神楽坂駅から程近い住宅街の中にある「ギャラリー シロップ gallerysyrup」さんこんな所にお店が~?というような一軒家が建ち並ぶ一角にお店があり少し分かり難いですがプリンで有名なアチョさんの近く(裏側の通り)店内は白を基調としたインテリアでレンタルギャラリーになっていて企画展などが開催されています。店の奥に並ぶケーキは小ぶりでお洒落なデザイン季節の果物を使ったケーキなどかわいいです。栗をふんだんに使用したマロンクリームにマロングラッセがのったモンブランは中は栗とメレンゲといった品の良いお味でとても美味しかったです。住宅街の中にあるので静かで落ち着いた雰囲気でゆっくりできます水・木曜日定休
久しぶりに赤城神社境内の「あかぎカフェ」さんに行ってみました。本殿に向かい右手に入口があります。カフェはランチもやっていますがティータイムはケーキセットなどが人気神社らしいメニュー『特製お神酒のジェラート』なるものを発見!お酒感はさほど強くな以外とクリーミーな味わい。白を基調としたシンプルなインテリアの店内でゆっくり・・・カフェ隣りに社務所があり御守の授与などができます。赤城神社オリジナル、ゲゲゲの鬼太郎と目玉おやじのお守り水木しげるさんがゲゲゲの鬼太郎のアニメ化の際にヒット祈願に訪れたことに由来するとか。カフェから見える木々の緑が清々しい。(毎週火曜日・第2月曜日定休)
毘沙門様と三菱UFJ銀行の間を入った路地、毘沙門横丁に青森県つがる市が運営するメロン専門店、果房「メロンとロマン」さんがオープンしています。新しいコンセプトのお店でメロンを使ったスイーツなどを提供しカフェと販売を併設しています。連日、大盛況で特に2階のカフェは待ち時間ができてしまう程カフェ目的でしたが30分以上待つとのことでテイクアウトに切り替え生メロンのフルーツサンドとなめらかメロンプリンを買ってきました。 店頭に置かれた鉢には大きなメロンが生ってました。 お店の外内装に使われているタイルは特注の”メロンタイル”だそうで爽やかなメロン色が良い感じ~たっぷりの生メロン使ったプリンは果肉が入った爽やかな味わい、フルーツサンドもクリームとの相性が次回はカフェでメロンパフェを食べてみたい!メロンフラッペやメロンの自家製サングリアも気になります~
神楽坂上の路地を入った所にある神楽坂茶寮さん本店寺内公園と呼ばれる広っぱ横に古民家を改築した神楽坂らしい佇まいの建物営業時間内はいつも入店の順番を待つお客さんが並んでいて何時に行ってもすんなり席に着けるということはあまりない店の前には椅子が並びそこに腰かけて並ぶことができるのでその点は良いとしても暑い日はちょっと堪えるかな?でも順番は以外と早く回ってきます。 少し暑いですが店内よりもデッキ席の方が早く案内されるので氷メニューなどを食べる時は外の席を選ぶのもありかも!スイーツメニューはケーキセット、生麩と白玉クリームあんみつ抹茶のチョコレートフォンデュ、抹茶のフローズンスモア等々・・・京都の宇治抹茶を使ったゼリーやプリンの上に白玉、小倉、抹茶アイスわらび餅などをのせた 「和パフェ」はいくつもの味や食感が楽しめる人気メニュー神楽坂でパフェを食べるならやはりここかなテイクアウトもできる抹茶と和栗のモンブランタルトや抹茶のわらび餅がのったわらびもちのタルトも
大久保通り沿いの紅茶専門店「The tee Tokyo」さん、スリランカのティーのブランド、ムレスナティー専門店。ムレスナティーといえば京都にも錦小路通烏丸西入に専門店がありますが東京では珍しいかも店内は販売コーナーと喫茶コーナーに分かれ紅茶を頂く際は名前を書いて席の案内を待ちます。紅茶はティーフリーと言われるスタイルで、ホットかアイスかを選ぶとその日に提供される様々香りの紅茶が次々にカップに注がれていきます。飲み終わると店員さんがポットを持って来てくれます。フレーバーリストが置いてあるので見ながらチェックしていくと楽しめます。伺った日はマスカットグレープ・アールグレイショコラ・姫いちご洋なしのおいしい紅茶・レモンサワーサップ・なな色のバラ・白桃ジャスミン等々・・・それぞれに特徴のある香りが良く美味しかったです。この日は出てきませんでしたがメニューには『京都四条の香り』という紅茶もあります。 フード類はホットケーキか自家製のマフィンを使ったサンドイッチがありホットケーキをオーダーするお客さんが多いですが両方楽しめるコースもあります。牛込神楽坂駅から歩くと徒歩2,3分といったところですが神楽坂通りからは牛込郵便局近くまで歩くので少し遠く感じるかも?ティーフリーを楽しむには少し時間がかかるのでお友達などとゆっくりお茶を楽しみたい時に余裕を持って行くのがベストかもです
神楽坂のアコメヤラカグに入る「新三郎」さんは創業370年の白玉専門店熊本県の氷川町で伝統の石臼製法を使い極上の白玉粉を作り上げています。じっくりと手間をかけて碾き上げるということで他にはないつるつるとした食感が絶品!1階の一番奥に店舗があります。白玉あんみつを注文、白玉の美味しさはいうまでもないですが付いてくる黒蜜も美味しい!色の違う白玉が1つだけ入っていてこの日は紫芋でしたが季節によって変わるそうです。自分で粉から作る白玉粉やあんみつなどのテイクアウトもあり。
神楽坂六丁目、梅花亭さんの横を入った路地にある喫茶「トンボロ」さん山小屋風の外観に、店内は自然木のカウンターにテーブル席が2つと小ぢんまりしていますが1998年の開店以来、地元の人や観光客にも人気のお店。 創業以来の定番トーストはこんがりと2度焼きされる厚切りパンが美味しいサラダやジャム、玉子などが付き、モーニングだけでなく軽いランチにも良い。香りと酸味をどちらかを選べるブレントにもよく合います白銀公園に向かう途中、何故かほっとするこの外観。
東京メトロ神楽坂駅の神楽坂寄り出口は2つになりましたが昔からある1a口を出てすぐ左の地下に続く階段を下りると・・・以外なところに出現するのが喫茶フォンテェーヌさん古くからあるお店で創業何年かは分かりませんが駅ができた頃からあったのかも? 昭和感たっぷりの店内、メニューもサンドイッチにホットドック、クリームソーダ等々喫茶店らしいものが並ぶ他に昼は定食なんかもやっています。レトロなカップに注がれる濃いめのコーヒーは味もどこかノスタルジック。 男性客が多いのかと思いきや、以外と女性客も多くてビックリ~新しくできた1b出入口側の路沿いにも店に下りる階段がある不思議な喫茶店。
神楽坂から江戸川橋に向かう住宅街にある茶店×洋食の「ORihon」さん少し分かり難い場所ですが伝久寺というお寺の近くです。この辺りは昔から印刷屋さんや製本所などが多く、こちらのオリホンさんも元は折り本所だったそうです。ビルの1階に入るお店は外観とは違った趣のレトロな店内入口右側にあるエレベーターはかつて本を運んだものらしく今はジュークボックスが入っています。 1人でも入りやすい雰囲気でカウンター席とテーブル席が程よく配置されてます。メニューはモーニングからランチ、ドリンク、スイーツと幅広くランチは日替わりやカレー、グラタンなど手軽な洋食が楽しめます。 たっぷりとドリンクがそそがれるロゴ入りのカップがかわいい!東京喫茶録にもお店が紹介されています。
モジョコーヒーさんは閉店しましたが記事はこのまま残します。
赤城坂を下る途中にある珈琲専門店「モジョコーヒー」さんニュージーランド発のコーヒーショップチェーン早稲田や最近では原宿にもお店ができていますが日本では神楽坂が1号店!カフェは中2階のこぢんまりした落ち着く空間。人気のフラットホワイトはエスプレッソとミルクのメニューでラテよりもミルクは少な目、でもとてもクリーミーで飲みやすい!フラットホワイトに合うキャロットケーキ壁に並んだモジョカラーのカップもお洒落。