久しぶりに南禅寺へ行ってみると参道のお土産屋さんは閉まっている店が目立ちました。(ブルーボトルコーヒーや八千代さんなどは営業)三門前の紅葉がほんのり色づいています。天授庵も入口から庭を見ると少しだけ赤くなっている木が見えます。静かな水路閣。東京のGoToが始まると平日でも少し賑やかになるのかも?観光客もちらほら・・・法堂前参道の萩は毎年早めで今年も既に終わっていました。
もう少し咲いているかと思いましたが遅かったようです。
南禅寺から東山駅に向かう途中、総門近くに咲いていた萩。
丸太町通に店がある創業150年の栗菓子専門店、元祖栗納豆本家くりやさん毎年秋に期間限定で販売される「栗おはぎ」が有名。栗と砂糖だけをつかったたっぷりの餡が美味しい!以前はお店まで行って購入していましたが最近は買いやすいので京都高島屋さんB1F銘菓百選にて購入。
若い人に人気の生八つ橋夕子Milky。真っ白い生地にミルキー味の白餡が入っていて食べた時は白餡味ですが後からくるミルキー風味がなんとも・・・w皮の食感と相まってミルキーを食べているような感じ?意外と美味しい!
京都駅からほど近い材木町、京都駅から北の七条間のエリアで残っている数少ない築100年超える京町家の1つ。以前からここにカフェがあったかな?という感じですが・・・2018年に木津川市山城からこちらへ移転した「aotake茶寮」さん入口から玄関、店内、中庭と古民家ならではの雰囲気。お茶を楽しむメニューもシンプル日本茶や和紅茶など、中国茶のメニューも・・・三味豆腐白玉とドリンクのセットをいただきました。豆腐が入った柔らかい食感の白玉に胡麻やクルミのペーストが美味しい!家主さんと5年間契約の期間限定ということだそうで早めの来店がおすすめかも!火・水曜日定休の他に催しなどにより貸切時にはカフェ営業はお休み。
毎年5月に行われる「鴨川をどり」、今年はコロナ禍で中止となりましたが来年1月から新作をオンライン版でネット配信する計画で製作費はクラウドファンディングにより28日から支援を募るそうです。
久しぶりに巽橋辺りに行ってみました。切通から白川沿いへ・・・連休中は賑わっていたようですが観光客らしき人はゼロでした。枝垂れ桜が少し黄葉しています。辰巳神社辺りも初秋の趣静かな切通南側の花見小路も人はまばらでしたが昨年のインバウンド以降撮影禁止なので撮らずです。
城崎温泉は平安時代以前から続く歴史ある温泉地で、今年は開湯1300年を迎えるそうです。7つの外湯と70軒程の温泉宿があり土産店や飲食店なども充実。駅前のさとの湯の隣には各宿から奉納された下駄が並ぶ。川にかかる石橋や柳並木が風情ある温泉地らしい街激しく湧き上がる元湯は80度以上の熱さ!温泉卵などが楽しめます。元湯近くの鴻の湯は他の外湯よりもやや熱め泉質が良く個人的には一番良かったかも川沿いの情緒ある佇まいの柳湯。地蔵湯洞窟風呂のある一の湯、この先の御所湯は現在改装中で入れずでした。
城崎温泉は志賀直哉の小説「城崎にて」などでも有名な所で文学のまちとしても知られています。歴史を感じさせる老舗旅館も多く点在。「三木屋」さんは城崎にての舞台となった宿。創業160年、江戸安政期に創業した老舗旅館「西村屋」さん川沿いには風情ある3階建ての旅館が目立つ、中には文化財指定の建物もあります。
城崎温泉駅前通りのコーヒーショップ「ノバ」さんレンガの外壁にジャズの流れるレトロな店内が良い感じ。サイフォンで淹れるコーヒーにミックスサンドが美味しい。