授業観察を終了して、今日もまた熱心な学習ぶりに感心してきました。日本史、英語、家庭と見てまいりました。地図を効果的に使用し、丁寧に授業展開をされていた先生。発音のすばらしさと、丁寧な説明の英語。食生活について、英語も交えて説明される先生。いいものだなぁと思って帰ってきました。県銚、ここにありであります。午後は、教育実習生の精錬授業。また、千葉科学大学の先生の講義を一年生が受講します。
さて、成毛眞という人の「本は10冊同時に読め」という文庫があって、いわゆる並列読書法を勧めているのですが、なかなか刺激的です。
考えてみれば県銚の生徒は、毎日6時間から7時間を並列読書しているわけです。授業で。
これは大変なことです。もっとも中学生のみなさんも同じですけれども。
成毛眞という人は、マイクロソフトの日本支社長だった人です。発想が豊かです。他人と同じことをしていてはいかんと申される。読書もそうだというわけです。みんなと同じ場所に旅行したり、みんなと同じものを食べたりしていては、つまりそもそも「みんなと同じ」という視点を持っているだけでは、いかんということなのです。
「忙しい人ほど本を読んでいる」「一流の経営者はものすごい量の本を読んでいる」とまでおっしゃる。
時間がない、は言い訳なんですね。避けてはならないわけです。自戒しましょう。また、わたくしは、一流の経営者ではまったくありませんが、量だけはおいつきたいと読書に挑戦し続けています。
多方面にわたっていいのだそうです。成毛眞先生によると。
どうしても自分の専門だけに偏りがちです。しかし、自由でいいのです。どんどん読むべし。多面的な能力を育成していくべきなんです。自分自身で。年齢に関係なく。
県銚の生徒もどんどん同時並行で教科書主体でしょうけれども、やってますよ。
さぁ時間となりました。
また明日。
さて、成毛眞という人の「本は10冊同時に読め」という文庫があって、いわゆる並列読書法を勧めているのですが、なかなか刺激的です。
考えてみれば県銚の生徒は、毎日6時間から7時間を並列読書しているわけです。授業で。
これは大変なことです。もっとも中学生のみなさんも同じですけれども。
成毛眞という人は、マイクロソフトの日本支社長だった人です。発想が豊かです。他人と同じことをしていてはいかんと申される。読書もそうだというわけです。みんなと同じ場所に旅行したり、みんなと同じものを食べたりしていては、つまりそもそも「みんなと同じ」という視点を持っているだけでは、いかんということなのです。
「忙しい人ほど本を読んでいる」「一流の経営者はものすごい量の本を読んでいる」とまでおっしゃる。
時間がない、は言い訳なんですね。避けてはならないわけです。自戒しましょう。また、わたくしは、一流の経営者ではまったくありませんが、量だけはおいつきたいと読書に挑戦し続けています。
多方面にわたっていいのだそうです。成毛眞先生によると。
どうしても自分の専門だけに偏りがちです。しかし、自由でいいのです。どんどん読むべし。多面的な能力を育成していくべきなんです。自分自身で。年齢に関係なく。
県銚の生徒もどんどん同時並行で教科書主体でしょうけれども、やってますよ。
さぁ時間となりました。
また明日。