明日は男ばっかり*人と千葉市で呑もうと約束していたのだが
いつもは、ブログの記事を書いてから、せっせせっせと駄文を書き始めるのだが、寺院の縁起ものをひたすら写しているだけの作業をずっとやっていたので、記事のアップが遅れた。写すだけなら、独自性を出す必要も、考えることもないから逆に楽である。だから、できるんだけど。
おかげで、駄文の字数が5万字を超えた。ありがたや、ありがたや。(^0^)
なんと、午前中10時から、午後4時までトイレに行く以外は、ずっとやっていたのである。昼食も、弁当を食べながら、キーボードを打っていたのだ。途中、クラスメイトに注意されてしまった。ご飯も食べないで打ち込みしているのか?ということである。マジで、ご心配をいただいた。いいクラスメイトに巡り会ったものである。本当にありがたいものである。しかし、こんなことばかりやっていると、精神的におかしくなっちまうという可能性もあるからなぁ。それをご心配いただいたのである。
もう時間がない。オレには。こいつはオレのように、じじいになってみないとわからんことである。もう、61歳である。残りが少ない。さらに、城西国際を去ったら、他者のためにボランティアでやりたいこともたくさんある。だから、のんべんだらりと過ごしているわけにはいかない。
別になにかになろうとして、しゃかりきになっているのではない。オレなりの生き方を徹底したいからというだけである。それだけなのだ。それだけ。
話は変わる。(いつも変わってばかりだけど・・)
今朝の産経新聞朝刊に「変わる働き方 生涯現役時代 シニア編」という記事が載っていた。シリーズで始まるらしい。今日は「再就職難 定年でいきがいも喪失」という話から始まった。
65歳の愚生より先輩が、55歳くらいで大手の広告代理店会社を早期退職して、知人の人材派遣会社に勤めはじめたがここも退職。61歳から仕事探しに奔走して、清掃の研修を受けて、都内の私立大学で契約社員となって、働いておられるという。月24日間働いても、月収18万円だそうである。有給はなく、教授や学生との会話も禁止。教授の部屋で経済の話をしていたら、大学から注意を受けたとも書いてあった。
一方年金で生活が保障されたとしても、「することがない」ために陥る弊害もあるとのことだ。定年を境に、アルコール依存症に陥ってしまった人、インターネットの出会い系サイトにはまった人、パチンコなどのギャンブルに依存してしまった高齢者が、病院の精神科に来るようになっているという。
仕事が生きがいだった人は、その仕事がなくなったときのギャップが大きい。夫婦間のすれ違いが続いていた場合には、家での居場所がない。エネルギーを向ける相手がお酒であった場合には、最悪、死んでしまう場合もあるとのことである。
定年になっても元気で働いていられる、あるいは勉強していられるというのはある意味理想である。まったく、オレのようにだ(^0^)・・ほら、オレは、酒も香水も嫌いだし、賭け事もまったくやらないし、まるっきり聖人君子のようなストイックな男ですから(冗談だけど)。
だから、若い時から、アリさんのように、地味だけれども、あるいはひっそりであっても、努力していくしかないのである。
再度、話が変わる。
明日は、城西国際でのゼミがある。これまた楽しみである。まだ、オレが18歳で、紅顔の美少年であったころ(苦笑)、近代文学が好きで、本当にいろいろと勉強をさせていただいていたからである。しかも、以来44年。思い出して、あ、あんな本があったっけなとか、愚生の書庫で捜し出してはマンゾクしているのだ。
苦学生で、やっとこすっとこ書籍を買って勉強させていただいていたっけ。今でもその時期の書籍は捨てられない。
ドストエフスキー全集、椎名麟三全集、芥川全集、鷗外全集、漱石全集、太宰全集、露伴全集等々たくさんあってもったいないから全部読んできたんだっけ。・・・思い出がたくさんあるのだ。
ある意味脇目も振らず生きてきたというのが、正解であろうと思う。だからじじいになっても、やりたいのだなぁと思う。
実は、明日の夜は千葉市で旧友達十数人と一杯呑む予定であった。だから、今日は必死で打ち込みをしていたのだが、ナントそれが中止になったのである。残念無念。せっかく下手くそなカラオケでもやるか、1年半ぶりにと思ったができない。しかし、オレは男ばっかりでノンでいるなぁ。当たり前だ。女性で一緒に呑んでくれる人なんかいね~ってよん。野蛮人だから。
ハハハハハ。
千葉市のスナックにでも行こうかと約束していたのだ。しかし、不可能になった。
相変わらす、オレは、アルコールと香水の匂いとはご縁がございませんようです。わはははである。
明日は予定が違ったから、またまた食べながらキーボードとにらめっこですなぁ。あ、柔道に行こう。ちびっこたちの元へ。ちょっと動機が不純だけどね。ま、いいか。別に悪いことをしているんじゃないから。
(^_-)-☆