京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





高瀬川沿いをチャリで走っているといつも目に止まる素敵な佇まいのカフェ
「ひとこえ」さんという面白いネーミングで、以前から気になっていたので紫陽花の季節に訪問
入口は高瀬川の1本西側の細い路地にあります。

町屋をリノベーションした店は小ぢんまりしていますが
シンプルなテーブルと白い椅子の落ち着ける空間

窓際の席に着くと川沿いに咲く紫陽花が鮮やか

老夫婦お2人がきりもりされていてそこが妙に落ち着きます。
コーヒーをオーダーすると京都らしく八ッ橋付、堅い八ッ橋を久しぶりに食すw
 
カレーや玉子サンド、ざるそば等の軽食もあるようで
ランチをするお客さんもいました。京小物の雑貨なども少し置いてます。
 
2階は貸スペースになっていて高瀬川がよく見える素敵なお部屋
平日なら2時間3240円で借りられるのでちょっとした集まりに楽しそう

木屋町通を挟んだ向かいの旅館「田鶴」さん関係のカフェのようで
ご両親がされているそうです。毎週木曜定休
 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





「観音寺」から車で20分程の所にある綾部の古刹「東光院」、紫陽花の隠れた名所です。
高野山真言宗派のお寺ですが、奈良法隆寺の荘園の1つであったことから
正式名称は「菅谷山法隆寺東光院」と号し、薬師如来像を本尊にお祀りしています。

開山は天武天皇の時代、白鳳2年(673年)という古い歴史あるお寺

仁王門から続く川沿いの参道や山の斜面には約2千株の紫陽花が続いています。
 
創建当時は七堂伽藍を備えたそうですが
現在はこぢんまりとした本堂が建ち山寺の風情漂わせています。
 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 
京都府北部の紫陽花の名所として知られる「観音寺」さんは、関西花の寺二十五霊場の第一番札所でもあり
”丹波あじさい寺”として知られています。

約1万平方メートルの境内には100種1万株の紫陽花があるそうです。
山の斜面に咲く花を伽藍のガラス窓に映し眺めるのが人気
 
養老4(720年)年、法道仙人による開山と伝えられる古刹で
本堂は、天明4(1784)年に建築されたもの(京都府の指定文化財)

28日(日)にはあじさい祭が行われ作家で僧侶の家田荘子さんの講演もあるそうです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





宇治の縣神社(あがたじんじゃ)横に店舗を構える「堀井七茗園」さん
足利将軍ゆかりの宇治茶の老舗で、室町時代から続く茶園を今も守り続けています。
今年春には店舗にお邪魔しましたが、京阪五条駅から程近い所に
七茗園さんの抹茶を使ったスイーツのお店「東山茶寮」さんがあります。
 
五条通沿いの店舗は販売の他、店内にはイートインカウンターもあり
宇治抹茶を使ったロールケーキやぜんざい、パフェなどを楽しむことができます。

夏らしい『水まんじゅう』は抹茶ときなこがセットになり
爽やかな抹茶餡と濃厚なきなこ餡が美味しい!
 
暑い季節は冷たい『宇治抹茶ぜんざい』もおすすめ
先日13日(土)には日テレ系の番組「満点☆青空レストラン」でも紹介されました。
 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





智積院の本堂裏の紫陽花は年々見応えのあるものになってきました。
朱色の建物に色とりどりの花が映えています。

京都観光の紫陽花スポットの1つにもなりつつあります。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ