7/6、日本や欧米32カ国の専門家239人より世界保健機関(WHO)及び各国の保健当局に、
「空気感染」の可能性を警告する公開書簡が出されたそうです。
内容は、
手洗いやソーシャルディスタンスの確保は有効だけど、人混みや換気設備が不十分な場所では身を守るには不十分とのこと。
空気感染を念頭に置いた予防策としては
「公共施設や職場・学校での十分かつ効果のある換気設備導入」
「換気設備への高機能フィルターや殺菌装置の搭載」
「公共交通機関などでの混雑回避」を呼び掛けているのだとか。
また「多くの建物では、複数のドアや窓を開けるだけで空気の循環が劇的に良くなる」とも書いてあるそうです。
これを受けとよたま手技治療院では治療中の院内換気を強化することにいたしました。
はじめは窓を開けて施術してみたんですが暑すぎて治療どころではなくなってしまい
換気扇をつけることで落ち着きました。
現在、治療室はもとより更衣室やトイレも換気扇全開です。
おかげで窓から「キューキュー」と空気が抜ける音が鳴り続けておりますが、
より安全に治療をお受けいただけるよう対応しております。
しかし、空気感染って…
エグイことになってきたなぁ…