清水三年坂美術館のお隣に「抹茶館」産寧坂店がオープンしています。河原町では行列ができるお店としても有名な抹茶館さんこちらはすんなり入れます看板メニューの「宇治抹茶のティラミス」は森半さんの宇治抹茶とマスカルポーネチーズをたっぷり使った升入りのティラミス 他には抹茶ソフトや抹茶ラテ、抹茶タピオカドリンク等々・・・坂の途中で休憩するにも良い場所です。
夏の定番アングル百日紅と八坂の塔二年坂を下る角の所に「猫まっしぐら」という面白いお店ができていました。猫雑貨のセレクトショップだそうです。二年坂を下った所には今年10月にホテル「パークハイアット京都」がオープンするようで工事が進んでいました。老舗料亭京大和の敷地内ということで日本庭園などはそのまま保存復元されるそうです。
今年は百日紅の花付きが悪いようで何処へ行っても去年の種が残ったままだったり蕾が開かず?だったり天候不順の影響があるのかもしれせん・・・大谷本廟の鳥辺山墓地を抜けて清水寺の延命院まで上ると池の所に百日紅が咲いていました。三重塔付近にも咲いていましたが以前に比べるとやはり淋しい感じでした。
東山五条の大谷本廟(西大谷)は親鸞聖人の廟所で、全国の門信徒が納骨する墓所にもなっていて裏手は山の斜面に広大な広さの大谷墓地になっています。総門を入ると本堂が見えてきます。池の蓮はさすがに終わっていました。この仏殿(本堂)に向かい右側に小さい噴水があり、参拝者が備えた仏花を浮かべた花噴水ができています。親鸞聖人の墓所がある明著堂の前に花を供えて帰る方が多いため花が枯れる前に有効活用しようと花の部分を切り取り水面に浮かべているそうです。二天門をくぐった所に明著堂があります。
昨晩の続きで高台寺の夜の特別拝観、方丈前庭にて行われていたプロジェクションマッピングの様子です。方丈前庭から勅使門に向けて光の輪や妖怪の姿、龍など次々に映像が映し出されます。
観音様の姿が映しだされ最後は蓮の花で終わります。時間的にはさほど長くはありませんが音と光の不思議な世界が楽しめました。
8月1日から行われていた高台寺の夜間特別拝観は今日(18日)が最終日でした。開山堂や観月亭などがライトアップされます。百鬼夜行展も同時公開され妖怪赤夜行図襖絵などが特別公開されました。 傘亭や時雨亭まで上がることができますが少し暗め竹林のライトアップは綺麗でした。方丈前庭ではプロジェクションマッピングも行われました。
本多横丁に店を構える昭和23年創業の鰻屋「たつみや」さんジョンレノンとオノヨーコ、岡本太郎など有名人が来店したことでも有名なお店。実家ではもっぱら出前を頼んでいたので店で食べることは殆どなく中で食べるのは新鮮な感じです。テーブル席と小上がりの昔から変わらない造り昭和がそのまま残されていて良い感じです。メニューはうな重や蒲焼、白焼きの他に気軽に食べられるうな丼もあり神楽坂でも気どらない日常使いが嬉しい。 柳川があるのも珍しいかも・・・ 因みに”舞子丼”とは御飯の上に柳川がのったやつです。この場所でいつまでも続いて欲しいお店です
本多横丁の和食ダイニング「花かぐら」さん店内は個室や半個室など仕切られた部屋が多く料理の盛り付けなどがちょっとお洒落で女性に人気のお店です。お店の間口は狭く小さく感じますが中に入ると奥が深く路地のような廊下が続きいくつもの部屋に分かれています。 予約の際に個室でとお願いすれば昼でも個室OK3,4人~でもちょっとした集まりに便利!ランチで人気の『花かぐら弁当』は小さく仕切られた木箱に小鉢に入ったお料理が並び見た目もカラフルな楽しいお弁当、食前酒と御飯、お味噌汁、デザート、ドリンクが付きます。 ランチでも個室でゆっくりできるのが予約がおすすめ。
神楽坂六丁目に今年1月にオープンしたお福餅のお店「マリアーヌ」さん伊勢、二見で創業280年の御福餅本家さんが都内に初めて出店されたそうで看板商品のお福餅の他に天然氷のかき氷などが楽しめ、最近ではランチも始めています。 場所は、以前神楽坂プリュスさんが入っていた所現在のプリュスさんお隣ビルの2階、開放的な明るい店内でゆっくりできます。 最近始められたランチはお肉かお魚を選べる定食でデザートに御福餅が付いてきます。伊勢うどんに小鉢などが付いた伊勢うどん定食もあり夜は三重の地酒や伊勢志摩のおつまみなどが用意されるそうです。お土産用のお福餅も購入可。