5/5、ようやくDAY4まで完成しました。
今回のテーマはタイトルにあるように「おじぎで痛む」起立筋由来の腰痛です。
起立筋の過労は初期は午後から夕刻に向けて腰臀部の鈍痛として現れます。
この時期には朝はらくちんだったりします。
でも、さらに過労が蓄積すると起立筋の硬直がすすみ、朝起きぬけの腰部硬直と腰臀部痛が現れだします。
起立筋の過労は交感神経の過緊張につながります。
なので、起き抜けの硬直が出だすころには不眠も併発するケースもままあります。
寝っ転がったときの床との接触で起立筋の圧痛点から交感神経の興奮が呼び覚まされてしまうためです。
こうした場合、急場の対処は横向きやうつ伏せで寝るという手がありますが、
根本的には過緊張している起立筋を和らげることが不眠の解消につながります。
起立筋の過緊張は拮抗筋の大腰筋への配慮も重要です。
座った姿勢では大腰筋は縮みっぱなしになりますから、症状がなくとも大腰筋のケアから始められることを強くおススメします(大腰筋は「立ち際」や「後ろに反る(伸展)」動作で腰痛が現れます)。
ですので、DAY4もDAY2・3同様、DAY1「大腰筋」のケアと併せてご活用ください。
テレワーク腰痛編、残りあと一本!
編集頑張るぞ~!!!
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