【初秋の栂池自然園(2)】
2012年9月9日(日)
今回の参加者は23名の大所帯で、バスで栂池に行きました。
午前11時頃に栂池ビジターセンターを出発、自然園の初秋の植物を散策してきました。
《栂池自然園を一周しました》
栂池自然園は日本有数の高層湿原で、園内は一周約5.5Kmの遊歩道と木道が整備され、最も奥に位置する展望湿原からは、お天気が良ければ日本三大雪渓の「白馬大雪渓」を間近に眺めることが出来ます。
今回の散策コースは
ビジターセンター→ミズバショウ湿原→風穴→ワタスゲ湿原→楠川(くすかわ)→浮島湿原→ヤセ尾根→展望台→展望湿原→モウセン池→楠川→ワタスゲ湿原→ミズバショウ湿原→ビジターセンター のコースでした。
自然園入口
見取り図(案内板)・・・一番奥の展望湿原まで周回コースで回りました
風穴(標高1870m)
岩の間に残雪が!・・・冷たい風を吹き出す天然クーラーです
ワタスゲ湿原を進んでいきます
途中 楠川(くすかわ)の川を渡ります・・・ここまで40分ほどかかりました
浮島湿原です・・・ここでお昼を食べました
ヤセ尾根に出ました・・・急な登り坂が続きます。・・・ダテカンバの樹木の横を登ります
下から霧が舞い上がってきてます・・・下の雁股池は見えませんでした
展望台(標高2020m)はガスで視界が悪い為、休憩のみ
展望湿原(標高2010m)に向かいました・・・展望湿原の案内板です
展望湿原から白馬大雪渓を眺める皆さんの後姿・・・ガスの合い間から見えてきました
白馬大雪渓の下のほうです・・・中央の黒い筋が雪渓の上の登山道です
帰り道のモウセン池です
遥か向うに栂池ヒュッテ記念館の赤い屋根とビジターセンターの建物が、そして中央右側に浮島湿原が
綺麗に整備された木道が続いています
栂池ヒュッテ記念館に着きました(帰って来ました)
栂池ビジターセンターと栂池ヒュッテ記念館です
ここからロープウェイ、ゴンドラリフトに乗り、バスの待っている栂池高原駅まで戻りました。
その3 に続きます。 ・・・途中で見かけた初秋の花々をご紹介いたします。
2012年9月9日(日)
今回の参加者は23名の大所帯で、バスで栂池に行きました。
午前11時頃に栂池ビジターセンターを出発、自然園の初秋の植物を散策してきました。
《栂池自然園を一周しました》
栂池自然園は日本有数の高層湿原で、園内は一周約5.5Kmの遊歩道と木道が整備され、最も奥に位置する展望湿原からは、お天気が良ければ日本三大雪渓の「白馬大雪渓」を間近に眺めることが出来ます。
今回の散策コースは
ビジターセンター→ミズバショウ湿原→風穴→ワタスゲ湿原→楠川(くすかわ)→浮島湿原→ヤセ尾根→展望台→展望湿原→モウセン池→楠川→ワタスゲ湿原→ミズバショウ湿原→ビジターセンター のコースでした。
自然園入口
見取り図(案内板)・・・一番奥の展望湿原まで周回コースで回りました
風穴(標高1870m)
岩の間に残雪が!・・・冷たい風を吹き出す天然クーラーです
ワタスゲ湿原を進んでいきます
途中 楠川(くすかわ)の川を渡ります・・・ここまで40分ほどかかりました
浮島湿原です・・・ここでお昼を食べました
ヤセ尾根に出ました・・・急な登り坂が続きます。・・・ダテカンバの樹木の横を登ります
下から霧が舞い上がってきてます・・・下の雁股池は見えませんでした
展望台(標高2020m)はガスで視界が悪い為、休憩のみ
展望湿原(標高2010m)に向かいました・・・展望湿原の案内板です
展望湿原から白馬大雪渓を眺める皆さんの後姿・・・ガスの合い間から見えてきました
白馬大雪渓の下のほうです・・・中央の黒い筋が雪渓の上の登山道です
帰り道のモウセン池です
遥か向うに栂池ヒュッテ記念館の赤い屋根とビジターセンターの建物が、そして中央右側に浮島湿原が
綺麗に整備された木道が続いています
栂池ヒュッテ記念館に着きました(帰って来ました)
栂池ビジターセンターと栂池ヒュッテ記念館です
ここからロープウェイ、ゴンドラリフトに乗り、バスの待っている栂池高原駅まで戻りました。
その3 に続きます。 ・・・途中で見かけた初秋の花々をご紹介いたします。
こういう湿原、行きたいけど、割とわが地方にはないのです。
ツァーで、という手もありますが、あいにくと田舎町、そういうツァーさえないという…
こうして見せていただくしかないのが残念なところです。
この日は最初は八方池に行く予定でしたが、お天気の具合が悪かったので、急遽現地で栂池自然園に変更になりました。今回は23名参加で富山から貸切バスで長野の方に行きました。
計56種類の草花や蝶などを見ることが出来、満足してかえってきました。
デジブックも作りましたので、見に来てください。
コメント有難うございました。