な三連休のうち2日間を、

私の話を聞きに集まっていただいて、

心より感謝申し上げます。



途中、いっぺんに処理できる「初めての情報」はいくつなのか?

というお話(脱線)では、整骨院の先生でありながら柔術家のA先生に

オモプラッタ(関節技)をかけていただく一コマも…

今は良い思い出です(笑)



今回二日に分けて情報提供させていただいたわけですが、

それでも受け取る側にとっては大変な情報量かもしれません。

現在、「来年からは、五回ぐらいに分けてやろうかな」

なんて考えています。




あ、でも、

今から来年の話をしたら、鬼に笑われるかもしれませんね(うふふ)

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