オオヒシクイ（大菱喰）

【オオヒシクイ（大菱喰）】
野鳥　　　：　カモ目　カモ科
生活型　　：　冬鳥
生息地　　：　湖沼、池、湿地、水田など
時期　　　：　１０月～４月
全長　　　：　１００ｃｍ

大型のガンで冬鳥として北日本から日本海側に局地的に渡来します。
首から体は黒褐色で、体上面は淡色の羽縁があります。胸から腹にかけては白色で、脇は褐色と白のまだらです。
下尾筒と上尾筒は白く、嘴は灰黒色で先端近くに橙色があり、足は橙色で本亜種は頭部から嘴先端までのラインが直線的で、嘴が長くて大きく首も長い。
亜種ヒシクイに比べると体長が１０～１５ｃｍも大きい。

☆２０２３　オオヒシクイ②　2023年11月14日

☆２０２３　オオヒシクイ　2023年1月４日
☆２０２２　オオヒシクイ　2022年12月5日
☆２０２１　オオヒシクイ　2021年10月29日
☆腕白なオオヒシクイ　2019年1月23日

◎２０２０年１２月２日　富山県にて　写真５枚　追加しました











◎２０１８年１２月２５日　富山県にて　写真１１枚　追加しました

マガンと一緒に飛んできました（手前下がオオヒシクイ、奥の上に飛んでいるのがマガン）

目の前に着地しました



食事中



水飲み

コハクチョウが寄って来ました

喧嘩







◎２０１８年１２月１８日　富山県にて　写真６枚　追加しました









サカツラガンも



◎２０１７年１０月２６日　石川県にて　写真３枚　追加しました







◎２０１６年１０月１２日　石川県にて　写真７枚　追加しました
マガンの中に４羽のオオヒシクイがいました。















◎２０１５年１２月１２日　富山県にて　写真１１枚　追加しました























◎２０１３年１２月２４日　石川県にて　写真５枚　追加しました











◎２０１３年１２月５日　石川県にて　写真４枚追加しました





コハクチョウと並んで



◎２０１２年３月６日　富山県にて　写真２枚追加しました
オオトリで画像が悪くなりました





◎２０１２年３月１日　石川県にて　写真 ４枚

2020 ホシハジロ

【2020　ホシハジロ】

☆ホシハジロ（星羽白）　ベース

◎２０２０年１１月２４日　石川県にて　写真３枚　追加しました






◎２０２０年２月９日　富山県にて　写真４枚　

つがい？？のコチョウゲンボウ

【つがい？？のコチョウゲンボウ】
２０２０年１２月９日　石川県にて　写真７枚

遠くの木にオスとメスのコチョウゲンボウが留まっていました。
メス








オス・・・１２月２日に撮った同じオスと思われます

2020 チョウゲンボウ

【2020　チョウゲンボウ】

２０２０年１２月１日　石川県にて　写真６枚

100羽を超えるホシムクドリ

【100羽を超えるホシムクドリ】
２０２０年１２月９日　石川県にて　写真１０枚

タケリの大集団に交じり１００羽を超えるホシムクドリの大集団が居ました。


大きい方がタゲリです




旋回しています・・・着地場所を探しています






着地


電線にも

2020 ノスリ

【2020　ノスリ】
◎２０２０年１２月９日　石川県にて　写真４枚









◎２０２０年１２月２日　富山県にて　写真２枚

光の現象

【光の現象】
２０２０年１２月９日　富山県にて　写真１１枚

今まで撮った写真から光に関連した画像をピックアップしてみました。

◎２００９年１２月３０日　幻日
太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のことである。


◎２００９年１２月３０日　太陽柱
雲の中に六角板状の氷晶があり、風が弱い場合、これらの氷晶は落下の際の空気抵抗（抗力）のために地面に対してほぼ水平に浮かぶ。
このほぼ水平に浮かんだ板状の氷晶の表面で太陽からの光線が反射され、太陽の虚像として見えるのが太陽柱です。


◎２０１０年７月１５日　夕焼け
日の入りのときに，西方の地平線に近い空が燃えるような赤紅色に染まる現象。大気中を進む光が空気分子によって散乱されるために生じる。


◎２０１０年９月１９日　稲妻
雷（かみなり、いかずち）とは、雲と雲との間、あるいは雲と地上との間の放電によって、光と音を発生する自然現象のこと。


◎２０１５年１０月１日　朝焼け
日の出のときに東の空が紅黄色に染まる現象。朝焼けは雨の前兆といわれる。


◎２０１７年５月２８日　グリーンフラッシュ
太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に、緑色の光が一瞬輝いたようにまたたいたり、太陽の上の弧が赤色でなく緑色に見えるようになる稀な現象。
緑閃光（りょくせんこう）ともいわれる。


◎２０１７年１１月１日　彩光
太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。瑞雲（ずいうん）、慶雲・景雲（けいうん）、紫雲（しうん）などともいう。


◎２０１８年６月１７日　ハロ現象（日暈）
太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈（ひがさ、にちうん）という。


◎２０１９年４月２８日　環水平アーク
大気光学現象の一種で、太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。水平弧、水平環 とも呼ばれる。


◎２０１９年４月２８日　ハロ現象と環水平アーク


◎２０２０年１月２日　虹
大気中に浮遊する水滴の中を光が通過する際に、分散することで特徴的な模様が見られる大気光学現象である。

いつもの場所にコチョウゲンボウ

【いつもの場所にコチョウゲンボウ】
２０２０年１２月２日　石川県にて　写真６枚

前回は寝ていたので前からしか撮れませんでしたが、今回は背中も撮ることが出来ました。

2020 マヒワ

【2020　マヒワ】
２０２０年１２月２日　富山県にて　写真１０枚

2020 ベニマシコ

【2020　ベニマシコ】
２０２０年１２月２日　富山県にて　写真７枚

今シーズン初見のベニマシコです。










メス

アカウソ（赤鷽）

【アカウソ（赤鷽）】
野鳥　　：　スズメ目　アトリ科
生活型　：　留鳥または冬鳥
生息地　：　林
時期　　：　一年中
全長　　：　１６ｃｍ

冬は低地に下り、種や冬芽を食べます。サクラやウメの花芽を好んで食べる為、春先は公園でも見ることがあります。
雄鳥は頭、翼の大部分と尾は黒く、頬とのどは赤色で、それ以外は灰色でずんぐりした体つきです。
雌鳥は黒い部分は雄鳥とほぼ同じですが、ほかは淡い灰褐色です。

アカウソ、樺太に分布していて、冬鳥として日本に飛来する。
オスは胸から腹にかけて淡い紅色。北海道では小数が繁殖しているとみられています。

◎２０２０年１２月２日　富山県にて　写真９枚　追加しました
さくらのつぼみを食べているウソの集団でした


















◎２０２０年２月９日　富山県にて　写真８枚　追加しました





◎２０１９年１月１９日　富山県にて　写真８枚　追加しました

















◎２０１８年１２月２５日　富山県にて　写真４枚　追加しました









◎２０１８年２月２０日　富山県にて　写真１０枚　追加しました
















オスとメス


メス



◎２０１７年１２月１０日　富山県にて　写真５枚　追加しました











◎２０１７年１月１９日　富山県にて　写真１４枚　追加しました


３羽のウソが居ました


アカウソ（雄♂）


















アカウソ（雌♀）







◎２０１６年１月７日　富山県にて　写真２枚　追加しました





◎２０１４年１１月２１日　富山県にて　写真３枚　追加しました







◎２０１３年３月２０日　石川県にて　写真４枚追加しました
只今水浴び中









◎２０１２年１２月２０日　富山県にて　写真９枚

立山と白鳥

【立山と白鳥】
２０２０年１２月２日　富山県にて　写真６枚

初冬の立山連峰です。


剱岳の山頂付近で雪煙が


室堂付近


立山をバックに飛ぶコハクチョウ

２０２０ ハヤブサ

【２０２０　ハヤブサ】

☆ハヤブサ（隼）　ベース

２０２０年１１月２４日　石川県にて　写真５枚
電柱にハヤブサが１羽

ビーバームーンと半影月食

【ビーバームーンと半影月食】
２０２０年１１月３０日　富山県にて　写真８枚

１１月最後の夜に満月（ ビーバームーン）さらに月面から見て部分日食が起こっている状態の「半影月食」も見ることが出来ました。
半影月食とは月食という名が付いているものの月が欠けて見えることはなく、グラデーションのように片側が少し暗く見える現象です。
照明を半分隠したような状態というと半分だけやや暗いお月様でした。

17時30分


17時50分


18時35分・・・この時がここでの最大でした


18時38分・・・雲が出てきて隠れていきました


18時45分・・・雲間から


19時20分・・・月食が終わりつつ


20時30分・・・ビーバームーン（満月・15夜）です


ビーバームーン（左側）と半影月食（右側）の対比画面です