ICUに入ってから変わったのである。全て変化したのである。
私は不変ではない。私はかなり変化する人間らしい。去年とも違う。昨日とも違う。なに、おめぇさんは最初から変わりモンだろうに・・てか(^_^) ビッグデータとかな......
ICUに入ってから変わったのである。全て変化したのである。
私は不変ではない。私はかなり変化する人間らしい。去年とも違う。昨日とも違う。なに、おめぇさんは最初から変わりモンだろうに・・てか(^_^) ビッグデータとかな......
井上井月も、山頭火も大きな欠点がある。なぜ泥酔そのもののような人生を送らざるを得なかったかという点である。
定住をしないで、放浪の旅に出る。そしてのたれ死にして、一生を終える。
ある意味憧れでありますなぁ~。
根底になにがあるかというと、自由自在の生き方というのがあるからで。ガキのころから、憧れであったから。
縛られない、地位や名誉、学位のような資格・ライセンス、ゼニ、人間関係・・・その他モロモロ。そういうしがらみに関わって生きてきたような気がするが、考えてみれば(考えなくても)、そんなのボキには無関係でありましたなぁ。ゼニもなければ、能力もねぇ、チカラもねぇから美男子であったかというと、それがそうではないから世の中皮肉なもんである(^_^)。
地位も名誉もナイ、ゼニは当然ナイ。ナイナイのばぁ~である。学位も取れなかった、資格・ライセンスなんか他人に自慢できるようなもんはなにもないし。縛られてはいるけど。人間関係には。
もっとも人間関係をすべて捨て去ってしまったら、本格的に隠遁するしかないんだけれどもねぇ。そんなの不可能だし。
*
ホカイビトというのがある。
定住をしないで、放浪のあげくのたれ死にした方々である。大辞泉には「家の戸口に立ち、祝いの言葉を唱えて物を乞い歩いた人。〈和名抄〉」なんて説明がある。
どこか遠いところから、放浪をして尋ねてくる漂泊者であるのだが、ボキだっておんなじようなもんだと気がついたのである。
井上井月という漂泊の俳人でホカイビトを生涯やっていたヒトがいる。伊那路を物乞いしながら、俳句を作り、家々の戸口に立ち、酒を所望して一生を終えたヒトである。映画にもなった。
有名な山頭火も影響されて、井月の墓前で酒を捧げ、とうとう井月のように山頭火も生きてしまったのである。
気持ちはわかる。
両者の。
くだらないこの世間に飽きてしまったのであろう。特に井月は、明治維新をまともに受け止められなかったのであろう。諸説あるけど、彼は長岡藩の武士だったというし。
だから気持ちはわかるのである。明治維新を自己の中で受容できなかったという精神的、文化的ショックははかりしれないものがあっただろうから。
会津若松の白虎隊もそうだったろう。薩長を撃退すべしという大義名分があったにもかかわらず、会津藩の方々は玉砕まで追い込まれてしまったからである。しかも、明治維新後彼らは北海道に移住を余儀なくされてしまった。あまり、このことは語られないようであるが、今でも会津の方々と薩長の方々では犬猿の仲である。事実、会津大学で全国的な会議があったときに、当時の福島県のお偉いさんが、この会議場の中に・・・とやったからまだまだ怨嗟の念は消えていなかったと感じたからである。
話を元に戻そう。つまり、井月もいろいろなホカイビトも、ショックのあまり放浪の人生を送らざるを得なかったとしたら、あまりも寂しい人生であると思う。
しかしである。
井月も、山頭火も大きな欠点がある。なぜ泥酔そのもののような人生を送らざるを得なかったかという点である。
ボキは、両者とも、オノレの知的体験、精神的構造、時代の流れというものへの批評的精神、それらを許すことができずにいたという点が、まるっきりインテリ・エリートの所作としか思えないからである。
つまり、自力でなんとかなるだろうと勘違いをして、反逆し、抵抗し、皮肉っていたから、挫折してしまったのである。現状肯定ができなかったのだ。
自力でできることなんか、ささやかなもんである。
他人に助けられて、支えていただいて、やっと生きていることができる。それがボキである。
ドクター然り、看護師然り。古女房ドノ然り。家族も然り。老人大学の皆さん然り。バイト先の学習塾、二つの大学然り。ボランティアでやっている郷土史研究の会の方々然り。交通安全然り。
ボキはそういうしがらみを決して侮ることなく、感謝してこれからも生きて行こうっと思っている。
だから泥酔して死ぬわけにはいかないのである。マジに。
ああああああああああああ。
あまりマジに書くと方が凝る。
もう辞めよう。
1600字になってしまったから。
Bye-bye
一々の光明は、あまねく十方世界を照らし、念仏の衆生を摂取して捨てたまはず。
— 浄土真宗の聖教bot (@shinshushougyou) 2016年7月1日 - 04:29
(☆『仏説観無量寿経』真身観 摂取不捨)
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 12:02
一々の光明は、あまねく十方世界を照らし、念仏の衆生を摂取して捨てたまはず。
(☆『仏説観無量寿経』真身観 摂取不捨)
宿坊がすごいのは、お寺や神社の中に入れる点。建築物や文化財をただ見るだけでなく、生きた仏教・神道にふれられることです。宗教というとっつきにくいものに、観光という多くの人が慣れ親しんでいる入口ができるのは、宗教にも観光にも大きな価値が生まれます。
— ほーりー(寺社旅研究家) (@holy_traveler) 2016年7月1日 - 11:56
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こんな仕事ならタダでもやりたい。 pic.twitter.com/UOXgmRD6cp
— 骨オヤジ (@honeoyaji) 2016年6月25日 - 15:22
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こんな仕事ならタダでもやりたい。 pic.twitter.com/fhOXTg7s9u fb.me/1e88reYhU
ツイッターで若者とつながる81歳、ミゾイキクコさんの魂の若さの秘訣 (講談社 JOSEISHI.NET) zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2016… 「外に出ていかなくても、いくつになっても、社会や世間とつながりを持ち、“もの申す”姿勢の81歳」。
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放浪の俳人井上井月 goo.gl/NW0AyV
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2015年9月27日 天竜川沿いを歩く~伊那にて井上井月を訪ねる~ goo.gl/BbnR6k
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 17:41
映画『ほかいびと 伊那の井月(せいげつ)』予告編 goo.gl/KcxsEs
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2015年9月27日 井月の墓に到着する~伊那にて井上井月を訪ねる~ goo.gl/nZD3Hx
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『ちば見聞録』#015 一茶と双樹【チバテレ公式】 goo.gl/sOR5P6
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文学は旅である・・・ホントか? fb.me/7hL2PUNys
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「畳は新しい方がいい」のだけれども「古女房ドノだけは、とっかえちゃならねぇ、ならねぇ」と軽妙に思っているんだよん(^_^)
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軽妙洒脱という言葉がある。メールの文章に多い。ある goo.gl/al0rPX
ツァラはどこかで、現代の芸術家たちには民族学博物館見学が不可欠だ、と書いています。彼が考えていたような芸術は、市場社会の彼方に自分の生きる世界を見いだそうとするものでした。トリスタン・ツァラが身をもって生きた野生の思考は、今日でも私たちに鮮烈な呼び声を届け続けています。
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年6月30日 - 23:15
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 11:58
【仏足石】釈迦の足跡を石に刻み信仰の対象としたもの。古代インドでは仏像を制作しなかったため、このような表現で釈迦を崇拝した。日本には奈良時代唐を経て伝来。薬師寺(1,2)のものが有名。延命寺のもの(3,4)は現代仏師・西村公朝が制作。pic.twitter.com/aJcYgRj4eC
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年7月1日 - 11:12
音楽は、聴覚の現象である以上に、視覚的想像力のかかわる現象なのであり、西欧音楽くらい、音楽のもつこの空間化の能力から、たくさんのものを引き出そうとしてきた伝統もめずらしい。~「バルトークにかえれ」
— 中沢新一語録 (@nakazawa_quotes) 2016年7月1日 - 08:15
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 11:58
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音楽は、聴覚の現象である以上に、視覚的想像力のかかわる現象なのであり、西欧音楽くらい、音楽のもつこの空間化の能力から、たくさんのものを引き出そうとしてきた伝統もめずらしい。~「バルトークにかえれ」
夜の寝床の中だけは、神の懐の中へはいったような、おだやかな気持になってごらん。今夜から、寝がけだけは絶対に尊い人間になるんだ。毎晩尊い人間になったからといって、税務署から調べに来たなんてことはない。どんなに体にいい結果が来るか、やってみたものだけが知る味いだ。やってごらんなさい。
— 中村天風 (@NakamuraTenpu) 2016年6月30日 - 22:54
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 11:58
【大阪・四天王寺どやどや】<1月14日>元旦から執り行われる修正会の結願日に行われる。人々が「どやどや」と押しかける様子から名がついたという。五穀豊穣を願って護符を取ろうと東西に分かれたふんどし一枚の若い男たちがぶつかり合う。 pic.twitter.com/C8mGrHH6ER
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2016年7月1日 - 09:01
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 11:58
室生寺弥勒堂釈迦如来坐像:9世紀末の作で、ヒノキの一木造。衣文には大小の波をリズミカルに繰り返す翻波式が全面に用いられている。弥勒堂の客仏であるが、伝来・由緒は不明。pic.twitter.com/A3jzw8vQhz
— 仏像紹介BOT (@butsuzobot) 2016年7月1日 - 10:15
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 11:58
「乃至」(第十八願)は、かみしも、多き少なき、近き遠き久しきおも、みなおさむることばなり。多念に心をとどめ、一念にとどまる心をやめむがために、未来の衆生をあわれみて、法蔵菩薩かねて願じまします御ちかひなり。よくよくよろこぶべし、慶楽すべきなり。
— 浄土真宗の聖教bot (@shinshushougyou) 2016年7月1日 - 11:24
(親鸞『唯信鈔文意(正嘉本)』)
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 11:59
これはこれは。絶体見てみたいですなぁ~! twitter.com/clubkisai/stat…
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 11:59
「他者は私を援助してくれる」、「私は他者に貢献できる」、「私は仲間の一員である」。この感覚がすべての困難からあなたを解放するだろう。 by アルフレッド・アドラー
— アドラーのことば (@adler187027) 2016年7月1日 - 10:55
Retweeted アドラーのことば (@adler187027):
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 12:00
「他者は私を援助してくれる」、「私は他者に貢献できる」、「私は仲間の一員である」。この感覚がすべての困難からあなたを解放するだろう。 by アルフレッド・アドラー
私は『言葉』というものがそんなに重大な影響を持っているものとは少しも知らなかった。 bit.ly/1eNXUvr
— 中村天風 (@NakamuraTenpu) 2016年7月1日 - 10:14
釈迦・弥陀の慈悲よりぞ 願作仏心はえしめたる
— 浄土真宗の聖教bot (@shinshushougyou) 2016年7月1日 - 10:14
信心の智慧にいりてこそ 仏恩報ずる身とはなれ
(親鸞『正像末和讃』三時讃)
Retweeted 中村天風 (@NakamuraTenpu):
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 12:00
私は『言葉』というものがそんなに重大な影響を持っているものとは少しも知らなかった。 bit.ly/1eNXUvr fb.me/7NPef9kWk
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 12:00
釈迦・弥陀の慈悲よりぞ 願作仏心はえしめたる
信心の智慧にいりてこそ 仏恩報ずる身とはなれ
(親鸞『正像末和讃』三時讃)
近代カトリックの説教 宗教改革以降から現代まで、さまざまな刷新運動を展開してきたカトリック教会の代表的な説教を収録。本邦初訳のものを多数含む msm.to/TR73YO
— カトリック情報 (@catholica_jp) 2016年7月1日 - 09:26
Retweeted カトリック情報 (@catholica_jp):... fb.me/DEgPPN0B
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 12:00
【鹿児島・川内大綱引】<9月22日>400年の歴史がある薩摩の伝統行事。体が激しくぶつかり合うことから喧嘩綱ともいう。紅白に分かれ、その中でさらに押し隊、引き隊、ワサ係、太鼓隊と役割を分担して全長365m、重さ6tの大綱を引き合う。 pic.twitter.com/7ZPATLbt0l
— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) 2016年7月1日 - 07:00
Retweeted 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai):... fb.me/1lEe6LpBR
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 12:01
【千葉・礼林寺牛頭天王社】市川市のお寺の境内にある神社。50㎝の石製の男根がご神体で睾丸が台座。性の悩みや子授けにご利益があるとして有名。南無牛頭天王と書かれた多数の木製と石製の男根が奉納されており、ご神体より大きいモノもある。 pic.twitter.com/MMksP8oi7l
— B面 (B級スポット・珍スポットガイド) (@bii_men) 2016年6月30日 - 23:01
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— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 12:01
売れる本を書ける人はごまかしのうまい人が多く、内容の貧弱さをレトリックでカバーできる才能をそなえている。多くの人から喝采を受ける味をしめた後は、しらずしらずに読者におもねり、評判をかち得るためには真理も自分の信念をもアッサリと捨てるほどの勇気をもっている。『人生を<半分>降りる』
— 中島義道 bot (@yoshimichi_bot) 2016年7月1日 - 04:43
Retweeted 中島義道 bot (@yoshimichi_bot):... fb.me/2FyibhKcz
— Waishan Richunan (@tym943) 2016年7月1日 - 12:02