美女と野獣カップルでも納得する男性の特徴ランキング - gooランキング
上記のサイトを見て大笑いした。美女と野獣とはよく言ったり。なるほど、オレも若い頃は野獣だった。今は、好好爺である。ただのじじいである。信じられないくらい、じじいになったもんだ。
しかし、このサイトに書かれていることは真実である。
いいことが書いてある。まるでオレのようだ。(USOだけど)
いくつかあげてみよう。
1 気配りができること
こりゃぁ、異性にもてるとかなんとかという前に、人間としてのあり方を示している。
こういう人は、ビジネスでも成功する。
2 誰とでも平等に接することができること
これまた人間としての本質をついている。
左を向いたら敬語をつかい、右を向いたら暴言を吐く。
しかも二つ同時にやるというのがいるが、あれはいかがなもんかねぇ。
時間がたつとダチ言葉を使うのが多いが。
オレは、それだけはやらなかった。
3 会話の引き出しが多い
オレのように無駄に多いのも困るが。
しかし、あんまり無口でもいかがなものかと思うから。
ほかにも30くらいあって、むろん当てはまらないものもたくさんある。
高級車に乗っていること
金持ちであること
学歴が高いこと
とかとかは、むろんオレには全部当てはまらん。ちょっとした参考程度にしていただきたいというだけのことである。
で、何を書きたいのかというと、こういうことである。
愚生は、キューピット役を演じるというか、実践するのが好きで、これまでも何組か縁談をまとめてきたことは、拙ブログに書いている。それはそれで実にいいことをさせていただいてきたと、自分では思っているのだ。
で、最近の晩婚化を憂いておるのだ。なんで結婚しないのかって。マジに。男も、女もである。仕事優先だからか?
それって、ちょっとおかしくないか。結婚が仕事の支障になるのかねぇ。そんなに仕事、仕事って生きていたって、オレのように死が迫ってきたら、そんなもん、あっという間に瓦解してしまう。幻なんだ、幻。あまり現役世代の方に言ってはならんのだろうけれども。
それよりも、人類学的には、自己の知識とか、経験とか、文化とか、「贈与」していってほしいと思うのだ。なんでもかんでも自分の財布にしまっておいて、誰にも伝えない、誰とも語り合わない、けちけち生きて、一円たりと言えども使わないっていうのは、いかがなものか。
ある組織の中だけで通用するような、偏執狂的価値観だけで生きていると、見失うものがたくさんある。自由自在に生きていきたいものである。あまりここに書くと叱られてしまうのだが、オレはほんとうにそう思っている。またそうやって定年まで仕事をさせていただいてきた。勝手なことばかり書いているといくら言われてもいい。もう退職したのだから、どうぞ、どうぞいくらでも言ってくだされという境涯である。
これからだって、なんの計算もないから、自由自在。なにかにしてくれというつもりもないし、なにかになれるわけもない。やりたいことは、生涯学習である。これだけ。それともう一つある。月に一度の配偶者とのささやかな温泉旅行である。70になったら、健康を損ねて、小旅行も行けなくなるというのを、一番オレは怖れているのだ。その可能性だってあるではないか。後悔はしたくないのだ。(^-^)/
シンプル過ぎて、おもしろくもなんともないのである。
あはははなのである。
外で野鳥が鳴き始めた。チュンチュンとか、チュルチュルとか。ピーチク、パーチクとかとも言っている。のんきなものである。そして、思い出した。
そう、けふはお江戸に行くのである。能を見に、のうのうと行くのだ。いい気なもんである。
申し訳ないです。
まったく、気配りの十分できる野獣としてはそう思っているのだ。もっとも、昨日のうちに全部家の仕事はしていた。それで疲れて、9時前には寝てしまったから、3時に起きて、駄文書きをしているんだ。
さ、今日は早めに城西国際に行きます。午後1時に学校からお江戸に行くBusが出る。それに乗って、千駄ヶ谷まで行く。国立能楽堂である。唯一の楽しみである。しかも駄文書きに役立つのだから。(こりゃぁ,オレだけの論理だが)
るんるんである。ついでに言えば名前も「るん君」とでもしようかね。拙ブログの名前も「るん君の老年学生日記」とか改名したりして。あ、それもあと18ヶ月だ。(^0^)
写真も夜にはここにのせますね。あ、舞台はダメですよ。その周辺をです。周辺。
また駄文書きに、リビングに戻ります。
さよなら。
(^_-)-☆