京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




北の丸公園内堀に咲く水仙の花と旧江戸城北の丸東門にあたる清水門(重文)



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江戸三祖師の1つ神楽坂圓福寺、1月には開花する早咲きの紅梅が見頃を迎えていました。



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梅の花が咲き始めています。



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西本願寺唐門の修復工事、2018年から行われ昨年秋3年4ヶ月ぶりに終了しました。
極彩色の鮮やかな唐門に生まれ変わっています。

屋根は吹き替えられ、黒漆は塗り替えられ、金具は補修され彫刻は彩色し直され
建立当時のような煌びやかさ。

築地塀の修復は続けられていますが唐門修復は終了しています。

麒麟や孔雀、獅子など100点余りの豪華な彫刻が施されています。


表側と少し意匠が違う境内側。

日暮れも忘れる美しさから日暮門(ひぐらしもん)とも呼ばれています。



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創業は室町時代という600年の歴史ある老舗和菓子店「亀屋陸奥」さん
本願寺当初より仕えしお供物や諸事に関わってきたお店です。

看板商品は司馬遼太郎の小説にも登場する『松風』。織田信長と石山本願寺の合戦の最中に
兵糧の代わりとなり誕生した歴史あるもので、小麦粉に砂糖、麦芽飴、白味噌を混ぜ
自然発酵させて生地の表面にケシの実をまぶして焼き上げられた素朴なお菓子です。

やや固めの生地はもっちりとした食感が独特で癖になる美味しさ
本店と高島屋京都店のみで販売される徳用袋は自宅用におすすめ!
やや大きめが入っていたり端っこが入っていたり形も様々で楽しめます。

丸形に焼き上げられる松風をコンパクトサイズにした西六條寺内松風
こちらは浜納豆入で所々に感じる僅かな塩気がアクセント。



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雪の日に鍵善良房さんに寄り、久しぶりに『おひもさん』を買いました。

秋から春までの期間限定商品、輪切りにして焼いたさつま芋のような形の焼菓子。

つぶしたさつまいもと白餡を混ぜ肉桂をまぶして焼いた素朴な味わいが美味しい。

店内には箱入りが並んでいますがばら売りもしてくれます。



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21日雪景色の続き、昼前四条大橋から見る南座、道路の雪はすっかり融けて無くなるも鴨川は雪景色。



時々青空も・・・東華菜館のレトロな建物が映える。

祇園界隈まで来るとまた雪・・・



いづうさん前も雪景色

歴史的建造物豆平糖さん



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21日の雪、街中は融けるのが早いので路にはあまり残っていませんでした。

中ほどにある先斗町公園



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昨日(21日)降った雪の続き、切通を抜けて巽橋、路には既に雪は無く橋の上にほんの薄っすら・・・


花見小路南側、一力さん角



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昨日(21日)朝の三条大橋、市内で10センチ超ということで欄干や擬宝珠にも積雪。

白い傘を被り寒そうな?谷治さん喜多さん


三条京阪に建つ高山彦九郎像、御所に向かい拝礼をする姿にも雪



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