京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 





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南禅寺の紅葉は終盤で一部は紅葉が残っていますが散りが美しい境内でした。

山門北側は既に落葉し西側もほぼ落葉ていますが東側はまだ少し残っています。



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日向大神宮さんから疎水沿いを歩いて来るとやがて南禅寺の水路閣上に出ます。
塔頭寺院「南禅院」さんの入り口もすぐです。
障子の向こうの紅葉が床にも映り込み『床紅葉』になっていました。
庭園の紅葉は散り始めているものもありましたが色鮮やか!
  

  



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京都の紅葉も全体的にはそろそろ終盤になってきました何処も散紅葉が盛んです。
地下鉄蹴上駅から歩いて15分程の所にある山間の静かな神社「日向大神宮」さん
こちらの紅葉はやや遅めで今がピークという感じです。
  
一の鳥居、二の鳥居を越え急な坂道を上って行くとやがて稲荷の赤い鳥居が見えます。
その左側の階段を上り三の鳥居をくぐると境内、本殿前の橋周辺の紅葉が特に見事で
石段を上りお参り済ませて後ろを振り返ると・・・逆光に輝く美しい光景を目にすることができます。

萱葺き屋根に赤、黄、オレンジ三色の彩りが映えていました。
まだ緑の葉もあったのでこれからもう少し楽しめそうです。



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2010年、奈良の紅葉ラストは「興福寺」さん。トップの写真は猿沢池から望む五重塔
荒池周辺からも遠くに塔を見ることができます。
  
荒池

国宝館の阿修羅像も以前はガラスケース内に入った像を見るだけでしたが
展示形式が新しくなってからは目の前で直接見ることができ
形の美しさもさることながら色や模様の繊細な表情も実感できるようになっています。
  
奈良公園周辺も現在はだいぶ散ってきているようですが紅葉情報はこちらでご覧になれます。



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創業明治42年の「奈良ホテル」さんは奈良公園の高台に建つクラシックホテルで
アインシュタインやエドワード8世、チャップリン、リンドバーグ、ヘレンケラーなど
名だたる有名人も宿泊したという伝統と格式のあるホテルです。

館内は天井の高い和洋折衷な造りで本館客室は桃山御陵風の独特なインテリア
軽井沢の万平ホテルや日光の金谷ホテルなどに似た雰囲気かもしれません
以前宿泊した際も歴史ある重厚なホテルという感じがしました。
(朝食のホットケーキが忘れられない程美味しかったです

今回は夕昼食時間外だったのでティーラウンジで軽食を頂いて来ました。

お庭の見える素敵なティーラウンジ

ミックスサンドイッチセット(2656円)ポットサービスの珈琲(or紅茶)が付きます。
久しぶりにこれぞー!という美味しいサンドイッチを頂きました。

ラウンジのインテリアもクラシック

下はケーキセット(1501円)の木の実のタルト
同じくポットサービスの飲み物が付きます。

奈良に来てゆったりした気分を味わえ京都とはまた違った魅力を満喫できました。
それにしても奈良ホテルさん、また泊まりに来たいです~



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春日大社から若草山に向かう途中にある風情ある藁葺屋根の茶屋「水谷茶屋」さん


わらび餅や甘酒などを頂きました。



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鷺池に浮かぶ檜皮葺六角形の東屋「浮見堂」は大正5年に建てられたそうで
平成6年に再建、特に歴史的な建物ではありませんがここから飛日野や若草山などを眺めることができます。
池の周りは美しく紅葉し水面に映りこむお堂の姿も綺麗でした。
  



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春日大社は本殿周辺よりも御祈祷所の紅葉が見事で朱色の社に負けないほどの鮮やかな色づきでした。

  



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