京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




黒木の鳥居ごしにに見る野々宮神社の紅葉。

既に終盤なのかやや枯れが目立ちましたが沢山の参拝者。



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亀岡の紅葉名所としては一番有名なのではないかと思われる鍬山神社
真紅の見事な紅葉で特に今年は鮮やかなのだとか・・・
全体的には今がピーク?か散りもあり微妙なとこかもしれませんがまだ見頃かと思います。

ドウダンツツジの赤も鮮やか!


本殿裏に回り込みことができ回廊のようになっています。

まだ青葉もあるので見頃は続きそうですね。


散りも盛んです。

手水舎の龍がインパクトあります。



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苗秀寺と神蔵寺の帰りに龍譚寺にも寄ってみましたが鐘楼のもみじはまだ青葉が多く
紅葉までもう少しといったところ。

本堂近くにあった小さな木は真っ赤に紅葉。

山門脇に添えられた秋らしい生け花がすてきでした。



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亀岡の紅葉の名所の1つ神蔵寺さんはまだまだ見頃ですが一部は既に終盤を迎え
境内の参道は散りに覆われた所もありました。

本堂に向かう石段前の大もみじは終盤。

こぢんまりとした本堂

思ったよりも沢山の参拝者でした。

背中に黄葉した銀杏葉を背負ったかわいいミミズク



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比較的混雑が少なそうな亀岡のお寺を巡って来ました。
あまり知られていませんが苗秀寺さんは曹洞宗のお寺、既に見事な紅葉でした。

鐘楼を支える像やライオンなど動物のモニュメントがユニーク!


全体的にはまだ青葉もありますが十分見頃。


境内のあちらこちらで見られる面白いお地蔵様

眼鏡をかけたお地蔵様を初めてみました~w ねそべり地蔵も楽しい。



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糺の森や建仁寺の潮音庭など遅い紅葉はまだ残っていますが・・・拙ブログとしては今年ラストの紅葉、泉涌寺です。
かなり散っていましたがかろうじて見頃?の御座所庭園でした。

皇室の菩提寺にもなっているので御寺と呼ばれています。

先日は天皇陛下が孝明天皇陵に参拝されました。

御座所は皇族の御陵などの参拝に際し御休息されるための場所で
現在の建物は旧皇后御里御殿を移築したもの。


歴代天皇の御尊牌(御位牌)をお祀りする霊明殿

仏殿までの坂道の落葉

仏殿と舎利殿の間から見る紅葉は終盤でしたが晩秋の彩。

唯一紅葉の遅い仏殿横の出口付近で鮮やかな紅葉が見られました。



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泉涌寺の山内にある善能寺は洛陽三十三所観音霊場の1つ、黄葉のもみじが美しく山門付近を彩っていました。

作庭家の重森三玲によって作られた池泉庭園、遊仙苑があり紅葉が少し残っていました。

境内には日本最初の稲荷社と伝わる古色蒼然(こしょくそうぜん)と言われる社があります。



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泉涌寺の塔頭寺院来迎院、ひっそりとした境内の本堂横の紅葉



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京都の紅葉も散りが激しくなり終盤になってきました。
東山三十六峰今熊山に建つ今熊野観音寺もだいぶ散っていましたがかろうじて見頃が続いていました。

鳥居橋辺りもすっかり終盤です。

ぼけ封じ観音さん辺りは落葉していましたが散りの風情


境内に期間限定で出ていた出店、京だんご藤菜美さんのみたらし団子が
温かい団子にきなこが付いて美味でした~右は抹茶団子。

鮮やかな散り紅葉が境内のあちこちで見られました。


人気の撮影スポット子護弘法大師像と紅葉



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西本願寺の大銀杏が美しい黄葉を迎えていました。
樹齢400年とも言われる御影堂前の大銀杏は京都市の天然記念物にも指定されています。
水平や斜上に枝が伸びる珍しい形状で植栽時からの剪定等の管理によるものなのだそうです。

天明や元治の大火の際にも火の粉を浴びながらも生き抜ぬき
本願寺火災の際には銀杏から水が吹き出し火を消し止めたという伝説から”水吹き銀杏”とも呼ばれています。

鐘楼前の大銀杏は散り始めでしたが見頃が続いていました。隙間から飛雲閣が見えます。


龍虎殿の横から唐門(修復中)へ続く道の途中、旧仏飯所の辺りで見かけた思いがけない紅葉。



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