京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




明治39年(1906年)創業の老舗中華料理店「揚子江菜館」さん
神保町のすずらん通りにお店があります。
富士山型に盛り付けられた冷やし中華発祥の店とも言われています。
 
看板メニュー『五目冷やし』は焼き豚やきゅうり、玉子の他
しいたけ、寒天、竹の子等の具材が美しく盛り付けられ細麺で甘酸っぱいタレも美味しく
食べ進めるうちに中からうずらの玉子や肉団子が出てくるのも楽しい!
 
五目の他に担々冷麵と黒酢の利いた三絲冷麵があります。

焼き餃子などの点心も気になりましたが・・・
 
池波正太郎の本の中にも登場する『上海焼きそば』を注文
しっかりと焼いた細麺と炒めたもやしが

お店は1階の店舗に入ると一見狭そうですが5階まであり
それぞれの人数に応じて案内してくれます。



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明日から大型連休が始まりますが5月3日(水・祝)~5月7日(日)神楽坂パルスギャラリーさんで
印彩都さんの写真展2017「夢で逢えたら」が開催されます。神楽坂散策の折などに是非お立ち寄り下さい



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追記・・・久露葉亭さんは神楽坂上交差点近くに移転しました。

毘沙門横を入り若宮神社方面へと歩く路地にある和食屋「久露葉亭」さん
旧料亭を改築したお店は趣があり、兵庫横丁や瓢箪坂の「おいしんぼ」さんと同系列で
古民家を上手に利用した神楽坂らしいお店です。
 
玄関を入ると靴を脱いで上がるスタイルで1階はお座敷にテーブル席
2階には墨で描かれた硯神楽坂襖絵大蛇図の襖絵を設えた大広間があります。
 

2階は会食などの際に入れるようで普段のランチは1階テーブル席
床の間のある和室にテーブルが置かれています。

熊本黒毛和牛を瓦にのせて焼く人気の昼御膳(2千円)はお肉も柔らかく美味しい。
おばんざいや茶わん蒸しやちょこっとデザートも付いてます。

2800円の御膳は季節によりメニューが替わります。
 
  
春は桜に合わせた桜蒸しや桜豆腐、桜杏仁などが付いたセットや
初鰹を堪能する春魚の二乃膳などが用意されます(写真は期間限定花てまり懐石)

他にも週替わり定食やそば、うどん、天重など千円代のメニューもあり
料亭風の店構えで一見入り難そうですが神楽坂らしい気軽なランチが楽しめます。
 



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抹茶ババロアで有名な「紀の膳」さん
あんみつやおしるこなどのテイクアウトもできますが
甘味の他にもおすすめなのがこちらの「おこのみ」
 
野菜チップやあられなど26種類入った吹寄せで、色々な味が楽しめます。
うすやきやたがねのおせんべいとセットになった贈答用もあります。

彩りも美しく、甘い物が苦手な人にもおすすめ

紀の膳さんの包装も良い感じです。

かつて本多横丁にあった珍味堂さんの珍味揃を思い出します。
お野菜チップが沢山入っているところがちょっと違います。



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先月からのコボちゃんのお着替。6丁目商店街ではコボちゃんの作者
植田まさし先生のイラスト入商店街マップがあちらこちらで見られます。



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現在は桜は散り、藤が見頃になっている毘沙門様(善国寺)
写真は先週撮影です。

神楽坂通りにせり出すように咲いていた境内の桜は剪定されてしまいましたが
小木の枝垂れ桜が存在感を増してきました。



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飯田橋前の複合施設ラムラから軽子坂を望む信号待ちの桜



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神楽坂6丁目の朝日坂途中にある「龍門寺」遅咲きの桜(4月13日撮影)

若宮神社には小さな枝垂れ桜がある程度ですがアグネスホテル前の
公園は早咲きから遅咲きまで色々な桜が植えられています。



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飯田橋は引き続き駅の改築工事中が進んでいます。

外濠の桜も既に終盤でしたが一応撮影(先週末)

飯田橋駅は明治27年甲武鉄道の新宿と牛込間開通と同時に牛込駅(現在の飯田橋駅)が開業され
現在もサクラテラスの向かい側、土手公園の入り口に改札口の石積みが残されています。
今回の工事で駅ホームは当初の位置に近い西寄りに変更されます。



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先週の赤城神社本殿横の蛍雪天神の下に桜木が何本かあります。

境内奥の出世稲荷の桜が散り激しくなっていました。



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