3月11日。
ちょうど、あの日から1年です。
患者さんとスタッフを安全(と思われる)場所に避難させ、
のた打ち回る蛇の背のように揺れる仙川通りを
銀行にいるはずの家内を探しに走り、
帰宅困難になったスタッフと共に自宅まで歩いて帰ったあの日から、
もう一年です。
とても365日が過ぎたとは思えません。
地震、津波、原発事故
その傷跡はいまだ生々しく、
とても一年前の出来事とは思えません。
今日の勉強会は黙禱から始めさせていただきました。
被災された方々にとっては、いまだ「あの日」ではなく
現在進行形で厳しい現実が続いているように聞いています。
あの日の前からではありますが
あの日を境に、前に増して、
日々医療人としての有りようを考えるようになりました。
勉強会へ参加される先生方へ、楽しい一日をプレゼントすることが
その日一日の私の使命なのですが
けじめとして、黙禱を捧げずにはいられませんでした。
東京にも、4年の間に大地震が来るといいます。
気を引き締めて、生きてゆこうと思います。
ちょうど、あの日から1年です。
患者さんとスタッフを安全(と思われる)場所に避難させ、
のた打ち回る蛇の背のように揺れる仙川通りを
銀行にいるはずの家内を探しに走り、
帰宅困難になったスタッフと共に自宅まで歩いて帰ったあの日から、
もう一年です。
とても365日が過ぎたとは思えません。
地震、津波、原発事故
その傷跡はいまだ生々しく、
とても一年前の出来事とは思えません。
今日の勉強会は黙禱から始めさせていただきました。
被災された方々にとっては、いまだ「あの日」ではなく
現在進行形で厳しい現実が続いているように聞いています。
あの日の前からではありますが
あの日を境に、前に増して、
日々医療人としての有りようを考えるようになりました。
勉強会へ参加される先生方へ、楽しい一日をプレゼントすることが
その日一日の私の使命なのですが
けじめとして、黙禱を捧げずにはいられませんでした。
東京にも、4年の間に大地震が来るといいます。
気を引き締めて、生きてゆこうと思います。