京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




神楽坂ではバタバタでアップするのが遅くなりましたが先月撮影の筑土八幡です。
桜葉の紅葉が美しく朱色の落ち葉が敷き詰められた境内。

桃を持った猿が珍しい船形の庚申塔は寛文4年(1664年)に奉納されたもので
新宿区の有形民俗文化財に指定されています。



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東京でも菅原道真公をお祀りする天神様、天満宮は32社あるそうですが
その中でも江戸二十五天神というのがあるらしいです。
有名な所では湯島天神、亀戸天神などで、赤城神社の蛍雪天神もその1つ
牛込天神町に鎮座する「北野神社」(大橋神社)もその中に入っています。

赤城神社のお祭りでは天神町も氏子町になるので提灯が出ていました。
北野天満宮と書いてあったのが目に留まりました
 
江戸時代初期辺りから天神信仰が盛んな土地柄であったことから
”天神町”という町名が付いたようです。

境内社には豊玉稲荷をお祀りし古地図にもイナリとして記されています。



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江戸三祖師の1つに数えられる由緒ある「圓福寺」さん、加藤清正公が創建したお寺としても有名です。
神楽坂六丁目スーパーキムラヤさん横を入り朝日坂を上るとその先右側にあります。
月に1度『ザンゲノヨル』と題し毎月第1水曜日の夜に仕事帰りなどにも参拝できるようお寺が開聞されます。



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毘沙門様の藤が黄葉し散りが激しくなってきました。今日は寒い一日・・・



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昨日まで「越前、若狭まつり」が行われていた赤城神社、今年は境内の木々が紅葉せずに枯れてしまい少し残念。



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6月30日は1年の半年分の穢れを祓う夏越の大祓です。赤城神社では17時より斎行
 



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昨年秋に門の修復工事が行われた毘沙門様、正式名称は日蓮宗「鎮護山善國寺」、池上本門寺末寺です。
創建は文禄4年(1595年)馬喰町に建立したのが始まり、その後麹町へと移り寛政5年(1793年)に神楽坂に遷座、再建。
今でも二番町辺り(日テレ通り)を歩くと『善国寺坂』という標記があります。
 



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創建は嵯峨天皇の時代とも伝わる「筑土八幡神社」、江戸時代までは筑土八幡宮と呼ばれていたようです。
参道の階段途中にある石造の鳥居は新宿区最古の有形文化財指定。
 
数えたことはありませんが石段の数は全部で50段!らしいです今年の秋の例大祭は9月15日



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