京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




烏丸通沿い護王神社さんの茅の輪です。

コロナ禍で夏越大祓式は神職のみで行われ一般の参列は中止されました。

お参りの記念にうちわの授与を受けられます。

元気が出るような黄色の団扇。

拝殿に飾られた奉納生け花

境内の手水舎に生けられた紫陽花の花手水が清々しい。

7月11日まで茅の輪をくぐることができます。
(7月8日は茅の輪の掛け替えがあり一時的にくぐれない時間があります)



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今日は夏越の祓、水無月祓とも呼ばれます。
無病息災を祈願して水無月を頂く日です。
大丸のデパ地下で老松さんのを購入、白と黒糖のプレーン2種
生地が柔らかく品の良い甘さで美味しい。



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寺町通の小松屋さんでみな月を買いました。

白・黒糖・抹茶の3種類。

甘さ控えめの食べやすいみな月。



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京都に戻ってみるともう夏越の祓の時期です。河原町に買い物に出たついでに寺町通を少し歩くと
下御霊神社には茅の輪が出ていました。

横にお持ち帰り用の厄除けの茅が結ばれています。お参りして頂きました。
因みにこのチガヤの乾燥した根茎は茅根(ぼうこん)と呼ばれ漢方の生薬にも使われているそうです。

境内の紫陽花も鮮やか!6月が終わるとそろそろ終盤です。

鳥居前の笑う狛犬さん、コロナ禍が早く終わって欲しいですね。



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その他、神楽坂の街角で見かけた紫陽花をアトランダムに・・・(撮影日順不同)

本多横丁

六丁目りそな前

割烹加賀さんの紫陽花

お蔵坂

大信寺さん

若宮神社の柏葉紫陽花



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三菱UFJ神楽坂支店のウィンドウに飾られたペットボトルキャップで作られたモザイクアート
モチーフの芸者さんと共に”がんばろう神楽坂”の文字が添えられています。



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六丁目の朝日坂を上る途中、右に曲がる路地を入るとよこみち通とよばれるクランク路地
鯖江の眼鏡アンテナショップ(カメマンネン)やカフェレストランなどがある。
古民家が残された一水寮の辺りはノスタルジックな雰囲気が漂います。



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古地図で見ると現在の5丁目角からタワーマンションがある辺りには
鎌倉時代には行元寺というお寺がありかなり広大な敷地だったようです。
現在の寺内公園に行元寺跡として記されています。

マンション建設で整備されできた公園には紫陽花が植えられています。
寺内公園の奥にある石段はクランク坂、上ると正面には古民家を改築したレトロなホテル。

庭付の客室もある神楽坂らしい風情ある趣
ひっそりと紫陽花が咲いていました。

クランク坂をまっすぐ進むと酔石横丁、毘沙門様が見える路地

角にあるブルターニュさんは今年3月NHKの番組せかほし(世界は欲しいモノにあふれてる)
の世界最高峰のシードルを探す旅編でも紹介されました。



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江戸三祖師の1つ圓福寺さん、加藤清正公により創建された徳川家の縁のお寺
日蓮上人自ら魂入れされた三体あるの祖師像の1つに数えられています。
境内に建てられた上人像の前で鮮やかに咲く青や紫の紫陽花。



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クリームパンで有名な神楽坂の亀井堂さんが先日、惜しまれつつも閉店されました
ビルの老朽化や職人さんの高齢化ということですがコロナの影響も少しはあったのかも?
あのクリームパンが食べられないのかと思うと本当に残念ですが
長い間、お疲れ様でした。そしてありがとうございました(感謝!)



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