毎年5月に行われる「鴨川をどり」、今年はコロナ禍で中止となりましたが来年1月から新作をオンライン版でネット配信する計画で製作費はクラウドファンディングにより28日から支援を募るそうです。
久しぶりに巽橋辺りに行ってみました。切通から白川沿いへ・・・連休中は賑わっていたようですが観光客らしき人はゼロでした。枝垂れ桜が少し黄葉しています。辰巳神社辺りも初秋の趣静かな切通南側の花見小路も人はまばらでしたが昨年のインバウンド以降撮影禁止なので撮らずです。
お酒の神様として有名な松尾大社、拝殿に飾られた大絵馬は松竹梅をバックにねずみが瓢箪の徳利を持ち盃に注ごうとする姿を描いたもの。神社のシンボル、亀が添えられているところもかわいい。
旧年中は誠にありがとうございました。本年も拙ブログをよろしくお願い致します。(写真は大豊神社狛ねずみ)
今年も拙ブログをご覧下さり誠にありがとうございました。2019年に京都の街で目に留まった暖簾をまとめて載せてみたいと思います。新旧アトランダムです。今年は町家のゲストハウスなどの暖簾も目立ちました。老舗のお店も新調されたりデザインが変わったところもありました。
過去の暖簾コレクションは2006年・2007年・2008年・2009年・2010年2011年・2012年・2013年・2014年・2016年・2018年どうかよいお年をお迎えください
京都の紅葉もだいぶ色づいてきました。今日は鷹峯まで行きましたが光悦寺さんは13日まで茶会で拝観停止でした。光悦垣の所は紅葉が早いので撮れるかと期待してましたが残念です葉の先の方は赤くなっていましたが参道はまだまだ青葉です。駐車場の辺りから見ると奥の方は紅葉してきているように見えました。
<下の写真は2009年の11月9日撮影の光悦垣と紅葉>
今年の紅葉は遅れているようですがハナミズキやケヤキなどの街路樹は色づいてきました。
ハロウィンは古代ケルト人が行っていた宗教的儀式が起源となっているそうですが当初はカボチャではなくカブを使ってランタンを作っていたそうです。キリスト教の文化圏に広がった際に収穫量の多いカボチャを使うようになったとか・・・オレンジ色のこのかぼちゃ、日本の緑のかぼちゃとは少し違いアメリカ等では黄色やオレンジのかぼちゃを”パンプキン”(Pumpkin)、緑のは”スクオッシュ”(Spuash)と言うそうです。
京都も暫くは曇や雨の日が多そうです。
京都御所は2016年から事前予約なしの通年一般公開になっています。(原則的には月曜が休止日、月・火曜日や火曜・水曜日など変則的な休止もあり)海外の人も多く訪れています。現在は紫宸殿の高御座(天皇の御座)と御頂台(皇后の御座)は即位礼のため東京に輸送され拝見することはできません。清所門から入り手荷物のセキュリティチェックを受け番号カードをもらい出る時に返します。中立売休憩所の前なので分かりやすい場所です。 御苑内は新緑が眩しい・・・