京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




知恩院黒門坂の紅葉を撮りたいと行ってみましたが先日はまだ早く青葉でした(そろそろいいのかも?)
納骨堂へ向かう池の石橋横で真っ赤な紅葉が色付き勢至堂に映えていました。
 
 
北門から黒門にかけての紅葉は毎年やや遅めです。

桜葉の黄葉や紅葉は終盤でした。
 
 
知恩院は現在、境内全体多くの建造物が修復中で御影堂はフェンスで囲まれ
三門も足場が組まれ通り抜けはできませんが方丈などの拝観は可能です。



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「光雲寺」と同じく秋の特別拝観をしているお寺「正伝永源院」
建仁寺の塔頭寺院で今年の『冬の京の旅』でも公開されています。
方丈前庭の紅葉が美しく小ぢんまりとした所ですが沢山の人が訪れていました。

特別拝観は12月7日(日)まで



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南禅寺から北へ15分位歩いた所に南禅寺禅センター「霊芝山光雲寺」というお寺があります。
永観堂や哲学の道からも程近い場所で、普段は坐禅などをする他は非公開のようですが
11月21日~12月7日まで特別公開を行っています。
 
東山を借景とした7代目小川治兵衛作の池泉式庭園に映える紅葉が美しく
比較的人も少ないのでゆっくり拝観することができます。

徳川二代将軍秀忠の娘(江の末娘)で後水尾天皇の中宮・東福門院和子の菩提寺で
東福門院の木像や肖像画などの寺宝が公開されています。
 
書院ではお抹茶を頂くこともでき、ここから見るお庭が綺麗です。

庭の奥に見える紅葉は哲学の道

寺を出て右に行き角を曲がると哲学の道に上がる階段が見えます。
 
哲学の道側からも樹の隙間から光雲寺の紅葉を垣間見ることができます。



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例年通り、永観堂さんは真っ赤な紅葉が見事に色づいていました。
以前は幼稚園のある遊心門から少しだけ中に入れましたが今年は出口専用になり入ることはできなくなっていました。
 
拝観入口までは長蛇の列ができていました。大型観光バスも多く沢山の人。

今年は拝観ゾーンに入らずこの辺りだけ
 
中は黄葉の黄色い絨毯ができていました(昨年の様子



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南禅院から更に水路閣を奥の方(東側)に進むと 塔頭寺院「駒ヶ瀧最勝院」があります。
綾部上林のお寺「高徳庵」を廃して寺名を移したことから「最勝院高徳庵」とも呼ばれています。
 
紅葉だけでなく『縁結びの松』があることからかご利益を求めて沢山の人が訪れていました。



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水路閣の奥にある塔頭寺院「南禅院」、南禅寺発祥の地とも言わています。
同じ塔頭でも「天授庵」に比べると落ち着いた雰囲気で比較的人も少なくゆっくり拝観できる所です。

入口を入って直ぐ方丈の向こう側に見える真っ赤に染まる紅葉が絵になります。
 
回遊式庭園、池の周りの紅葉は早いものから遅いものまで・・・



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まだ青葉も残っていますがほぼ見頃でした。



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南禅寺の三門手前は紅葉の早い樹が多いので終盤ですが門を越えるとまだ多少青葉も残っていました。
方丈入口前の真っ赤なもみじが見事
 
銀杏の樹は終盤で落葉が激しくなっていましたが黄葉と紅葉のコントラストを楽しむ人で賑わっていました。

三門横の人気スポットは終盤になっています。
 



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連休の中日、混雑を予想して朝早く「南禅寺」に行きましたが既に沢山の人・・・・
特に天授庵の門前には長い行列が出来ていました。

紅葉はちょうど見頃で中に入る予定でしたが止めました三門から屋根の辺りだけ

つづきは明日以降にアップします。



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