大連 後編
中国福建省泉州市に行ってみたいが、中国語が難しくて個人旅行が不可能じゃ。まだまだ不勉強である。しかし、いつになったらできるようになるのかねぇ~・・・・トホホ
中国語がなかなかマスターできないのは、むろんボキの能力不足がある。さらにやる気がないというのもあるだろう。しかし、どうしても中国に行ってみたいのである。目連救母劇を見てみたい。可能ならば、動画にしてきたい。写真も撮りたい。
中国福建省の泉州市である。そこなら見られるということである。中国旅行専用サイトで確認もした。
しかし、問題がある。ツアーではやってくれない。あらゆる旅行会社でもやっていない。個人で全部オプションのツアーにしたら、膨大な料金がかかる。それは厳しい。年金生活のジジイには。
だったら自分で行くしか無い。チケットも、ホテルも、自分でとって、自分で中国語を駆使してである。
あああああああああああ。
不可能である。今の会話能力では。
ラジオ中国語講座は聞いている。初級である。それでも難しい。初級レベルでは無理だわなぁ~。
(*_*) マイッタねぇ~。
某大学大学院に在籍中、院生のクラスメイトたちから教えていただいたことがあったが、あれはずいぶん厳しいご指導だった。四声が実に厳しかった。だから、どうしてもそれが気になって、暗記の段階へ進めないのである。トラウマになってしまっている。
アカンですなぁ~。
それに、普段の生活で中国語を使っている人に出会わない。これだけ中国から観光客が来ているというのに、ボキの居住地にはいないのである。バイトで教えている大学にも留学生はいるのだが、中国人がなかなかいない。東南アジアから来られている学生も多々いるが無理である。
マジに参っているのだ。
そうなのである。
どうしても、一生の記念に実際の目連救母劇の舞台を見てみたいのである。なぜなら、某大学大学院で書いていた論文が「中国芸能と九十九里浜郷土芸能の比較」である。そもそも中国に行ったこともなくて、そんなもん書けるわけもないではないか。
バカだねぇ~。中国に行ってから、そういうのを書き始めたんならわかるけど。そうじゃなかったんだから、バカなのである。だから学力劣等で中途退学せざるを得なくなったのだ。三年で。単位取得満期退学ではない。そんなレベルになかったというわけである。評価は他人がするもんだからだ。残念だったけど。
ま、今となってはどうしようもないけど。
でも、中国には行ってみたい。ツアーでなくて、自分で。
それが、これからの目標である。死ぬまでの。(^-^)/
*
今日も曇っているなぁ~。
実は、昨日の夜、夢でイタリアが出てきた。そうなのである。先月下旬にイタリアに行く予定でツアー料金まで払いこんでいたからである。タノシミにしていたのだが、義母が大往生をしたから、キャンセルしたのである。致し方なし。行くんじゃないっていう義母の教えだったかもしれない。今、欧州は危ないからなぁ。イタリアはそれでも安全だけれども。
今朝も古女房ドノと一緒にメシを食っていて、旅行会社から来たチラシに魅力的なツアーが紹介されていたから話題になった。古女房ドノは中国が嫌いなので、可能な限り中国には触れなかったが。なにしろカネはあっちが出すので(^0^)。
それくらいしか、両者とも趣味がないからだけれども。
ふううううううううううううううううううむ。
今日も、歩いて図書館に行ったり、Gymで汗を流してきたりして過ごすしかない。暇じゃなぁ~。徹底的に暇。
じゃぁねぇ~。
Bye-bye
よくいるではないか。ズラズラとご自分の高学歴を披露されている方々が。あんなの、ボキにはできない。披露できるような学歴がないからだよ~ん。
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目蓮救母 Moolien Saves Mother 1977 goo.gl/qkMRr7