緊急事態宣言の延長が決まったようですね。
東京の感染者も再び増加に転じ、致し方ないというか、そもそも予想通りというか…
ま、そう来るだろうとは思っていたので、いまできることを粛々と進めます。
と、いうことで
テレワーク腰痛DAY3!
夜なべして頑張りました!
このところ断続的に徹夜が続き、ただいま非っ常~に眠いです。
何も徹夜しなくてもって自分でもそう思うんですが、
動画の編集っていったん手を止めて時間がたつと次に手を出したとき何が何やらわからなくなっちゃうんですよね。
なので、作り始めたらノンストップでいくようにしています。
これで免疫さがってたらうけますね(笑)
なかやまきんにくんのギャグに「健康のためなら病気になってもかまわない!」なんてのがありましたが
地で行ってしまわないよう今日はゆっくり寝よう(;^_^A
DAY3では「腰方形筋」由来の腰痛のセルフケアをご紹介しています。
痛みは仙腸関節部や梨状筋部に現れます。
▲腰方形筋
▲梨状筋(右が梨状筋単体・左は外旋六筋とともに描写)
腰方形筋はなかなか自然回復してくれない腰痛の相談では回復のカギとなることの多い筋肉です。
特にウエイトトレーニングをする方にはぜひ腰方形筋のケアは知っておいてもらいたいですね。
デッドリフトで腰を痛めると結構長い
んですが、
その理由になってるのが腰方形筋なんです。
動画で解説していますが、腰方形筋の過緊張は寛骨の動きを妨げてしまうので仙腸関節や腰椎を傷つけてしまうのです。
その影響は腰椎骨盤にとどまらず、股関節にまで波及します。
しゃがんだ際のおさまりが悪く股関節に根強い痛みをもたらすこともあります。
▲黄色の部分ー寛骨と大腿骨
また、デスクワークでは肩こりや頭痛、腕のシビレや腱鞘炎といった
頸肩腕部の故障(胸郭出口症候群など)の背景としても結構な存在感を持っており、
しれっと幅広く質の悪さを発揮するのが「腰方形筋」なんですね。
そんな腰方形筋へのセルフケア、覚えておいて損はない!
いや、得しかない!!
みなさま、健やかな毎日のためにぜひご覧いただき、いいねをいっぱい押してください
腰痛回復そして予防にお役立てくださいませm(__)m
【仙腸関節痛といえば「腰方形筋」!!テレワーク腰痛DAY3#側屈型腰痛の対処法】
DAY4起立筋由来の腰痛に続く!