京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




見番横丁にあるカジュアルフレンチ「メゾンドブルゴーニュ」さん
このお店も神楽坂では古くから続くフレンチで10年位は経つかと…
佇まいはずっと変わらず矢印標識に店名が入った看板がインパクトがあり
神楽坂がフランスの街角を連想させる?なんて記事にはよく登場しています。

初夏から秋は外のオープンテラス席が人気、ワンちゃんもOKらしい・・・
寒い季節になるとひざ掛けやビニールの囲いを用意
 
店内に入るとスタッフさんは殆どフランス人の方で
オーナーさんもブルゴーニュー出身なのだとか・・・
椅子やテーブル、インテリアの雰囲気もパリっぽくて良い感じ
壁面の石はブルゴーニュから運ばれて来た物を使用しているそうです。
 

平日ランチは11:30~14:30(LO)で今週のランチ1000円~
プリフィックスランチは2500円・土日曜日は11:30~17:00までとゆっくりと楽しめます。
 

前菜の『テリーヌ・ド・カンパーニュ根セロリのレムラードと赤玉ねぎのマーマレード』
『生ハムをまいた海老のロティレモンの皮のピュレ、グレーフルーツと共に』
メインの『カサゴのパート包み焼きイカスミのリゾット・ムール貝添え』
 

『子羊肩肉とジャガイモのガレットトマトをのせて』じゃが芋がカリカリで美味しい
下のお肉はフレーク状で少し変わった味わい方
デザートの『フルーツタルト』と『ココナッツのクリームブリュレとオリエンタルフルーツ金木犀の香り』
 

遅めのランチでしたがゆっくりできました~スタッフさんも感じ良い
夜はブルゴーニュワインも楽しめそう神楽坂でフランスの雰囲気を味わうには良いお店



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神楽坂で見かけたハロウィンや秋の風景。毎年かぼちゃのディスプレイが素敵なカナルカフェブテックさん
カナルカフェさんでは30日にはハロウィンナイトを開催当日仮装してきた人にはオリジナルカクテルのプレゼントがあるとか・・・
 
 
小料理屋さんの栗のディスプレイ・離島キッチンさんの周りに植えられたパンパスグラス(西洋ススキ)
初夏に咲いた紫陽花がそのまま秋色に・・・

そろそろホットワインも良いですね六丁目のイタリア食材店ドルチェ・ビータさん
個人的おすすめはトリュフの入ったお塩とピスタチオクリーム
 
 
 
若宮町の立派な門構えは小堀遠州茶道家元



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小栗横丁(熱海湯通り)にあるステンドグラスが素敵な居酒屋「七厘」さん
この通りで新旧が入れ替わる中、古くからあるお店の1つ
昨年12月に12年目を迎えられ今年で13年目に突入される
 
味のある気さくなご主人が店の雰囲気と相俟って居心地の良い空間を作っています。

串焼きは店の看板メニュー、シンプルなレバーも絶妙な美味しさ!

豚レバーのパテバケッド添え

1階はカウンターのみ、通りから中を覗いて空いてる席があればラッキー
2階は個室で1日1組限定4~8名位は入れるそうです。
詳しい行き方や2階個室の様子など前回記事も見てみて下さい。



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神楽坂下左手にあるスターバックスから坂を上りかけると田口屋生花店さんがあり
その横の路地を入ると鏡花横丁。右に曲がるとポルタ裏の8号館前には
泉鏡花と北原白秋の旧居跡の石碑が建っています。
 
この石碑の建つ通りは昔、小栗仁右衛門屋敷があったことから小栗横丁といい
少し先に行った所に熱海湯があることから熱海湯通りと呼ぶ人もいます。

神楽坂が花街として栄えた頃にはいくつもの置屋や料亭が並んでいたそうで
今は割烹や居酒屋などに加えイタリアンやワインバーなどのお店もできています。
 

神楽坂と並行する路地裏通りという風情あり
 

バーのお洒落なロゴや料理屋さんの暖簾を見て歩くのも楽しい・・・
 
小栗横丁を抜けて左に行くと若宮神社、その先は庾嶺坂(ゆれいざか)
右に行くと毘沙門横に出ます。



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追記・・・カキさんは閉店されましたが記事はこのまま残します。
       2016年夏現在はサラダ専門店に替わっています。

3丁目ブロンクスさんのお隣、不動産屋さん2階に昨年1月にできたカフェ「Caqui」さん
以前「珈琲美学」が入っていた所ですが店内の雰囲気はがらりと変わっています。
 
しっくいの白壁に柱や床の木目が映えるナチュラルなインテリア
奥には観葉植物で飾られたサンルームの様なコーナーもあり明るい店内

窓側のカウンター席からは神楽坂通りが見下ろせる
お昼はランチがありますが他の時間帯もサンドなどの軽食が食べられます。
 
季節のおすすめ『かぼちゃのシフォンケーキ』

どちらも優しいお味で美味しい
 
お昼ごはんも玄米ご飯にお惣菜といった体に優しそうなメニュー

細長い店内はこぢんまりとしていますが落ち着ける
女子が好きそうな雰囲気かも~柿マークのロゴもかわいい
 



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神楽坂三丁目は坂を上がって来ると右側はロイホの辺りからで本多横丁の五十番さんがある所までで
左側は三菱東京UFJまで、路地で仕切られて丁名が変わる。三丁目の真ん中辺りの上島珈琲店が入る木村ビル
 
横の細い路地を入ると元「二葉鮨」あった場所。今は「こんぶや」さんというおでん屋さんが入っています。



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テレビ番組「チューボーですよ!」で街の巨匠として何度か紹介されているお店「結華楼」さん
3丁目木村ビルの5階に入っています(1階は上島珈琲と憶えておくと分かりやすい)
  
エレベーターで5階まで上がると入口、店内は黒を基調としたシックな造りで
右奥は調理が見えるカウンターとテーブル席
左側の窓際は神楽坂通りが見渡せる4人がけと6人がけのテーブル席。

ここからの眺めが見番通りに続く路地などが見えて楽しい

ランチメニューは看板商品『神楽坂小龍包』がセットになったA~Cまであり
麺類なども+300で小龍包がセットにできます。
ピンク色のかわいい形の小龍包は見た目もお洒落で味も
料理長さんは鼎泰豐(ディンタイフォン)や王府井(ワンフーチン)などで
修行された方だそうで納得の美味しさでした。

チランチタイム限定でューボーですよ!で紹介された料理も
『チューボーセット』として出されています。
この日は五目やきそばに小龍包が付いて千円とお値段リーズナブル!

ランチはAセット1000円~Bセット(酢豚や八宝菜)1100円Cセット(エビチリなど)1300円と
小龍包が3個付いてミニ杏仁豆富付、どれも品の良い味で特に女性には
 
帰りはエレベーターを使わず階段を下りながら神楽坂通りを見るのも面白い
 
1階にメニューが出ているので分かりやすく選べます。
今回はセットメニューでしたが蟹レタスチャーハンも気になるー!!!



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六丁目のコボちゃん像が建つ斜め前のビル(RITZ神楽坂)2階に
「神楽坂+(プリュス)」さんという生活雑貨のお店が今年6月にオープンしています。
 
雑貨の販売だけではなくギャラリーやカフェなども兼ねてた多目的ショップ

エレベーターで2Fに上がると目の前に雑貨が並び楽しい雰囲気~店内も沢山のお客さん
生活雑貨は昔懐かしい亀の子たわしや缶切り、豆絞りのコースターなど
日常的に使える粋な物からかわいいフライパンや食器等々・・・
セレクトされている物を見ていているだけでも楽しい!

職人醤油とよばれる全国の醸造蔵で造られたミニボトルのお醤油が並び
白~淡口~濃口~再仕込~たまりまで様々な種類が揃っています。
因みに京都は澤井さんの『二度熟成醤油』、おばんざい作りに最適!

雑貨コーナーの奥はカフェコーナー、ワークショップなども開催されるそうです。



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追記・・・一時餃子屋さんになりましたが再び和カフェに戻っています。

今年7月にオープンした和カフェ「かぐらちゃか」さん、土日には店の前に行列ができることもしばしば・・・
神楽坂の人気店になりつつあります。場所は5丁目「鮒中」さん横を曲がり地蔵坂(わらだな)手前右側
(お隣も7月オープンした馬肉メーンの寿司屋「肉寿司」さん)
 
今までにないスタイルの和スイーツのお店で、マークシートで24種類以上ある
色々な甘味の中から好みのものを選び、カスタマイズしながら
自分だけのオリジナルパフェを作ってもらえるという面白い甘味処!

1階はカウンターのみでこちらで受付というかマークシートをもらう
2、3階がテーブル席でそれぞれワンフロアーはこぢんまりしていますが
全部で52席あるそうです。
 
席に着くと早速マークシートで自分の好きな甘味を選んでいきます。
パフェサイズはS・M・Lの3種類、大きさというよりはトッピング数が多く選べます。
Sなら6種類、Mは8種類、Lは10種類といった具合・・・
 
甘味はわらびもちや求肥、寒天、白玉、餡子、フルーツ、ジェラードなど
抹茶味やきなこ味などもあり楽しい
初心者なのでまずはSサイズにしましたが組み合わせが悪いと
こんな未完成っぽい低いパフェに・・・w因みに上のパフェも同じSサイズ。
 
日本テレビ「スッキリ!!」の青木アナも残念な高さバージョンだったようです
個人的感想として入れるべき3品はわらびもち、白玉、ジェラードかな?
マークシートが面倒な人は『お好みセット』や秋限定の『秋ぱふぇ』もあります。
 
混雑時は1時間半制なのだとか・・・フードメニューもありますが行った日はお休みでした。



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藤棚の葉が黄葉し散りが盛んな毘沙門天善國寺境内は秋の風景

先日、10月14日に行われたおえしき提灯が残る



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