京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




仏光寺さんの南出入口に咲くランタナの花
和名では『七変化』と呼ばれ花は徐々に色を変えていきます。

高辻通沿いの壁に大きく書かれる標語は評判になっています。

今月の標語、毎月言葉が替わります。
さほど気に留めませんでしたがお寺には色々な標語が書かれていますね。



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第46回を迎える「神楽坂まつり、行事をしめくくる昨日の阿波踊り大会はあいにく雨でしたが無事行われました。

神楽坂下と赤城神社を同時出発、こちらは六丁目の様子

踊り手さんも雨に濡れて大変そう本当にお疲れ様でした



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関西花の寺第13番霊場にもなっている法金剛院、蓮の花が咲く傍ら夏の花も咲いています。
 

門をくぐると鐘楼の前には紫陽花がまだ残り
拝観口を入るとオニユリやキスゲ等が見られます。

赤鬼を連想させる鮮やかなオレンジ色が美しいオニユリ(鬼百合)
葉の付け根にムカゴという黒い実が付くのが特徴、ムカゴを植えると芽がでます。

オニユリの球根は食用のゆり根にもなります。



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”蓮の寺”としても有名な法金剛院さん、7月8日~7月30日まで観蓮会が行われています。
庭園は待賢門院が極楽浄土の様子を造園させたものと伝わり
蓮の花が咲き誇る境内は正しく極楽のようです。
 
 

早朝7時から拝観可能で多くの人が訪れています。

ピンクや白の他にも斑入りや八重など様々な蓮が美しい・・・

池泉回遊式浄土庭園の池では大輪の白が咲いています。

観蓮会は日曜日までですが蕾も付いているのでもう少し楽しめそうです。

境内の蓮は世界中から集められた90品種、100鉢程。



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7月24日に行われる花笠巡行は祇園祭の後祭の代わりに行われていた行事で
前祭と後祭分けた、かつての巡行形態に戻した現在でもそのまま引き継がれています。

八坂神社を出発し四条通を西に進み寺町通のアーケードを抜けて
御池通へ、その後は河原町通を南行して八坂さんに帰るというコース
後祭巡行が過ぎた後、御池通を進みます。

子供神輿や金・銀獅子舞、巫女装束の神饌行列(しんせんぎょうれつ)などがやって来ます。
織商鉾に乗ってやって来るのは上古・奈良・平安時代の装束を身にまとった京都きものの女王達
 

京都に4つある花街のうち毎年2の花街の舞妓さん達が行列に参加します(今年は宮川町と祇園甲部)



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河原町から烏丸までの四条通中間辺りは前祭に比べると観覧客は比較的少なくゆったりとできておすすめかもしれません

派手な辻回しなどはありませんが山鉾も間近でみることができ撮影もしやすい
上は鯉山、下は平家物語の一場面をえがいた浄妙山

歩道が広くなって余裕があります。



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後祭巡行は御池烏丸通から始まり御池通を進むと、市役所前でくじあらためがあります。
真夏に桜の装飾が艶やかな黒主山

鈴鹿峠の悪鬼を退治した瀬織津姫命が御神体の鈴鹿山、真松に絵馬が付けられているのが特徴

金箔の御神体が豪華な八幡山(上)。五条大橋で弁慶と刀を交える牛若丸をあらわず橋弁慶山(下)くじ取らずで巡行の先頭を行きます。



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四条通、最後の辻回し北観音山と南観音山、ここから細い新町通へと入っていきます。
山に飾られた柳の葉は一年の厄除けになり町衆に配られます。



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後祭の巡行に行って来ました。今日は曇空でその分暑さも少しマシなような?でした。
寺町御池で後祭巡行と花笠巡行を撮った後、寺町通を抜けて四条通に出て新町通へと急ぎ向い、ぎりぎり最後の辻回しに間に合いました。



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四条通から綾小路通に抜ける細い路地「膏薬辻子(こうやくのずし」
空也上人供養の道場があったことから”空也供養”がなまり膏薬辻子と呼ばれるようになりました。
光に照らされる木版画工房「竹笹堂」さんの風情ある和傘が印象的
 



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