京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



    
ハーバーの周りは南ヨーロッパの港町をイメージされた造りで異国情緒たっぷり
写真に撮ると、まるで外国の風景を切り取っているかのようにも見えて面白いです。

ショップも教会のような造り



イタリアの田舎町風?なんちゃって外国?(笑)

ヴェネツィアエリア


正面の建物がホテルミラコスタ

人気のお土産店「マクダックス・デパートメントエリア」の町並みも素敵です。

今回のホテルミラコスタ&ディズニーシーはバケーションパックではなく個人カスタマイズしたもので
アトラクションやショーを堪能するというよりは食事をしたりショップを見たり写真を撮ったりのゆる~いプラン
大人はランドよりもーシーの方が楽しめるかな~?という気がします(あくまでも個人的感想)
 
ブログ上のカテゴリーは「東京」にしましたがディズニーランドは千葉県ですのであしからず・・・



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ファンタズミックの準備時間はゴンドラが中止されるので静かなヴェネツィアゾーンになります。
灯りがともり建物がライトアップされるとまた違ったいい雰囲気
  



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メディテレーニアンハーバーで繰り広げられる一番人気の夜のショー「ファンタズミック」
魔法使いの弟子になったミッキーがファンタジーの世界を創造していくエンターテイメントショー
ツリーの様に立ち上がる巨大なウォータースクリーンに幻想的な映像が映し出される他
レーザー光線や炎や光などの特殊効果によって様々なストーリーが展開していきます。
  
沢山の人で混みあいますがハーバー周辺のどの位置からも見え、かなり立体的なショーなので
前に人がいても見上げる感じで楽しめます。
とはいうものの港内では小さい船が出てその上でもキャラクターが色々な動きをするのでできれば前の方がお勧め!
    
特にショーの写真を撮りたい人は一番前以外は人が多いのでカメラを持ち上げて撮る感じになります
因みにアップしたものはコンデジ撮影(NiconクールピクスP300、開放F値1.8の明るいレンズ搭載で夜景向き、広角端24mm)
正面は座って見る位置もありますが立ち見が殆ど
ホテルミラコスタのオチェアーノレストランのテラスや「ポルト・バラディーゾ・サイド」と呼ばれる
ハーバービューの部屋からも見ることができます(トリプルルームはやや斜めから見る感じになるそうです)
安全上の理由から部屋の窓は5cm位しか開かないので音や迫力を楽しむならばパーク内からの観賞がお勧め
 
シーの夜景に続く・・・



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ホテルミラコスタの館内からはホテル専用ゲートを通ってシーの中に入ることができます。
パークのパスポートを持っていれば何度でも出入りでき
手に見えないスタンプを押してもらい特殊な光に反応させて確認します。
シーの中は7つのエリアポートに分かれていて全て遊ぶのはかなり大変
今回はホテルでゆっくりするのが目的だったのでアトラクションやショーなどは
あまり張り切って乗ったり見たりしませんでしたが
室内になっていて涼しいので「マーメイドラグーン」というエリアへ行ってきました。

”人魚姫アリエルと仲間たちのゆかいな海底王国”ということで幻想的な海の中をイメージした外観と内装で
アトラクションやショップ、レストランなどが入っています。
「マーメイドラグーンシアター」ではアリエルやキャラクター達が繰り広げる立体的なミュージカルショーが行われ
上からワイヤーで吊るされ上下左右に演じる動きが、まるで海の中を泳ぎまわる様に見えるというもの・・・
   
ジャンピング・シェリーフィッシュというクラゲのアトラクションは
小さい子供でも楽しめるアップダウンするだけのゆるやかな動き
とにかく暑い日は室内アトラクションがお勧めです
水が突然噴出すアトラクションでは小さい子供がはしゃいで楽しそうでした。

エリアの移動手段はトランジェットスチーマーラインと呼ばれる蒸気船や
レールウェイなどを使って上手く移動すると暑い中、回るのに少し楽
ミラコスタに宿泊するとファストパスと呼ばれる優先券がもらえて
1アトラクションのみ並ばずに乗ることができます。
バケーションパッケージを利用してもファストパスが付いてくるので
ホテルに泊まってめいっぱい遊びたい人にはパックツアーもお勧め!
  
姉イチオシの「アクアとピア」はくるくる回るウォーターヴィークル
突然向きを変えたり何処に進むか分からない単純だけど以外に面白いアトラクション!

今回は行きませんでしたが「サマーオアシス・スプラッシュ」という
夏限定(7月8日~8月31日)の”水浸し状態”になるショーもやっていて
かなりびしょびしょに濡れるらしいです思いっきり水浴びしたい人にはお勧め?



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ディズニーシーパーク内の運河に面したレストラン「リストランテ・ディ・カナレット」
ピザやパスタなどのイタリア料理、かなりの席数があり広々としています。
レストランは何処も昼12時からで、主にプライオリティ・シーリングという予約システムが取られ
指定時間に行くと優先的に席を用意してもらえます。
もちろん席が空いていれば予約無しでも早めに行って並んでおけば大丈夫!
  
パーク内でコースメニューがあるのはカナレットとマゼランズとコロンビア・ダイニングのみで
この3つはちょっと豪華な造りになっています。
特にカナレットはクラシカルでパーク内では雰囲気は一番良いかなと・・・

単品メニューもあり好きな物が選べます。ピザが美味しかったかな~
  
魚介系パスタは普通?に美味しい
 
大人の雰囲気ですがお子様メニューもあります。
待合室は広くとられインテリアも素敵
 
ディズニーシーアトラクション&ショーに続く・・・



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ミラコスタのモーニングは「ベッラヴィスタラウンジ」と「オチェアーノ」
2つのレストランを選ぶことができますが今回はベッラヴィスタの方へ・・・
朝は誰もいない静かなハーバー全体を見渡すことができます。
ピンクを基調としたかわいいインテリア
椅子席の他にソファー席があってお部屋ごとにタイプが違います。

洋食バイキング形式で選びきれない程の種類豊富なお料理が出されます。
パンも調理パンからマフィン、パイまで様々、特にミッキーの形のパイがかわいくて美味しい
  
ココット、ポタージュスープ、カクテル式のサラダやジュレなど
何を食べても美味しかったです(特にポタージュがお勧めかな~)
デザートもワインゼリーやナタデココ、ヨーグルトデザート等々
全種類はとても食べきれませんが選ぶのが楽しいです。
  
飲み物は珈琲か紅茶が選べますが残念ながらこれがいまひとつ
他が全て美味しかっただけに惜しかったかな~?眺めや雰囲気、お料理の味はバッチリ!

ディズニーシーパーク内レストランに続く・・・



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ホテルミラコスタ内のチャイニーズレストラン「シルクロードガーデン」
オリエンタルなムードのインテリアは異国情緒たっぷりで
壁に描かれているのはマルコポーロ旅の物語
テーブルは間隔は広くとられゆったりと食事できます。
主に広東料理が出され、麺類や炒飯などアラカルトもありますが
今回はディナーのシルバームーンコースをオーダー
前菜は豚肉の甘辛味噌ソースとグリーンサラダ、点心二種(海老餃子とシュウマイ)
  
車海老と白身魚の四川風葱生姜蒸し、鶏肉と旬野菜のXO醤炒め、蟹肉入りオムレツ オイスターソース
 
本日のスープ、ご飯、搾菜      フレッシュフルーツ入り杏仁豆腐
 
レストランは何処もプライオリティ・シーティングという予約システムが取られ
指定した時間に行くと優先的に席に案内してくれます。
(パーク内のファストパスみたいな感じですね)
どのお料理も味付けは品がよく女性には量も丁度!
特別コース料理を食べるとオチェアーノテラスからショーを見ることもできます。



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神楽坂から1時間とかからず行ける浦安ですが、ホテルに泊まってゆっくりしよう~ということで
母と姉と3人で「ホテルミラコスタ」に宿泊して来ました。
ディズニーシー内に建つパーク一体型の建物はクラシカルなイタリアをイメージした造りで
豪華な外観とインテリアは外国のホテルに居るような異国情緒あふれるお洒落な空間。
”ミラコスタ”はイタリア語で”海を眺めること”という意味だそうで
ホテルからはシーのメディテレーニアンハーバーの美しい港の景色を望むことができます。
 
吹き抜けになっている八角形のロビーはドーム型天井で描かれている絵もかなり本格的!
海をテーマにした8人の女神だそうですが、もしかしたらどこかに隠れミッキーがいるのかも?
ロビーから続く廊下や階段も絨毯やカーテン、照明や手摺など細部に至るまで全て凝っています。

客室はシーのハーバー側に向かった部屋からヴェネチア風の水路に向かった部屋などがあり
今回は泊まったのは静かなヴェネツィアサイドのトリプルルーム
ブルーを基調にした素敵なインテリアです

部屋の中はクラシカルで豪華な雰囲気海外のホテルに居るような感じ
家具も大きなソファーにチェアが置かれ、ゆったりとしています。
よ~く見ると所々にミッキーやディズニーのキャラクターが隠れていたりして
ベットカバーなどもお洒落ですがボーダー部分にピノキオが隠れています。

窓からはヴェネチアン・ゴンドラが真下に見えロマンチック
ガラスがしっかりした防音製になっているので殆ど外の音は聞こえません。
パウダールームに置かれたアメニティには全てミッキーが描かれていますがグリーンを基調とした大人のミッキー?
(因みにディズニーホテルの方はクリーム色のミッキーアメニティらしいです)
人数分頂けるのでもちろんお持ち帰りしました~シャンプーやリンスがとても良かったです。
バスルームもかなり広く作られていてシャワーのカランなど外国製なのか?とても大きなもの
  
ちょっと笑えるのはエレベーターに乗るとミッキーの声で階数の案内をしてくれます。
ミラコスタ食事編に続く・・・



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押上の十間橋付近からのスカイツリー、夕方の日が傾きかけた頃に逆光狙いで行ってみました。
橋の上から撮ると以前はツリー全景と水に映る逆さツリーが撮れましたが今は両方入れるのはちょっと無理
南側から東方向に歩くと古い民家が残る一帯が広がりここから見るツリーも不思議と良い感じ。
    



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浅草寺界隈から見たスカイツリーと浅草の風景
仲見世よりも1本東側の観音通り、メトロ通りにも楽しいお店が沢山並んでいます。
丸い瓶に入ったかわいいお煎餅を売る「和泉屋」さん、染絵手ぬぐい「ふじ屋」さん等々

江戸小物や和雑貨のお店も色々・・・仲見世よりもゆっくり見て回ることができます。

風情ある佇まい「今半別館」さん・浅草寺参道・趣ある古民家「吉幸」さん(津軽三味線と邦楽を聴ける会席の店)

室町時代の建築、浅草寺境内最古の建物「六角堂」・天慶5年(942年)に建立したのが始まりの五重塔
3代将軍家光の時に建てられた国宝五重塔は戦火により焼失し現在の建物は戦後復興されたもの。
  



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