京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




森下で外せない店の1つが「小野珈琲」さん
道路を挟んで「みの家」さんの前にある人気のコーヒーショップ
34年間、銅板で焼き続けるホットケーキが有名
 
しっかりした生地のふかふかホットケーキが美味しいシングルでもボリュームたっぷり!



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東京ドームのお隣「東京ドームホテル」、吹き抜けの全面ガラス張り窓が開放的なロビーラウンジ
「ガーデンテラスからはドームやドームシティのアトラクションなども見えます。

コバルトグリーンの椅子で統一されたラウンジは爽やかな空間

空調も利いてますが全体がパステルグリーンに包まれて目にも涼やか~
明るい窓側の席がおすすめです。
 
ホテルスイーツを担当するパティシエはフランスの「コンクール・シャルルプルースト」で金メダル受賞
季節のケーキが並んでいます飲み物とケーキセットでくつろげます(ホテルにしてはリーズナブル)
 
昼間はクローズしてますが6階バー「2000」(トゥエニーオーオー)の
フローズンカクテルも気になります夜景が綺麗で神楽坂からも近くおすすめスポットかも

野球以外にもイベントの多い東京ドーム、炎天下での行列もしばしば・・・



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九段下のお蕎麦屋「一茶庵」さん、マンションの1階に入っていますが風情ある店構え。
魯山人も通ったというそば名人・故片倉康雄氏の流れを汲む直系店
康雄氏の次男(英晴)さんは神楽坂に手打ちそばの教室を開いていたこともあります。

店のおすすめそばの1つ「三色そば」は田舎蕎麦・大葉切り・二八せいろの3種類が楽しめます。
うどん程の太さがある田舎そばインパクト大ー!歯応えがすごい
変わりそばは刻んだ大葉が練り込まれ夏らしい爽やかな味わい。

「ごま担々せいろ」は白ごまをベースにした出し汁に
鴨ひき肉や胡麻ラー油が利いたタレを付けて食べる斬新な美味しさ!
 
山口蕪山 作(やまぐちぶさん)天保(1840年)の絵が飾られる趣のある店内
神楽坂までのアクセスに乗換えも多い九段下、駅から徒歩5分なのでちょいと寄るには良い店です。



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両国のちゃんこ屋「巴潟」(ともえがた)さんは本館と別館を持つ大型店の1つ
駅から歩いて数分というアクセスも良く、「国技堂」さんを曲がった路地で場所も分かりやすいです。
 
1階はフロントのみでエレベーターで2階~4階へと案内してくれます。
テーブル席やお座敷席がありこの日はお座敷席。

昼はリーズナブルなお値段でちゃん定食や会席が頂けます。
メニューは幕内、小結、関脇、大関と相撲の番付に因んだネーミング。
 
ちゃんこ昼定食は日替わりで鶏つみれや豚みそなど曜日によってメニューが替わります。
小鉢やお刺身なども付いてちょうどいい小結(1940円)



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両国といえば言わずと知れた相撲の街、1985年に蔵前から帰って来た国技館があり
本場所中は色とりどりの力士のぼり旗が賑やかに並びます。
 
普段は静かな佇まいですの街ですが駅前の国技館通りには8体のミニ力士像が並び
像の下には歴代横綱の手形も見ることができます。
 
国技館周辺には相撲部屋も多く、力士に遭遇することも・・・
以外とチャリにも乗っていたりします。w

JR駅の南側にはちゃんこ屋さんも多く集中
駅前のビルにも沢山の店が入り、それぞれ個性のある鍋を提供
 
何処へ入ろうか迷いますが・・・今回は安美錦関の後援会
魚家グループさんが運営する「ちゃんこダイニング安美」さんへ
ビルの2階に入っています。エレベーターには安美錦の手形

照の富士や安美錦などが所属する伊勢ヶ濱部屋直伝の味
ということでランチは手軽なちゃんこ鍋が味わえます。
 
海鮮・肉・二色・三色など具材をチョイスできるので
いわしつみれ、鶏軟骨つみれ、海老つみれの3種類のついみれが入る
『三色つみれちゃんこ』を注文。小鉢やお刺身も付いてお値段リーズナブル!

ボリュームがありそうですが意外とさっぱり味でペロリと(?)食べられます



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両国国技館近くにある甘味処「国技堂」さん
おかきの上にあんこのせた『あんこあられ』が有名で
時折、力士の皆さんも手土産に買いに来るという看板商品です。

手形やサインなどが飾られた店内も両国らしい・・・
おかきの上に乾燥納豆をのせた『ねばりごし』など面白い商品も並んでいます。
 
2階は甘味処になっていてここでしか味わえない『おせんべアイス』という
ユニークなスイーツを食べることができます。

注文を受けてからアイスにあられを砕いてブレンドするそうで
食べた時におせんべいの芳ばしさがそのまま残り
アイスの甘さとあられのしょっぱさが良いバランスで美味しいー!

おせんべアイスをのせたあんみつも人気です。
海苔にみたらし、小倉餡と焼き立ての三色団子もお江戸らしさが



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東京は根岸の豆腐料理「笹乃雪」さん
創業は元禄四年(約320年前)という東京ではかなりの老舗
上野の宮様(後西天皇の親王)のお供で京都から江戸に移り豆腐茶屋を開いたのが始まり
 
赤穂浪士にもゆかりがあり、他に正岡子規の句にも詠まれています。
入口の横に建つ子規の句碑

現在も武蔵野から到達する井戸水を地下80mから汲み上げて作る
豆富(豆腐)料理が人気
 
店内は個室と相席があり、以前はお座敷だった一般席も現在は椅子になり
坪庭を眺めることができるテーブル席もあります。

コース料理の最初に出てくる『白和え』は珍しいスタイルで
器の真ん中に盛られた豆富あんと、その周りを囲むように置かれた具材を
食べる直前に自分で和えながら頂きます。これが美味しいー!
 
宮様が好んで食されたという『あんかけ豆富』は豆富に葛あんがかかったもの
美味しくておかわりをされたということから同時に2個出されます。

その他に揚げ出し豆富や豆乳スープ
 
〆には豆富茶漬けが出され、豆富アイスでコースが終了
 
個室以外のコース料理は3千円前後とお値段もとてもリーズナブル!
お席が空いていれば予約なしでもOKです。

食事の後は「子規庵」へ・・・なんてコースも良いかもしれません。



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東京は深川、森下駅から程近い桜なべで有名な「みの家」本店さん
明治30年(1897年)創業の下町情緒あふれるお店で
木場が近かったことから全国から銘木を集めて作られたそうです。

店内は下足番に履物を預けて上がり、籐敷きの広い座敷には
長いステンレス製の机が並んでいます。

桜なべを注文すると八丁味噌と江戸甘味噌を合わせた自家製味噌だれと
醤油ベースの割下にお肉の入った鍋が運ばれてきます。
   
具材は長ねぎ、しらたき、やき麩というシンプルなもの
関東風のすき焼きといったスタイルです。
  
馬肉料理というと少し抵抗がありそうですが・・・
クセや臭みは一切無くとても食べやすく甘辛い出し汁と相性が良く美味しいです。
高たんぱく低カロリーで鉄分も多いそうなので健康食なのかも!
 
「みの家」さんから北に向かって歩くと10分ちょっとで両国駅
江戸東京博物館や国技館があり江戸情緒を満喫できます。



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上野のアメ横にお気に入りの店があり服選びを楽しみに行くと、なんとレディース部門が撤退!ショーック
仕方なく「純喫茶 丘」へ・・・1964年に開業したお店は今でも昭和の香りを色濃く残しています。
地下1階と2階にテーブル席が並び2フロアーを結ぶ吹き抜けの階段には喫茶店とは思えないくらい凄いシャンデリアがありますw

メニューも昭和っぽくナポリタンやミートソース、カレーにピラフといった喫茶店ならではの軽食が揃う
昔のソファといった感じの椅子ですが以外と座り心地が階段のタイル壁。
 
ナポリタンやミートソースはパスタならぬ昔ながらの太めん
懐かしい味、でも、それが妙に美味しい!

メニューの「チョコレートサンデー」を頼むとパフェしかできないとのことで
「チョコレートパフェ」をオーダー、これがまたまた昭和なパフェ!
量はたっぷり、生クリームたっぷり、アイスたっぷり(1人では完食できぬ
 
アメ横の近くということもあり訪れるお客さんも様々でそこがまた面白い
店員さんもさりげなくて良い感じ・・・
古さは否めないかれど、それがどことなく落ち着きます。
 
店を知ったきっかけ三毛猫さんのブログもご覧になってみて下さい。



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江戸時代、上野寛永寺の境内は広大だったようでお寺への参道は不忍池から
川が横切っていて3つの橋がかかっていたとか・・・
それが店名の由来になっている上野の甘味処「みはし」さん
  
あんみつが有名なお店で色々なバリエーションがあります。
昔ながらの素朴な小倉アイスをのせた『小倉あんみつ』が美味しい!
これにソフトクリームをのせたものが以前はなまるマーケットのおめざでも紹介されていました。
夏はかき氷ファンも多く、宇治金時が人気のようですがプレーンな氷白玉も



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