京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




三条大橋近くの「京はやしや」さん三条店、タカセビルを6階まで上ると店舗
抹茶パフェは元祖と呼ばれるほどのはやしやさんですが
夏はこちらの氷も人気で、氷目当てのお客さんも多い。

メニューの中の「おうす氷」は抹茶蜜ベースに氷が半分だけ盛られ
半分には小倉と白玉、抹茶アイスがのったかき氷
ふんわり柔らかい氷は食べ勧めても冷えすぎない丁度いい量



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今年は渉翠亭の百日紅は元気がなく九條池側の木には殆ど花がなく残念でした。
建物2階に上がると北側の方は少しだけ咲いています。



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相国寺の塔頭寺院「瑞春院」
水上勉の小説「雁の寺」の舞台としても有名なお寺
門の近くにある百日紅は残念なことに今年は花が咲いていませんでした。



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寺町通に表門、河原町通に裏門を構える街中のお寺「本能寺」
実際に本能寺の変があったのは四条西洞院辺りになりますが
秀吉の命により現在地に移転、その後天明の大火や蛤御門の変などで焼失しますが
1928年に現在の本堂が再建されています。

本堂前の小さな百日紅の木が濃い紅色の花を付けていました。



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清滝川にかかる指月橋を渡ると石段が続き上った先にあるのが「西明寺」さん
表門横のもみじが夏紅葉で赤く染まっていました。

苔生した石灯籠が並ぶ参道や境内

清々しい青紅葉に包まれています。



本堂から渡り廊下で繋がる聖天堂に祀られる歓喜天

この歓喜天に因んだ赤い御守は”倍返りのお守り”としても有名

表門は築地塀の付いた一間薬医門で京都市有形文化財にも指定されています。

青紅葉の中に映える朱塗りの指月橋



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高尾は清滝川沿いにある瓦そばのお店「松右衛門」さん

162号線周山街道沿いに看板が出ていています。

門にかかる暖簾をくぐると川の方に降りる階段が続いています。

石段を下りて行った所がお店、川から少し高い位置の川床になっています。

玄関を入ると右側がお座敷、左側がテーブル席
 
お座敷の方がやはり風情はあります。

川床の窓からは清滝川の清々しい風景が望め、爽やかな風を感じることができます。

メニューは瓦そばのみ、後はドリンク類とかき氷

熱せられた瓦の上に茶そば、牛肉、錦糸卵、九条ネギがのせられ
それをもみじおろしを入れた温かい汁に付けて頂きます。
瓦の上で焼かれてパリパリになった茶そばが芳ばしく美味しい!牛肉が良いアクセントになっています
 
川床で瓦そば?というちょっと以外な組み合わせですが
ゆっくりできて楽しいひとときが過ごせました。



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京都駅八条口の竹田街道八条通沿いにはダイワロイヤルネット系等の新しいホテルが次々に建ち様変わりしています。
そんな中でも昔から営業されている養鯉屋さんが残っています。
店の前に出された金魚鉢には涼しげなホテイアオイの花が咲いていました。



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蓮の花も終わりですが東本願寺の南濠にはまだ少し残っていました。
”淀君”と呼ばれる大輪のこちらの蓮は淀城から持って来たと言われていることからその名が付いたそうです。



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京都駅八条口のホテルセントノーム京都さんに入る京料理「山水」で
月替わり会席を頂きました。三種盛りの団扇の器が涼しげ・・・

魚そうめん清流仕立て

鮎の田楽味噌焼きに生麩饅頭
 
 
鱧の香味揚げに鱧の子あん茶わん蒸し
 
〆の御飯は鯛茶漬けor鮭といくら茶漬け、最後は和菓子にお抹茶でした。



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