京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




追記・・・アガディールさんは閉店されましたが記事はこのまま残します

何故か各国料理のお店が多い神楽坂!フランス、イタリア、中華料理の他にも
アジア、アフリカ、インド、スペイン、トルコ、ネパール、等々・・・
その中の1つ、モロッコ料理の「アガディール」さん
毘沙門様の裏、デルタの所にあります(ドラマロケでも使われた場所)

以外と昔からあるお店

ランチは予約のコース料理のみで営業は主に夜です(17時~)
外から見ているといつも気になる店内はこんな感じ

さて、お料理はというと、こちらは鶏の『タジン』というモロッコの煮込み料理

因みに”タジン”とは円錐形の蓋の”土鍋”の事らしいです。

チーズを春巻の皮の様な物で巻いて揚げた「チーズのシガール」

「ハモス」ひよこ豆のサラダ

「野菜のクスクス」黄色いのがクスクスです(小麦で作ったそぼろ状のもの)
赤いシチューのような野菜煮込みをかけて食べます。

飲み物は普通のビールもありますが
モロッコ産のビールやワイン、チュニジア産のワインもあり



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まず初めて聞く方は”インドラ”とは何ぞや?と思われるかもしれません・・・

牛込中央通りにお店を構える、創業100年の和菓子屋「船橋屋」さん
『インドラ』はこちらの”革新和菓子”とよばれるオリジナル菓子で
どらやきの皮の中に餡子ではなくカレーが入っているという面白いものです。

食べてみると、中のカレーは以外にも”激辛”かなり辛いです
しかし皮の甘さと合間って不思議な美味しさ~
アーモンドスライスが良いアクセントになっています。

創業当時から作られている「豆大福」も人気(110円)

こちらはオジサマ達に大人気・・・かどうかはさておき
そういったネーミングのお菓子で(笑)
リンゴ味の白餡をミルク味の練りきりで包んだもの
どの和菓子もお値段はとてもリーズナブル



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坂下の神楽小路(紀の善さんの横)を入り、少し行くと左側ある居酒屋「も~吉」さん
牛クンのマークがかわいい看板

かつて矢来町にあった「もきち」さんの姉妹店なのか?
その辺りの詳細は分かりませんが多分その関連かと・・・

店内はいつも沢山のお客さんで賑わっています。
飯田橋駅からも近くアクセス良いですからね~
さて、メニューはかつての「もきち」さんと同じ懐かしきものが・・・
トップの写真は名物の『おしんギョウザ』大根飯からのネーミングなのか
薄切りにした大根が餃子の皮になっているという面白いメニューです。
焼き納豆はお揚げを裏返した中に納豆を詰めて焼いたもの

稚鮎の揚げ物

煮込み美味し!

”のどくろ”という魚を焼いたもの(以外と小さい魚です

昼間はカレー屋あり(メトロさん)お蕎麦屋あり(志な乃さん)
ラーメン屋あり(黒兵衛さん)と何気ない通りですが
夜は居酒屋系中心にがらりと雰囲気が変わる『神楽小路』です



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今年も千葉公園に大賀蓮を撮りに行って来ました。
京都や各地で見られるこの品種は2千年前の蓮の種を発芽させたもので
この千葉から各国へ広がっていったようです。
写真の続きはブログ「千葉・涼太郎」にてアップしてあります。



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神楽坂と平行する軽子坂を上りきり更に行くと右側のマンションの1階に「鳥半」さんがあります。

神楽坂らしい、お洒落な焼き鳥屋さんで(焼鳥割烹というらしいです)
店内にはジャズが流れています。

お昼のメニューは炭火かしわ丼と炭火親子丼の2種類でどちらも千円

お店に入るとすぐカウンター席
奥にも4人と6人掛けのテーブル席があるようです。

まず香の物と大根おろしが出され・・・後スープがきます。

今回は『かしわ丼』の方を頂いてみました。
注文を受けてからご主人がカウンターの向こうで
かしわ(鶏肉)をジュージューと焼いてくれます。
味はやや薄めで見た目よりもかなりさっぱりとしています。

デザートにシャーベットが付きます。

夜はコースからアラカルトまで・・・
お酒のメニューだけ撮ってきました種類はこんな感じ。
因みにランチは数量限定で売切れ次第終了だそうです。



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本多横町にある”隠れ家ダイニング”的なお店「酒葵KAGURZAKA」さん
神楽坂通りから本多横町を入り、暫く行くと左側に「河庄」さんという料理屋があり
そのビルの地下1階がお店になっています。

店内はテーブル席と

ソファー席もあり落ち着いた雰囲気です。

お料理とお酒はアトランダムに載せてみます。
上はあさりの酒蒸しならぬ『あさりの焼酎蒸し』

焼酎の種類がかなり豊富で梅酒も充実

生春巻

梅酒は日本酒にだけでなく焼酎に漬け込まれたものも揃っています。

酒葵風焼き鳥?

全体的に甘めが多いですが日本酒系ですっきりしているものもあるので
お店の方に好みを言って、聞きながら飲んでみてください。

漬物の盛り合わせ

『イネ風(インドネシア風)えびせん』

料理は和食だけではなく色々な要素が組み込まれ
ナシゴレン(イネ)、ガパオ(タイ)などアジアン系のメニューもあります。
全体的にはさっぱりしたものが多いかもしれません。
朝5時までやっているので遅くから飲み始めてもなお店。



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第37回神楽坂祭阿波踊りの様子をアトランダムに載せてみます。
今年は初日(25日)は撮れませんでしたが26日の撮影です。
「飛鳥連」

「かぐら連」さん




堀切から参加の「あやめ連」

「江戸粋連」

それぞれの連では踊りが違います。



「いろは連」



上越から参加の「どですけ連」さん

迫力ある踊りでした~









「天狗連」

全ての連を載せきれずですみません



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7月23日(水)から「神楽坂まつり」が始まっています。
年々賑やかになるこのお祭は今年で第37回目
以前は阿波踊りも6丁目辺りはやや空いていましたが今や人がいっぱいです
りそな銀行前に設けられる本部席(?)辺りでは連が止まり
(すみません位置が少し移動してFNビルさん前になっています)
それぞれに趣向を凝らした踊りを披露するので迫力があります。

「阿波踊り」の日程は25日(金)26日(土)午後7時~9時

お天気が少し心配ですがどうでしょうかねぇ・・・
 
15連が参加する今年の予定はこちらからどうぞ
(26日(土)6時~7時は子供阿波踊り)



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『土用の丑』ということで・・・京都は嵐山にある有名な鰻処「廣川」さん
京都に開業されてからは40年という比較的新しいお店ですが
創業は今の埼玉県熊谷市の辺りで天保年間(江戸時代後期)という
歴史ある「廣川」さんの流れを汲んでいるお店だそうで
秘伝のタレは当時から注ぎ足されているという貴重なものです。
お店の建物は新しく一見鰻屋さんには見えないモダンな造り



店内はお座敷とテーブル席があります。

お昼は行列ができることもあるので早めの時間がお勧め
うな重は楕円形のかわいい形

紀州の備長炭で焼かれる鰻は関東風で
背開きにたものをし蒸してから焼いてあるのでとてもふわっとし
口に入れるととろける様な食感がとても美味しく絶品!

日本各地から取り寄せた鰻を嵯峨野の自然水で飼い込み使用しているそうです。
以前は京都近鉄さんにも入っていましたが今はこちら嵐山のみです。
近くに専用駐車場があり便利(13台まで)



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