懐番「いつかは世界遺産01〜村松虚空蔵尊」(2003年制作)
ここは何度も行っている。
家族で、あるいは大型バイクのツーリングで。
しかし、このいばらきネットテレビに出てくるような美女はいなかったですぜ(^_^)。
ま、芭蕉の句碑があったからなおのこと興味があったのかもしれない。
しかし、定年となって、俳句もまたよしと思うようになりましたなぁ~。マジに。
若い時は(ジジイとなった今もだけど)、俳句なんてわからなかったから。
それだけの心境になかったですな。
今でもそうだけれども。
でもですなぁ・・・もう人生も終わりが見えてきて、これからの希望なんてなんにもナイから、かえって俳句に興味を持ち始めたのかもしれないし。
放浪と旅と、趣味に生きているから。
趣味は、惚け防止。生涯学習ごっこ。塾もそう。大学もそう。いくつかのボランティアもそう。まるっきり隠遁者みたいになっちまっているし。
それでも、ボキは使い勝手のいい「便利屋さん」なんだねぇ。
昨日も塾の経営陣に、もっと働いてくれといわれたし。ボキがいるからと言って入塾してくる勘違いチューボーがいるからで。ボキは、木・金のフタコマしか働いていないから、少人数教育をウリにしている以上、コマ不足になってしまうからで。
(*_*) マイッタなぁ~~~。
もうこれ以上働きたくないから。
昨日だって、午前中某大学で授業をやってきたし。明日もある。集中講義というのをやらなくてはならない。ま、若い方々と一緒に勉強していると楽しいけれどもねぇ。趣味みたいなものだし。
そう言ってしまったら激怒されるだろうから、黙ってやっているだけで。
本当は、この虚空蔵を見たり、旅をしたりして余生を送っていきたいのでござる。
もうやっているか・・・・・・(^_^)。
しかし、「虚空蔵」とはいい名前である。
すべては虚空である。
そんなことを教えていただいているようであるから。
わはははっははははっはっはは。
Bye-bye