と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

中学校への訪問を開始

2008年09月05日 22時00分37秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 中学校に訪問させていただきました。

 新しい県銚CalendarとCD、印刷物を持って。二つほど訪問させていただきました。

 まったく知らない学校でもありませんし、ましてや三〇年来のおつきあいをいただいている方が管理職で、体験入学にもたくさん送っていただきましたし。お礼も含めて、ご挨拶というわけです。しかも、今まで生徒を送っていただいていない中学でしたから。

 中学校からどう評価されているかということを、実は最も知りたいのです。自己満足に陥らないためにも。

 シビアでした。結果は。県銚の特色を、内容を、教育課程を、部活を、マスコミにどう取り上げられたか、教員を、生徒の様子を・・・・あまりご理解いただいていません。ただし、広報活動を積極果敢にやっていることだけは、かなり浸透してまいりました。銚子の日刊紙を自分で買って、クラス数分郵送していますので、認識は確実に変化しておられるようです。それと県銚だより。これも好評でした。さすが義務制出身の校長だとか妙なほめ方をされてしまって、じゃぁ、組織としてどうなんだ?と言われているような気もしまして、これも反省材料でありました。

 進学の出来る学校という看板についてもまだまだご理解をいただいていません。もっとも、進学校という基準をどこに置くかで、評価は違ってきますから、別にめげてはいないです。本物の進学校というのは、県内に数校しかありません。しかし、本物になってやろうじゃないかと思っているのですよ、本当に。文武全部できる学校として。

 昨日のこのブログの記事ではないですが、「不可能の反対語は、挑戦」だと思っていますので。

 しかし、歴史と伝統の重みというのは確かにあります。東総地区には、明治以来の旧制の女学校が二つあるわけで、県銚も含めてほぼ同じ時期に共学となりました。今日行った中学校は、そちらの学校の地域にあるわけです。曾祖母以来三代その学校には通学しているというような地域性のところなのです。
 
 わかっていただくためには、挑戦をしつづけるしかありません。

 不可能だと思ってしまうと、意欲がなくなってしまいますから。諦めませんよ、わたくしは。

 明日は運動会の中学校が多いようですね。
 どこかの中学に見に行こうかなと思っています。
 ご迷惑でなければ。
 (^0^)/ 
コメント
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

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