両脇におばーちゃんたちが11人。「黒一点」だとののしられた(^w^)
日本酒がおいしかった。昨日の老人大学打ち上げ。たった一合しか飲んでいないのであるが。ただし、大吟醸。一合1000円もした。年金暮らしにはきつい。
そして、一合でおおいに酔っ払った。顔が真っ赤になった。弱くなった。否、以前から弱かったのであるが。
そもそも、アルコールとミニスカおバカキャラが大嫌いである。見たくもねぇのである。無理して飲んできたから、健康を害したのである。無理はしないことである。ミニスカにいたっては、お目々が腐っちまったよ。あまりのおバカさに。もっとも腐ったジジイが、腐ったミニスカおバカを叱ったりしていたからでもあるんだけど。あまりの現代のオナゴたちのバカぶりに呆れていたからである。センコーをしていた時に。マジに。
何事も自然体がいい。
席は、クジで決まった。そしたら、なんとおばーちゃんしか右も左もいない。両脇に11人。「黒一点」だとののしられた(^w^)。
さらに、日本酒を飲んだのはボキ一人である。
クリスマスにやってもらった人間ドックで、一合くらいなら飲んでもいいですぜとドクターに言われてしまってから、こういう席ではマジに一合くらいは飲むようにしている。
しかしである。
今朝の血圧は高かった。140もあった。この一ヶ月120台前後をキープしていたのであるが。
ちょっと気をつけないとアカン。
やはり、アルコールと美貌の美女は、血圧を高くする。
?
ちょっと待てよ・・・・・昨日はボキの両サイドは、おばーちゃんばかりであったのだ。緊張するような酒席ではない。
そもそも、ボキはしたたかである。アタマも悪いが、根性も悪い。クチも悪いし、人相に至っては、最悪である。学習塾の女生徒たちに、「と~ま君だけは、勘弁してぇ~」って言われるくらいなのだから。マジに。自覚しているけど。
悪口を言うに至っては天下一品。ボキくらい、碌なもんはないと自覚しているからだ。
なにしろ原罪を背負っているからだ。数知れない昆虫を昆虫採集と自称しては殺生を繰り返してきたし、肉類にいたってはそれこそ健康を害するほど食ってきたのである。
人のこたぁいえねぇのである。
テメェだけ、聖人君子ぶって、説教垂れるほどご立派じゃぁねぇのである。
昨日もいろんなおばーちゃんたちに聞かれた。なにを現役時代はやっていたのか?って。なんだか知らないが、**センセをやっていたんでしょ?とも言われた。そんなのダレに聞いたのかって思った。ダレにも言っていないからである。そんなことを言っていたら、酒が不味くなる。バカバカしい。
ボキは絶対にホントのことは言わない。
「それって、と~ま君という同姓同名の人でしょぉ~~~~」としらばくれていたのである。聞かれたくないのである。そんなものは話もしたくないのである。ぶっていたくないのである。バカでもあるめぇし。現役時代になにをしていたかなんて、今のボキに関係ないではないか。
ただのジジイである。
相手にされなくて当然である。
それでいいのだ、それで。
平々凡々と生きているだけである。
なんの取り柄もない。
生きているだけでめっけもんであるからだ。
さ、今日は、居住地にある古文書講座である。タノシミ、タノシミ。
行ってきましょう。
Bye-bye