知りたくないの(歌の文句じゃないけど)
いい雨というのか、それともなんというのか迷うけれども、ともかく今日は濡れました。たまには、こんな日もあっていいのであって、毎日毎日同じようにかーっと照っていたら、こりゃたまらん。天気もあって、雨の日もあってそれでおんなじです。
Wordというワープロにまだ慣れない。段落ごとに、改行幅が違っていたりして、その直し方を今日初めて知った。国産の一太郎では考えられない仕様であると思った。だからどうだということではない。周囲の方々がみんなWordなので、仕方なしに使っているのだが、まだまだ慣れない。
そうだとすると、今、書いている駄文もA4の枚数が違ってくるのだ。こりゃ(*_*) マイッタですな。最初から、構想を立てなおさないといかんです。それに縦書きは国産ワープロには負けるようで、この点はいかがなものか。さらに辞書。これも国産の方が愚生は使いやすい。
使いやすいというだけで、他意はない。それだけのことである。美人を美人と思っているのは、愚生だけだというのと一緒である。個人的な感覚でしかないのだが。笑っちまいますねぇ。
今朝だった。女優の岸惠子さんがいくつになったのかということを、配偶者と真剣に議論してしまった。愚生よりは、先輩である。というより大先輩である。
ちなみにインターネットで下記のように書いてあった。
>八千草薫 1931年生まれ 岸恵子 1932年生まれ この二人と1941年生まれの岩下志麻
愚生はこれを見て愕然となったのだ。岩下志麻さんが・・・そうか、そうなのか。ああ、そういう時代になってしまったのか。そう思ったのである。できれば知りたくなかった。がっかり。(^0^)
相変わらず、女性を見る目がないのだ。まったく女性の年齢はわからない。まったくわからない。20代前半だと思っていたら30代の方もいたし、見る目がないというのは実に困る。
イヤァ、困るというほどのこともないのだが。そして、あまり年齢のことは気にしないタイプで、実は、愚生は自称じじいとは言っているが、まだまだ油断のならないじじいかもしれないから、始末に負えない。要するに妙な感覚を持っているのだ。つまり年齢と、見た目と、実際の精神年齢とは違うという感覚である。
どっから見ても、愚生なんかじじいだ。これは自他共に認める。ところが、ちょっと精神年齢は違うようで・・・・。ガキのような初々しさもあるからである。もっと言えば、まだまだ完成していないようである。成長過程にあるのだよん。
バカじゃねぇかと言われるが、そうなのだ。愚生はまだまだ成長しているような気がしているのだ。錯覚だろうよ!って叱られるのを覚悟で書いているけど。
国語の勉強だってそう。英語もそう。数学もそう。成長しているような気がするのである。
\(^_^)/ものである。だからバカなんだと言われるかもしれない。なんだか退職してから、ますますアタマがすっきりしてきているのだ。
え?
髪の毛は、退職前からありませんでしたぜ。だから、髪の毛ではなくて、中身。
つまり、専門に囚われていないから、すっきりしてきたのかもしれない。これじゃぁ、愚生はなかなかぼけねぇんじゃないかと密かに期待しているんだが。(^0^)
なんにも囚われていないからなぁ。昨日の葬儀でも、教員時代に随分お世話になった教員の大先輩と一緒にお焼香をしたのだ。
最初になんと言われたか。
「痩せたな」
こうである。実際は、体重の変化はまったくない。もうちょっと痩せたいくらいである。ドクターにも言われているし。
次に、「ますます光り輝いているじゃないか」であった。
へっ!アタマのことでっか?と言ってみた。
「やることがある奴は、いきいきしてるよ」とのことであった。
ありがたいものである。その通りだから。やりたいことがたくさんあって、毎日いきいき過ごしているから、光輝いてくるのだなぁって思った。
生涯学習の効用である。どんなクスリよりも、効くのだ。生涯学習というのは。あはははははである。ありがたいものだ。
明日は、授業をさせていただいている方の大学に行って、学生さんと楽しく、厳しく対話をする。城西国際大学でも、若い方々と対話をさせていただいている。だから、ますます元気が出るのだなと思う。
ありがたいことである。
まったく。
オレの年齢など本当に「知りたくないの」だよ~ん。
さ、これから塾に行かなくちゃならない。塾も楽しい。アタマを使うから。
\(^^@)/