と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

道の駅でお茶会。自動販売機の前にあるベンチに座って缶コーヒー。

2016年07月07日 06時07分09秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

話に出てきたのが、現役時代は正月に来客50人、退職してゼロ。これにショックを受けたという御仁がいたそうな・・・大笑いである。

 

 

老人大学のご学友様たちと、昨日某市に集まっていろいろ活動していた。終わってから、道の駅でお茶会をしようということになって一緒に行った。全員年金生活者である。だから道の駅でお茶会と言っても、自動販売機の前にあるベンチに座って缶コーヒーである。ボキは、麦茶である(^_^)。

一時間ばかり話しただろうか。みんないろんな前職を背負ってここまで生きてきた戦士である。しかし、そういう話は殆ど出さない。禁句である。

そんな昔のことより、今である。今、どうやってジジイ生活を送っているかということである。

退職したが、ボランティアという形で社会に貢献したいというのは全員変わらぬ志である。志と言ったら大げさになるが。

そんなたいしたことをやっているわけではないからだ。他人に誇る気持ちがあったら、まだまだ未熟である。貢献しているという心もよくない。

興味深かったのは、前職との関わりであった。

やはり今でも前職の職場にのこのこ出かけていって、迷惑がられているのがいるのだという。銀行のお偉いさんをやっていて、会社差し回しのデカいクルマが家にまで来て、それで出社していたのもいたそうな。しかも、正月は50人くらい集めて新年会をやっていたそうな。

退職したその年の正月には、20人くらい来るだろうと料理も用意していたのだそうだが、ところがおっとどっこい。結果は0人であったそうな。誰も来なかったから、怒り心頭に発したという人間のことも話題になった。

あさましいこと限りなしである。

仕事仕事でやってきたから、気持ちはわかるような気がする。しかし、一生仕事の連続ではアカン。死んじまう。それに退職したらしたで、甲羅が違ってしまったのだから、甲羅にあわせて生きていくしかない。

そのあたりの諦めが肝心であるのだ。

そんなことを、ジジイたち4人でくっちゃべっていた。

10月に老人大学の修学旅行がある。これには参加できなくなった。昨日初めて日程を知らされたのであるが、ボキはその翌週にまた長期の旅に出るからである。

それに一泊二日と言っても夜の宴会が怖い(^_^)。

目の前にお酒があったら、ついつい飲んじまうのである。意志薄弱だから。アルコールとミニスカ・おバカキャラネーチャンのいる店で健康を害したのであるから、怖いのである。怖いから、またまたやっちまう可能性があるからだ。怖いものほど魅力的なのである(^_^)。

つまりアホだからである。バカはいつまでもバカである。自覚しているんだが、治らない。

だから、旅行が一番怖い。家族旅行ではない。お友達との旅行である。家族旅行は安全である。リミットが決まっているから、食べ過ぎ・飲み過ぎということはあり得ない。

あり得ない可能性があることにはチャレンジしないことである。

危ないものには近寄らない。

これである。これ。

君子危うきに近寄らず・・・・というのがあるが、ボキは君子ではないけど、危うきものは敬シテ遠ざけるにこしたことはない。そういう庶民としての生きる知恵だけはあるようである。バカはバカなりに生きていけるんじゃな。

わははっははははっははっははは。

けふは、某大学出講の日。

資料がたくさんあるので、早めに出かけます。

お後がよろしいようで。

Bye-bye

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月6日(水)のつぶやき その2

2016年07月07日 05時20分26秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月6日(水)のつぶやき その1

2016年07月07日 05時20分25秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/