NHK大河ドラマが好きで
NHKの大河ドラマを見ている。退職してから、これまで放送されたものをレンタルビデオ店で借りて見ている。なかなか楽しいものである。今見ているのが、「翔ぶがごとく」である。例の司馬...
NHK大河ドラマが好きで
NHKの大河ドラマを見ている。退職してから、これまで放送されたものをレンタルビデオ店で借りて見ている。なかなか楽しいものである。今見ているのが、「翔ぶがごとく」である。例の司馬...
大学入試センター試験である。
今日からだ。
在籍大学も会場になる。準備が大変であろうと思う。大学というのは、愚生が学生であった44年前とは様変わりをしていて、実に多忙である。入学して改めて驚いたくらいである。
実に先生方が多忙なのだ。しかも補講がある。補講というのは出来の悪い愚生のようなバカ学生を呼び出して行うものだったから、愚生はまさか先生方が、休講をしたその穴埋めのためにおこなうのが補講だとは夢にもおもわなかったのだ。知らないというのはこのことである。
基本的に自分で学び、自分で論文を書き、結果責任は自分で負うというのが、44年前の大学学部教育であったからである。
だから今よりも大学教育というのは充実していたと思うのである。もっと云えば、日本で大学院教育がなかなか進展しないのは、学部教育が充実していたからであると云うこともできるのだ。修士レベルの論文を書く学部生が44年前はいっぱいいたからである。
少子高齢化という問題は、少子化という問題もあって、じつは大学の淘汰、あるいは消滅、あるいは私学なら大学倒産ということも視野に入っている。これは現実的に学生をやらせていただいている愚生には深刻である。
ところが、今日のテレビを見ていて(日本テレビ)、驚いた。文部科学大臣が、大学をもっと増やすというのだ。この前提には、大学進学率を70%台に乗せたいという思惑がある。世界の国々と比較しても、日本は大学進学率51%で低い方なのだそうだ。
もうひとつある。
それは愚生のような学び直しをしている中高年に対して門戸を開くということも云っていた。
単なる数合わせあってはならない、あるいは経営難を救う便法であってはならないとも解説員は云っていた。なるほどとは思う。
しかし、学び直しをさせていただいている身としては、このような世の中になってきてありがたいものであると思うのである。もう、この歳になってまだ受け入れてくださる大学があるということがありがたいのである。
家から近いところで、しかも一人暮らしにならない大学がいい。さらに、教授は超一流である。図書館が充実している。これだけでいい。大学名だけで、就職しようとか、出世していこうとか、もうそんなことはじじいのオレには無用なことである。
わはははっははなのだ。まさにわはははっはは。
大学入試センター試験ということで、雪を眺めながら、またまたつまらないことを考えてしまった。
以上!
珍しいことに朝から雪が降っている。
暖かい房総の地には珍しいことである。しかも積もってきた。これでは図書館に行くこともできない。なぜか。タイヤがスタッドレスになっていないのだ。これでは危ない。危ないことはやらないことだ。マジに。危機管理とはそういうことだ。安全、安全、安全である。これは愚生の生きることでの基本である。
おっかなびっくり生きることが肝要でございますよん。
昨日の夜、暖かい銚子市で酒を飲んでいた。勤務させていただいていた高校で校長を退職した方々とである。全員愚生より年上である。世俗のつきあいというやつである。そういうのを拒否して、一人孤高に生きる、狐山に閉じこもり生きるというのはいかがなものか。
愚生は、俗も孤高も好きである。要するに、いい加減なのだが、それはそれでいい。基本に柔軟というのがあるからである。柔軟に対応していくことである。すべてにおいて。
そりゃぁ筋を通すというのができたら、やったほうがいい。
それでも出来ない場合がある。
その時にどうするのか。それをどう考えるのか。
そんなことを考えたのである。
昨夜は。
今日は私立の入試だそうです
おはようございます。入試も近いようです。今日は、このあたりの私立高校の入試もあって、昨晩は一緒に過去問を解いていました。数学と英語です。国語をやっていた生徒もいて、そちらはお手...
欲を出さないことだ。好きな女性ができたら、オノレの顔をしみじみ鏡で見ることが肝心である。あああ、よくもまぁこんな顔をつけてなにをかイワンヤと反省すべきである。どの面下げて好きでーすって言うのだと... goo.gl/XPbwH0