時代祭の最後を飾るのは延暦時代!
東征を終えた坂上田村麻呂が平安京に凱旋する様子や
平安遷都当初の藤原百川、継縄、和気清麻呂らを想定し
朝賀の儀式のため公卿諸臣が参朝する様子を再現したもの。
この行列は以外と長~く、丸太町通間の町口付近で撮っていましたが
行列がなかなか進まない様子なので堺町御門まで移動し御苑内まで行ってみました。
時代祭行列も後半になると観客もいくらか空いてきます。
蓋(がい)、海外の方も参加していました~
綿蓋、菅蓋
屋根の上に金銅の鳳凰を飾った輿は天皇の晴れの儀式用の鳳輦(ほうれん)
平安時代中頃から御所に花を届けていたともいわれる白川女
ということで写真を沢山載せすぎましたがお付き合い下さりありがとうございました
毎年この時期は神楽坂に帰省していることが多いので
あまり行く機会が無かった時代祭ですが今年は見ることができました~
いつもの年よりも人出が多かったそうですが
来年は10月22日が土曜日になるので更に賑やかなお祭になると思います。