京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




護国寺は五代将軍徳川綱吉が、生母桂昌院の願いにより創建した祈願寺。
ソメイヨシノや本堂前の紅枝垂れなどが境内を彩っていました。

この日はちょうど花まつりの行事があり稚児行列などを見ることができました。



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あいにくの花曇りでしたが桜は満開でした。

能楽堂横の標準木の桜



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早咲き桜とミモザの花が同時に満開になる華やかな境内の蔵前神社



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北の丸公園内堀に咲く水仙の花と旧江戸城北の丸東門にあたる清水門(重文)



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本日もまたまた先月撮影した桜をアップしていきます。
「護国寺」は五代将軍徳川綱吉が、生母桂昌院の願いにより創建した祈願寺で
如意輪観音を本尊とし、 元禄時代の本堂や月光殿は国の重要文化財にも指定されています。

境内の桜はソメイヨシノから枝垂れ桜まで多彩で本数は多くありませんが広い境内に彩りを添えていました。


元禄時代の建築様式を残す観音堂(本堂)は都内でも江戸の面影を残す建築物の1つ

雄大な緑青の大屋根が印象的。近くの枝垂れ桜とのコントラストが



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早稲田駅から徒歩10分程の所にある箱根山、元は尾張徳川家の下屋敷があった所で
江戸では一番広い敷地だったそうです。人工的な丘ですが山手線内では一番標高が高いと言われる場所。

頂上にある展望台からは桜の時期360度の花見ができる場所
建造物は何もないので見渡す限り桜という感じ。なので何処を撮っても同じ感じ?w



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江戸三祖師は日蓮聖人の木造三体があるお寺で
神楽坂の朝日坂を上がった所にある圓光寺さんもその1つ。

杉並区にある「妙法寺」も堀之内のおそっさまとして親しまれています(後1社は赤坂)

三社の中では戦火を逃れているため広大な敷地に歴史的建造物や文化財などが残され
都内では貴重な場所でもあります。

江戸期の仁王門、本堂、祖師堂、鐘楼等々・・・

和洋折衷なデザインの明治期に作られた鉄門は重要文化財指定。



書院なども残されていますが拝観不可。

本堂裏は紅葉が綺麗でした。



江戸期の手水舎


良縁や財運などにご利益があるとされる二十三夜堂。

毎月23日には堀之内寄席なども行われます。



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アップしそびれた写真を載せてみます。10月に訪れた浅草の浅草寺。
訪れる人もまばらな静かな境内でしたが今は賑わっているようです。

雷門を入ると本堂までの間に小舟町大提灯がかかる宝蔵門(ほうぞうもん)
因みに雷門は松下幸之助氏寄進再建。宝蔵門はホテル・オータニの創業者大谷米太郎氏寄進再建。

本堂参拝は混雑しないよう順番待ち。

宝蔵門裏に掛かる仁王様が履いたという長さ4mの大きなわらじ。

10月は仲見世も閉まっているお店もちらほら(12月現在は正月飾で煌びやかです)

コロナ禍の中ひっそりと今年4月に新調された風雷神門に飾られている雷門提灯
骨組みは京都丹波の一本竹が使われ制作は京都の老舗高橋提灯さん。

浅草寺お隣の浅草神社、三社祭の神輿はこの神社の町神輿。
鳥居を入った右手に寄り添うように1対の夫婦狛犬(めおとこまいぬ)が鎮座。



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