京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



  



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神保町で開催されている「ブックフェスティバル」に行って来ました。
年に一度の行われる「神田古本まつり」のイベントの1つで
靖国通り、すずらん通りやさくら通りなどの歩道が本の回廊のようになり
ワゴンセールなども行われてビックリする程沢山の人でした
 
いつも以上に、更なる掘り出し物があるとか・・・
フェスティバルは27日(土)28日(日)の2日間、古本まつりは11月3日(土)まで!
 
神楽坂に帰って来ると今日は土曜日で赤城神社ではマルシェが行われていました。



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扇方に並ぶピンコロの石畳と黒板塀、奥には本書き旅館と呼ばれる「和可菜」さんがあり
神楽坂らしい風景が広がる兵庫横丁。そんな小路にある一軒家「神楽坂おいしんぼ」さん
ドラマのロケ地にも使われたこともあり店先は夜になると明かりが灯り良い雰囲気・・・

玄関を入ると店内も古さをそのまま生かした造りで
かつては料亭だったという雰囲気もどこかしこに残っています。
 
この日予約した部屋はちょっと変わった所で、階段を上り2階にあがると
天井の低い屋根裏部屋といった感じの小さなスペース
立つと頭をぶつけてしまいそうになるけれど隠れ部屋のようで面白い
2、3人入るといっぱになってしまう狭さですが、それが妙に落ち着く?
  
メニューは湯葉や生麩など京都を意識したような料理も多く和テイストの
創作料理といった感じ・・・   『生湯葉と季節野菜の赤蕪ソース仕立て』
  
カラフルな彩の『生麩田楽』
    
ドリンク類も豊富で日本酒は季節に合わせて入荷するメニューが登場!
                                            大きな1尾『穴子の天ぷら』  
     
1階にはカウンターや大部屋、2階は8人位は入れそうなお座敷もあり
色々なシーンに使えそうでした。

場所や建物など神楽坂の風情を楽しむには良いお店!



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しばし帰省・・・



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ふと上を見上げると不思議な空間が広がっている、京都駅烏丸口のとある場所
誰もが通っている所なんですけどね写真に撮ると面白い。



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室町蛸薬師通の山伏町に建つ旧明倫小学校、明治時代に京都の町衆たちの力でつくられ
建物は昭和6年(1931年)に改築されましたが平成5年に閉校となり
その後はレトロな建物を生かし「芸術文化交流センター」として活用されています。

制作室やギャラリー、フリースペースなどがあり芸術活動の支援に使用、カフェ(前田珈琲)などもあります。
館内を歩いてみると木の腰壁や教室の扉が何ともノスタルジック!古い窓枠から見る校庭も哀愁たぷり
  
夜の学校、一人で行くにはちょっと怖い・・・



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おもたせを買いに六角堂近くの「蕪村庵」さんへ・・・風情ある町屋造りの佇まいが素敵な店舗です。
以前は左側の大きな暖簾をくぐり店庭を通り中に入るようになっていましたが
外観や内装が少し改築され前面が入口(改築前より入りやすい雰囲気)

手前はお煎餅やあられの販売コーナー
奥にはちょっとした休憩コーナーが設けられ(お茶などが飲める)
ゆっくり買い物できるようになっています。
 
何を買おうか迷っていると店員さんが、秋限定のふきよせ
「山粧ふ」(やまよそう)は如何でしょうか?と薦めて下さり
そちらを頂くことに・・・秋らしいパッケージ

店奥の座敷庭へ出ると吹き抜ける風が心地いい空間
家にこんな中庭欲しいなぁ~
 
ふきよせの中身は栗やまつたけ、銀杏や紅葉など秋を模ったあられを中心に
豆菓子なども入り色とりどりの賑やかな詰め合わせ
1つ1つ違う味が楽しめます。

商品は京都大丸さんなどにも置いていますが
町屋を楽しみながら買い物できる本店さんもおすすめ
六角堂を出た斜め前、何歩か東に歩いた所!



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四条高倉通を南に少し下がった右手にある細い路地、通りに面した手前は「匙」(SPOON)さんというレストラン
その奥にあるのが「お数家いしかわ」さん、更に奥は「BAR奥」さん
以前「路地の風景6」でアップした写真ですが、路地に入ると天井から吊下がる白い和紙の照明が印象的

店の入り口には”いしかわ”という表札がかかり民家の玄関のような感じ?
格子扉を開けると、外とは打って変わって和風モダンな雰囲気
広い白木のカウンターが広がるオープンキッチンになっています。

大きな皿に盛りつけられたおばんざいと日本酒が並ぶ・・・
  
料理やアルコールドリンク類もメニューも豊富で
女性向けに柚子などの果実を使ったものもあり飲みやすいお酒
おばんざいは季節やその時々で変わりますが野菜中心で
どれも家庭的な優しい味わい、『野菜とごまたっぷりのさっぱり和え』
  
ビールはサッポロ、エビス、ハーフ&ハーフなどの他コロナビールがあり
  
『鶏唐揚げ』、『アジの南蛮漬け』、『くみあげ湯葉と生麩の盛り合わせ』
生麩をお刺身のようにして食べますが本来の味が楽しめ美味しい!
  
『ひじきとカボチャのサラダ』、メニューには載っていなかったので
サングリアできますか?と聞くと、何とかできます~と作って頂きました↓
  
人気の〆は『初産み卵の卵かけごはん』と『いしかわ風冷し坦々麺』
  
この他、『小芋饅頭の湯葉あんかけ』や『生麩田楽』などが京都らしいかな~?という感じ
お料理はどれも美味しく安心してオーダーできます。
何と言っても隠れ家的な場所がおすすめの「お数家いしかわ」さん、京都らしいお店です。
この後「バー奥」へ行く予定がお腹一杯になりすぎて行けず・・・でした。
  
因みに人気店なので週末は特に予約がベスト(結構入れないことが多い)



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路地の奥や道の曲がり角、あらゆる所で出会うお地蔵様の祠
時々マンションやビルの入り口にあったりしてビックリすることもある
街の中の小さな聖域・・・そんな場所です。
  
京都・路地の風景1~15



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