在宅療養マッサージという往診

2010年08月14日 | 治療の話
6月から健康保険適応の「訪問マーッサージ」業務を開始しました

訪問担当は副院長のM先生


なのですが…


8月に入り、M先生が研修のため「お休み」になり

現在、代打で私が訪問しています



今朝の訪問先は90代のAさん。

Aさんは頚椎の変形が強く、両腕の神経痛が長年の悩みの種…

合わせて肩関節の拘縮もあり、腕が上がりません。

そして股関節も悪く、自力で歩くことはできない状態です。

訪問開始前の「初回お試し無料体験訪問」は私が担当しました。

つまり初期評価は私がしたわけです。

なので、この1月半でどうなっているのか楽しみにしておりました

さて、どうなっているのかな…



Aさんにお会いしてみた感想は、



『M先生、やるじゃないの♪


両腕の痺れの範囲も縮小し、腕の上がりも改善していました。

そして何より、立ち上がりの速度が速くなってるじゃないですか!

まだつかまり立ちではありますが、週1回の介入で1ヶ月。

ここまで変えられたら上等です。

手前味噌で恐縮ですが、

どうやらいい仕事をしてくれていたようです。


この調子だとAさん、今後の回復も期待できそうです。

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