京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




今年もラストとなりました毎年恒例になりました大晦日の暖簾コレクション
2007年2008年と3年目になりますが今年も街で目にとまった暖簾をアトランダムに載せてみます。
京の伝統と格式を伝える老舗のものから新しいデザインまで様々・・・






黒塀にぼかしピンクが映えた綺麗な暖簾は祇園南花見小路の「OKU」さん



今年も拙ブログをご覧頂き誠にありがとうございました心より厚く御礼申し上げます。



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400年続く京の台所「錦市場」リニューアルされたHPがとても見やすくなっています。
江戸幕府の頃に魚市場として始まった錦さんですが
時代の流れと共に卸売り市場から小売市場へ・・・やがて青果や精肉などが加わり
色々な食料品を扱うお店が増え現在の形になっていったようです。
東京の築地場外市場に似た雰囲気はありますが
全長390mのストレートな1本道は分かりやすく迷わずお店を回ることができます。
H5年に全てがアーケードになりお天気の悪い日も気にせず買い物ができ便利
お店等々・・・アトランダムに載せてみます(順不同)

お正月用のカラフルな一口サイズの京菓子を売るお店は「錦むらさき」さん
落花生などの豆菓子店さんですがかわいいものが色々あります。

こちらがお正月用のお菓子袋詰めもありますがばら売りで好きなものをセレクトできます。

招福「まねきねこ」開運チョコボールも面白いです。

小袋に2個チョコボールが入っています。
まねきねこの絵柄は1つ1つ違う表情~
こけしあられの様なノリで外国の方にもウケてました
お正月らしい楽しいお菓子

「ぢんどら」さんでは種類豊富なお正月用干菓子(落雁)をばら売りで買えます。
 
京だし巻玉子専門店「三木鶏卵」さん

お正月用の伊達巻も出ていました。
三木鶏卵さんといえば隠れた名品、ご飯のおとも「たまちゃん」
JR伊勢丹さんでも販売されていますが売り切れていることが多いので
見かけたら必ず買います
ほんのり甘い炒り玉子と佃煮でできた美味しい生ふりかけ

そんな三木鶏卵さんで最近人気なのが卵をたっぷり使った「黄味あんぱん」

普通サイズ(1個150円)と一口サイズ(5個400円)があります。
期間限定のものも出てます12月・1月限定は黒豆入(1個200円)
一口サイズの「小玉黄味餡ぱん」を買ってきました
お土産にも良いようにかわいいパッケージに入っています。

ケーキ皿サイズに5個のるかわいいサイズ
中にはたっぷり黄味餡が・・・和菓子の様な味わいもあり美味しいです。


昆布、佃煮専門店「千波」さん

ポスターの「くしゅん」という商品はコショウ入り極細汐吹昆布という面白いもの
今回は「おやじなかせ」という面白いネーミングの佃煮を買ってきました。
昆布の佃煮にかつおぶしと梅干が加わっていたもので
これが白いご飯に妙~に美味しいです


焼ポンでお馴染みの「京丹波」さん

ポン菓子を作るように栗に圧力をかけて焼いたホッコリとした食感の焼き栗が有名

この焼ポンを使ったグラッセもあります(ばら売りで1個70円)

1つ1つ真空パックになっているので日持ちします。
普通のマロングラッセよりも少し歯ごたえがあり甘さ控え


おでん種が色々揃う「丸亀」さん

ぎょうざ天やしゅうまい天など珍しいネタも揃い安くて美味しいです。

紅生姜やコーンが入ったぼーるもカラフルで入れるとおでんが賑やかに

「打田漬物」さん

千枚漬もお勧めですがこの時期よく買うのは「花大根」
一口サイズのかわいい赤大根で
ちょっとピリ辛で美味&赤白の色合いがお正月向き?

名大「やき餅」の旗は御餅菓子司「畑野軒老舗」さん

豆大福などお勧めは色々ありますが個人的にはこちらの「しんこ」が好きです。

東京では見かけないこの「しんこ」というお菓子は
ういろうの様でもあり餅の様でもあり・・・
上新粉を使った和菓子という意味で東京で言うならば「すあま」にあたるものだそうです。

しかし「すあま」よりも更にねっとりとした食感があり美味
畑野軒さんは抹茶・白・肉桂の3種類(後ろのお餅は「にっきもち」)


ティラミスチョコを買おうと珍味の「喜久屋」さんに寄ると・・・

プレーンに加えて色々なバリエーションが増えてました

唐辛子に、抹茶に、きな粉です。
どれにしよう迷ったのでお店の人にお勧めを伺うと・・・
”好き好きだけど抹茶が濃くて美味しいですよ~”ということで
抹茶を即買い!頂いてみましたがこれは美味しい~
プレーンよりも抹茶ティラミスの方が京都らしくて良いかもしれません。

お会計をすませてお店を出ようとすると・・・
「いちごボンボン」なるものが~かわいい過ぎー!(笑)

買い物するうちにいつの間にか荷物がいっぱいになる錦市場さん
東の端には”錦の天神さん”とよばれる「錦天満宮」があります。



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御所西にある「護王神社」さん、来年の干支の大きな絵馬が出ています。
迫力ある「張子の虎」が描かれています。
因みに”張子の虎”とはことわざで威勢ばかりで中身の伴わないこと等を指しますが
語源はこの張り子人形からきているようです。
中身のある充実した年に・・・という願いが込められているのかもしれませんね。



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先日、NHK京都の夕方のニュース「京いちにち」で紹介されていた京都タワーが2つに見える場所
昼間や見た目は少し分かりにくいですがライトアップされたタワーを写真に撮ると・・・
暗いガラス面に映り込んで、なるほど~!という感じです。
この写真は東側のコンコースから撮ったものですが他にもツインに見える場所があるらしい?です



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冬至ということで柚子を使った新しいお菓子も紹介してみます。
先日、11月20日新発売されたエキナカ限定販売スイーツ
麻呂のお気にいり「水尾の柚子ちーず」
地下鉄京都駅と四条駅で12時~20時間に販売されています。

日本の柚子発祥の地と言われる京都の水尾の柚子を使ったお菓子で
フワフワのスポンジ生地の中に
柚子入りのチーズクリームが入っています。

お土産によくありそうなスポンジの中にクリームが入った
お馴染みのお菓子という感じでもありますが
大きさはやや大きめでちょっと食べ応えがあります。
スポンジ生地と中のクリームに柚子が入ってほのかな香りが楽しめます。

パッケージの麻呂のデザインは公家をイメージしたもので
京都市内の芸術系大学の学生から募集したデザインを融合して
産学公の共同コンペを経てできあがったものだそうです。
1個150円で限定パッケージの5個入もあります。



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