京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




言わずと知れた焼肉の「叙々苑」さん
有名な”タン塩”をレモンだれで頂くのが叙々苑さん風!

平日はお得なランチセットがあります。
土日はランチメニューなしのアラカルトになります。
やっぱりカルビは美味しい~

この「叙々苑」さんお店は関東のみで展開していますが
『野菜ドレッシング』と『焼肉のタレ』は全国のスーパー等に置いてあります。
かなり油分多めなんですがとっても美味しいです
お店で出されるサラダと同じ味が楽しめるのが嬉しいです。

『焼き肉のタレ』は2種類、普通とコチジャン入りの甘辛もあります。
あまり見かけませんがキムチのたれもあります(ギフトも可)



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一応京都なので宇治茶も頂くわけですが・・・
たまにお寿司屋さんで飲む様な、濃~いお茶が飲みたくなることがあります。
そんな時にいれるのがこの「魚がし煎茶」

本店さんは築地場外市場内にありますが
最近は銀座にお洒落なお店を出していて
2階ではお茶やお菓子も頂ける煎茶カフェという感じです。
とにかくこのお茶は濃くて美味しいです
普段使いにもお手ごろな価格(1袋300g1575円)
因みに各デパートにも置いてありますが少々お値段が割り増しになるみたいです。



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池袋ランチにBB cafeのおまつさんが紹介してくれた素敵なお店
「ブラッスリーラ フェット」さんです。(場所はキンカ堂さん近く)
カフェのようなかわいい店構え、南仏をイメージして作られたそうです。

店内はブロバンス風のテーブルクロスで明るい雰囲気
お客さんの9割は女性という感じです。

さて、お料理は7種類の前菜から選ぶことができます。
こちらは豚肉のパテ

もうひとつはビシソワーズを注文
後はフランスパンが付きます。

メイン料理も魚や肉料理7種類かの中から選ぶことができます
こちらは小羊のロースト

こちらはチキン!かかっているハーブソースが何とも美味

デザートは単品で頼みました(普通のバニラアイスをチョイス)

食後の飲み物も選べます。カプチーノ
夜のディナーもワインが楽しめて人気のようです

お料理も本当に美味しかったです。
神楽坂で有名なブラッスリーグーさんやラピチュードさんに似た感じですが
食後の飲み物も付いての千円ランチはかなりGOODでした
今回頂いたのは普通のランチ1050円(デザート別+210円)
1500円のランチセレクトもあります。



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九段は一口坂にある「さかぐち」さんという有名なお煎餅屋さん
デパート等に店舗を置かないため遠くから買いに来るお客さんも多い
お店に入るとまずお茶が出され店員さんが丁寧に注文を聞いてくれます。
今時珍しい量り売りもあり細かく対応してくれるところも嬉しいです。
平成10年の「全国菓子大博覧会」で名誉総裁賞を受賞
看板商品『一口あられ』は彩も形も美しい吹き寄せあられ

甘いあられや辛いの等々10種類の色々な味が楽しめます。
(甘いのが入っていない一口あられもあります)
ひとつひとつ丁寧に焼き上げられた柿の種も心地よい歯ごたえ!

他にもげんこつや海老せんべい等々どれを頂いても
美味しいです
こちらの包装紙どこかで見かけたことがある方も多いかも・・・?

行かれる際は市ヶ谷駅からが近いです(徒歩5分位)



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度々行く九段方面です九段下から靖国通りを市谷方面に歩く途中にある「ゴンドラ」さんは
創業70年の昔からある洋菓子屋さんでパウンドケーキがとても有名!
遠くから買いに来るお客さんも多いようです。

”パウンドケーキ”というと普通は長方形ですがこちらは丸い形しています。
缶の中に入っている為しっとりとした食感がそのまま残り風味も良く
厳選された素材で丁寧に作られた美味しさが感じられる1品です。
しっとりとしたブランデーケーキのようなお味~
お土産用に買ったので中身の丸い缶をお見せできないのが残念ですが
一人用にカットされたものは1個270円
プレーンの他にはオレンジとチョコレートもありますがプレーンがお勧め

追記情報・・・2011年FC2ブログ「京都土産&東京土産」にてアップしています。
       値段など多少変わっているので参考にしてみて下さい。



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東京駅に着いてまず最初に行く「OAZO」さん、ここを通って東西線に乗り換えます。
オアゾにも入る本屋『丸善」』さんは有名ですが
その丸善の創業者である早矢仕有的さんが考案されたといわれる”ハヤシライス”
4階にある「M&Cカフェ」さんではこの元祖『早矢仕ライス』を頂くことができます。
洋書コーナー(1F~4Fまで約120万冊の本が揃っているそうです)

本コーナーの突き当たり、白のチェアが印象的なお洒落で落ち着いた空間

こちらがその『早矢仕ライス』、具は殆ど溶け込んでいるので原型がない濃厚なソースでお味はかなり甘口

当時、早矢仕有的さんが幕末か明治の初年頃に作られたとされているものは
有り合わせのお肉や野菜をゴッタ煮にしてご飯を添えたようで
そこから”ハヤシライス”と呼ばれるようになったとかです。

因みにこの他”ハヤシライス”は「上野精養軒」の林シェフが考案したという説や
ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス(Hashed beef with Rice)が訛ったとされる説もあるそうです。



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前ページの「ホテルメトロポリタンエドモント」さんあるこの辺り
昔は旧国鉄の貨物等が扱われていた線路区で
宅急便が無い時代には神楽坂から此処まで荷物を出しに来ることもあったそうです。
今は「アイガーデンエア」というお洒落なゾーンになっています。

ホテルの他にもマンションの住居スペース
ビジネススペース等もあり充実したゾーンになっています。
ここに今でも「JR貨物」さんのオフィスも入っているそうです。
こちらは「アイガーデンテラス」、飲食店やショップ等が入っています。

昔の名残を感じさせる線路の後もお洒落に溶け込んでいます。
甲武鉄道(現JR中央線)の起点駅となった歴史を演出されているそうです。

お隣のビル区政会館に入っている「トラベルカフェ」さん

「トラベルカフェフィリピンTOKYO」はフィリピンメニューも充実し
店内は50インチテレビではフィリピンのプレミアムリゾート映像が放映され
旅のパンフレットや情報誌等も見ることが出来るようです。



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神楽坂からは少々歩きますが、飯田橋にある「ホテルメトロポリタンエドモント」さん
こちらのレストランゾーンに入っているお店「山彦」さんに
鉄板焼きランチに行って来ました。

B1に降りると中は落ち着いた雰囲気でゆっくりできるので
ちょっとした穴場です。

店内は鉄板を前にしてカウンターになっています。
目の前でジュージューと焼いてくれるタイプです

牛フィレステーキセットを注文!野菜やお肉を目の前で焼いてくれます
フィレ肉はこれで2人前(1人140g)

カットしてお皿に盛り合わせたものをタレで頂きます。
定食で頂けるのでとてもお手軽!(2000円)ランチならではです~



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このところ仕事が忙しく家に籠もりきりの為京都散策がままならないので
暫く神楽坂周辺&東京のアップしきれなかった記事を少し載せてみます。
まずは、ちょっした京都繋がりで坂下にあるフードブティック「三浦屋」さん
神楽坂6丁目付近はスーパーが多いので殆どの商品は揃いますが
「三浦屋」さんには他には無い珍しい物も置いてあります。

よく買うのが「ローマイヤ」さんのレバーペースト
ベッカーさんのドイツパンに合います

全国の吟味した食材や輸入食材も豊富ですが
”京の味わいコーナー”はなかなか充実しています。
置いてあるものは吟味され、例えば漬物は錦市場の「打田漬物」さん
お豆腐は「とようけ屋山本」さん等々・・・
京都のデパートのようで楽しい雰囲気になっています



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「神楽坂まちの手帖」14号が出ました!
今号からお値段が600円から480円になり更にお求めやすくなっています。

特集は『”神楽坂と本』
確かに神楽坂周辺は出版社が多く(新潮社、旺文社、双葉社等々・・・)
また尾崎紅葉などの文豪が多く住んだ街でもあります。
明治18年に今の大日本印刷の工場(市谷加賀町)が開かれたことから
”神楽坂と本”の関係が始まったと書かれています。

余談・・・
そういえば小学校や中学の友達や同級生のお家も
製本や印刷のお仕事をしていたところが多かったです。
遊びに行った時に聞いた製本の音や印刷のインクの匂いを思い出します。

学校でも参考書等のモニターというのをした憶えがあります。
友達と大日本印刷に色彩やお菓子のモニターにもよく行きました。
あれこれ食べて美味しいとか不味いとか言うお気楽なアルバイトでした~



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