京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




先週金曜日夜の京都タワーライトアップの様子(本日は白です)
通常ホワイトですがキャンペーンなどでカラーライトアップします。
その他にも毎月、先着順で7件まで個人からの依頼にも応じていて
プロポーズや誕生日などのサプライズや話題作り等に利用可能
連続2日間まで可(1日1色3万円・2色45000円)
時間は30分間だけなので見逃さないようにしないとですね
因みにこの日のグリーンは恋人へのプレゼントなのだそうで
こんなサプライズされたらキュンキュンですね



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相国寺塔頭寺院「瑞春院」の門から見える百日紅が少しだけ紅葉してました。
水上勉の作品「雁の寺」の舞台にもなったお寺ですが
通常一般公開はなくひっそりとした佇まい。

土塀沿いには彼岸花も咲いています。

9月25日から法堂、蟠龍図、方丈など秋の特別展も始まっています
(10月18日~21日は拝観停止・12月15日まで)
 



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同志社大学寒梅館のお隣「大聖寺」(だいしょうじ)さんは天皇家ゆかりの尼寺門跡寺院で御寺御所とも呼ばれています。
観光寺院ではないので拝観は不可ですが今の時期、烏丸通に面する門から見える萩の花が見事です。

室町時代、将軍足利義満の花の御所跡でもあるため『花乃御所』の石碑が建っています。

通常、拝観はできませんが呼び鈴を鳴らし、その旨伝えれば御朱印を頂くことはできます。



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三条白川橋から白川沿いの東側を一本橋(行者橋)に向かって歩いて行くと途中、彼岸花が紅白で咲いています。

思わず足を止めて写真を撮る人も・・・

あまり見かけない白の花が美しい

因みに彼岸花は家に持って帰って飾ってはいけません!火事になると昔おばあさんが教えてくれました。
毒があるからとも言われちょっと怖い別名も色々あります。
しかし仏教の経典から付けられた「曼珠沙華」はサンスクリット語で天界に咲く花を意味しています。



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御所東の梨木神社では9月23日(祝)24日(日)と「萩まつり」が行われています。

短冊がゆれる参道の萩が見頃です。



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渡月橋から見える山々も薄らと秋の気配を感じさせる色に変化しています。

天龍寺の椛も少しだけ黄色くはんなり紅葉?



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文殊堂山門横のカフェ「カフェ・ドゥ・パン」さん、天橋立ワイナリーの系列店
オリジナルバンズに宮津名産オイルサーディンをサンドした「宮津バーガー」が珍しい

松並木や廻船橋が見える窓際席
 

カウンターで注文して受け取るセルフサービス方式で気軽に利用できます。
東京のスーパーなどでも見かける全国的に有名な竹中缶詰のオイルサーディン
 



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文殊堂門前に続く天橋立名物『知恵の餅』の店、何軒かありますが微妙に味が違います。
創業嘉応年間(1169年~1171年)の「彦兵衛茶屋」さん
関西TVなどでも取り上げられていた抹茶氷の中に知恵の餅が2個入った『知恵氷』
 



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