先日、一通のメールがPCへ。
息子さんが度々足首の捻挫を繰り返しており、
どうにかならないものかとのご相談。
たぶん、
内くるぶし側を回り込む足指を曲げる筋肉(足趾の屈筋)や
爪先立ちを補助する筋肉(後脛骨筋)
外くるぶしを回る爪先立ちになるのを補助する筋肉(この場合、腓骨筋)の緊張が強いのでしょう。
その反面、足首の前外側の靭帯(前距腓靭帯)がゆるいために、
足首が内側にかえりやすくなったままの、不安定な状態が続いている可能性を考えました。
こういったケース、捻挫癖の方に多いんです。
対応としては、
ストレッチ(特殊なものを含む)などで過剰な緊張を持った筋や
縮みこんだ靭帯や関節包の長さや柔軟性を取り戻し
すねを挟んだ前後の筋肉のスムースな連携を
運動療法で取り戻す。
また、全身のバランスとして捻挫癖の付いた足首へ
負担を強いている部位への治療を平行して行います。
なので、こういったご相談はWELCOME。
なのですが…
前出の患者さん、お住まいがフランス…
出張するにも…
ねえ…
近く、セルフチェックやケアの方法をアップしなくてはなりませんね。
息子さんが度々足首の捻挫を繰り返しており、
どうにかならないものかとのご相談。
たぶん、
内くるぶし側を回り込む足指を曲げる筋肉(足趾の屈筋)や
爪先立ちを補助する筋肉(後脛骨筋)
外くるぶしを回る爪先立ちになるのを補助する筋肉(この場合、腓骨筋)の緊張が強いのでしょう。
その反面、足首の前外側の靭帯(前距腓靭帯)がゆるいために、
足首が内側にかえりやすくなったままの、不安定な状態が続いている可能性を考えました。
こういったケース、捻挫癖の方に多いんです。
対応としては、
ストレッチ(特殊なものを含む)などで過剰な緊張を持った筋や
縮みこんだ靭帯や関節包の長さや柔軟性を取り戻し
すねを挟んだ前後の筋肉のスムースな連携を
運動療法で取り戻す。
また、全身のバランスとして捻挫癖の付いた足首へ
負担を強いている部位への治療を平行して行います。
なので、こういったご相談はWELCOME。
なのですが…
前出の患者さん、お住まいがフランス…
出張するにも…
ねえ…
近く、セルフチェックやケアの方法をアップしなくてはなりませんね。