京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




他のカフェが気になりつつも・・・久しぶりに三条会商店街「てらまち」さんへ
 
町家を通り抜ける風が爽やかで心地いい~落ち着ける店です
 
「珈琲工房てらまち」さんから少し西に歩いた所(三条通知恵光院通角)に
お持ち帰りケーキと珈琲の専門店「IRERUてらまち」もできています。



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久しぶりに三条会商店街をぶらり・・・
千本通から堀川通までの全長約800mに約180店舗が並んでます。

昔ながらのお店から新しいお店まで色々・・・

うわさの”10分モンブラン”のお店も商店街の中にあります(賑わってました)

町家を上手く改築した飲食店も多い

お洒落なカフェも・・・・



ちりめん山椒が美味しいお惣菜「賄い屋」さん

生活環あふれる雑貨屋さんもお洒落~

美味しいパン屋さんも色々、「パンスペース」さんの全粒粉パンが美味しい
特におすすめは胚芽入メロンパン!
 
ニューオープンのジェラード屋さん

昔ながらのお菓子屋さん

昔ながらの食堂

昔ながらの大衆食堂「玉屋」さん、パンダ焼きもやってます。



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京町屋を貸切宿泊できる宿が増えてきました。東山や西陣、四条周辺など色々な所に点在し
暮らすように宿泊できる生活感あるスタイルは外国人観光客などにも人気のようです。

二条駅から程近い西月光町にある「朱雀若草庵」と「朱雀桔梗庵」
 

隣同士2棟の町家、若草庵は駐車場、桔梗庵にはチャリが付いています。

格子窓からこぼれる光が町家らしい風情
 
 

中庭などはそのまま残し内装は全て綺麗に改築してあります。
 

1階はお茶の間スタイルの和室、細い階段を上ると2階は畳敷きと板の間ベットルーム
調理は不可、話声も夜間は静かに等々、制約はありますが町家ならではの雰囲気が楽しめます。



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神泉苑前の御池通から大宮通に入り、少し南に下った所にある小川家住宅
寛文10年(1670年)に創建された豪商住宅で現在も民家として一部が使われています。
かつて二条城や京都所司代に仕える大名の陣屋にも利用されていたことから「二条陣屋」とも呼ばれています。

大広間や客室を備えた数寄屋住宅は、防犯・防災の面でも様々な工夫が施されていることから
重要文化財にも指定されています。見学は要予約、10時・11時・14時・15時と日に4回(水曜閉館)



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久しぶりに唐門も撮ってみました。平成25年の大修復で見事に蘇った鮮やかな色彩と飾り金具(金工細工)

4本の柱に支えられる四脚門、天井にも豪華な飾り金具が施され修復前と違って見えます。

唐破風屋根の檜皮も葺き替えられました。
門の外側と内側では繋がる築地塀の切妻屋根の向きが違っています。内側から見る方が意外と豪華

唐門の先は二の丸御殿、二条城の中でもこの建物だけが国宝に指定されています。



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二条城は「東大手門修復完成記念」として正門の大手門を特別公開しています。
通常の入場券で城内に入ると特設テントが設けられ
別に観覧券を購入すると東大手門と東南隅櫓の両方を拝観できます。

修復を終えて美しく蘇った柱の飾り金具が見事

寛永3年(1626年)築造された2階建の櫓門、後水尾天皇行幸時には天皇を2階から見下ろさないよう一重の門に
建て替えられたこともあったそうです(寛文2年の地震の復興に際し復元)

特設階段を上り城門内部に入ります。
 

以前使われていた木材や瓦などが展示されています。
 

格子ごしに見る堀川通が新鮮!普段は外から見るだけなので内部からだと意外と高さがあります。

内部の床が一部くり抜かれ城門から真下を見ることもできます。

大政奉還前の葵御紋が入った鬼瓦

一番奥に展示されている『二の丸御殿大広間花熨斗形釘隠』
国宝、二の丸御殿の釘隠しとして使われている飾金具が特別公開されています。
牡丹に鳳凰、葵御紋の金細工が施され釘隠しとしては豪華で大きなもの

特別公開は7月31日まで



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かつて二条城の四隅にあった隅櫓、現在残っているのは二条城駅を降りると直ぐに目に入る東南と南西の2つ
重要文化財に指定されている東南隅櫓の特別公開が行われています。
 
見張り台や武器庫として使われていた隅櫓
 

寛永三年(1626年)築造

他の隅櫓は天明8年(1788年)の大火で焼失
 

隅櫓の横の春紅葉、秋とは違ったしっとりとした趣

新緑も美しい

東大手門修復完成記念の特別公開で大手門と同時7月31日(月)まで行われています。



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京都タワー地下1階~2階の商業スペースが全面リニューアルされてお洒落になりました。
1階は以前の”お土産売場”的な雰囲気を一新してデパ地下っぽくなってます。

1階正面側には北山の「マールブランシュ」さんもできました。
入口を入ると『茶の菓』ラングドシャの御試食が配られています。
 
京都タワーだけの特別メニュー『生茶の果アイスバー』は
抹茶のアイスバーにエスプーマのお濃茶ソースをつけて食べる
新しい感覚のアイススイーツ。スティック部分の京都タワーが面白い!

1階奥には「辻利」も入り抹茶スイーツが楽しめます。

京都の和菓子や洋菓子店の他に漬物や雑貨、コスメ店なども入りました。
(京あめクロッシュさんや京都しゃぼんやさん等々・・・)
 
地下3階のタワー大浴場は健在 地下1階はフードホールで
カウンター形式の店が並び気軽に京都の地ビールを味わえたり食事をしたりできます。

2階は京都の和の文化を学べる体験型ワークショップ



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神泉苑内の京懐石「神泉苑平八」さん、結婚式の披露宴などにも使われる趣のあるお座敷からは
新緑のお庭を眺めることができます。
 

玄関を入り靴を脱いで上がると赤い毛氈が敷かれた長い廊下
その両側がお部屋になっていてお食事を頂くことができます。
 

冬はうどんちりなどが有名ですが、昼はお手頃な会席料理や平八御膳などもおすすめ
京料理らしい構成で味も美味しく、食後に冷やし汁粉が付くのが嬉しい
 
平安時代に神泉苑の池に船を浮かべて貴族が船遊びをしたものを再現した龍王船
食事や宴会などに利用することもできます。

押小路通から入る入口と神泉苑の鳥居側からも入ることができます。
 

お部屋から見える風景が美しい桜の時期やツツジ&新緑時期は特におすすめの神泉苑平八さんです。



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5月も中旬を過ぎツツジも終盤ですが神泉苑の池の周りにまだ少し残っていました。

かつては現在の二条城を含む広大な敷地をしめていた神泉苑

鳥居の前の”御池通”も神泉苑の池からきています。

古来より龍神が棲むとされる龍神伝説が伝わるパワースポット
善女龍王をお祀りする社殿横の法成橋を渡りながら1つだけ願事をすると叶えてくれるとことでも有名



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