と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

秘湯 肘折温泉

2016年07月10日 10時33分51秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

8月に行ってくるけど・・・・実にいい温泉です。

 

 

秘湯 肘折温泉

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【天栄村 二岐温泉】由緒ある秘湯でブナ林の合奏を聴く

2016年07月10日 10時31分53秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

【天栄村 二岐温泉】由緒ある秘湯でブナ林の合奏を聴く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯ったりのんびりいってみたい温泉宿 山形県置賜地方の秘湯八湯九泉

2016年07月10日 10時19分48秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

安い旅、しかも温泉に行きたいですなぁ~~~~~(^_^)

 

湯ったりのんびりいってみたい温泉宿 山形県置賜地方の秘湯八湯九泉

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二時間もくっちゃべってきたよん・・・聞いている方は退屈だったでしょうなぁ~(^_^)

2016年07月10日 05時44分13秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

文化講座大活躍の巻・・・・?

 

 

文化講座でくっちゃべってきた。昨日である。千葉市の千葉市民会館である。郷土研の主催。

この写真は、その時のもの。ボキのお仲間が撮ってくださった。まるで亡霊のような写真である(^_^)。

内容が「今昔物語と鬼来迎」である。出てくる内容が、鬼と地蔵菩薩と弥勒菩薩だからちょうどよい。妖怪は出てこなかったが、ボキ自身が妖怪である。ハゲ族妖怪だから。

慣れないパワーポイントだから、できるかどうかシンペェしていた。でも、できた。それが一番の収穫。

二時間はそれにしても長かった。途中休憩はいれたけど。だから動画を多用した。鬼来迎の動画、中将姫伝説の動画(奈良県葛城市の当麻寺の)、地蔵和讃等々を積極的に用いた。それが導入部と問題提示部分。

今昔物語の方はテクスト資料になるから、聞いておられる方を飽きさせないための工夫である。ボキなりの。パワーポイントが79枚もあった。やはり二時間あっても、全部を紹介することはできなかった。

反省材料である。

反省はもっとある。結論から言って言いすぎた。仮説の部分まで言ってしまった。恣意的に過ぎた。これは大いに反省である。ここらあたりが、ボキの限界なのだろう。アカン。

聞いておられる方にはおもしろかっただろうけれども。もっとも終わってから、ボキのお仲間からその点は指摘していただいた。佐倉の歴博でお仕事をされていた方から、今昔物語の底本研究について東大と京大の差異についてであった。この点は反省をした。

謙虚に受け止め、今後改めなくてはならない。感謝してきた。

それにつけても、ボキはクチサキ一つで世の中を渡っているですなぁ~~~。こんなんでいいのかね。

しかも明日の月曜日もクチサキ一つで、九十九里浜からかなり遠距離の船橋まで行く。JRと私鉄に乗って。明日は、午後から日大習志野高校で高校生相手に交通安全講話である。高校生だからお手のモンである。こっちも動画と画像をふんだんに使って話をしてくる。講師料は要らない。千葉県が負担してくれる。交通費だけは当該学校からいただくけど(^_^)。

交通安全講話については、今年の11月にもお話をいただいた。退学した某大学と同じ市内にある県立高等学校である。退学したできの悪いバカジジイが、まさかお膝元でこんなことをやっているとは、お釈迦様でも気がつかめぇ・・・である。

こんなことも退職したジジイのせめての恩返しである。ボキの大好きな九十九里浜のためでである。あるいは房総のためである。マジに。

けふは、選挙の日。

大事な日である。

今後の日本を占う日である。

結果がタノシミである。

選挙に行ったからである。期日前投票で済ませてある。

昨日と、明日と講話を予定していたから、なにが起きても不思議でなかったからである。もしかして、講話中にひっくりかえったら申し訳ないではないか。

昨日も二時間の長丁場を無事乗り切った。乗り切ったから、尊敬しているある方に言われた。

「なんだ、体調が悪いと聞いていたけどなんともないではないか」と。

え?

そんなことはおまへんでっせ(^_^)。

キンチョー島倉千代子であったのですからと返答した。事実フラフラになっていたんだけど。表に出さないだけである(どーもウソくさいけど)。

 

Bye-bye!

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月9日(土)のつぶやき

2016年07月10日 05時27分04秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「白髪で長髪。しかも鬚のあるダンディな男」と「ボキ達ハゲ族」との違いは?

2016年07月10日 00時48分24秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年

ハゲ&不良ジジイはまだまだ闊歩するってか(^_^)・・・カッポ・カッポって

 

 

昨日の夜に、一番最初に卒業した大学学部時代の同窓会に参加してきた。居住地の近くのホテルである。

ボキは、千葉県の出身ではないから、同窓会というのはこれしかない。だからできるだけ参加することにしている。小学校も中学校も高校も山形県であるからだ。つまり、所属意識を自覚するものが全く無いからである。マジに。

母校のお仲間達は、なんちゅうことはない。ジジイである。しかし、全員同い年ではない。先輩・後輩入り交じっている。学部も違っている。もっともボキだけ文学部であった。文学部と言っても、かなり怪しい文学部である。ボキの場合(^_^)。

たいした大学ではなかったから、ミンナどっかの大学を落ちて仕方なしに入ってきたのが多い。近況報告でそういうのから始めたのがたくさんいた。笑ったな。

ボキの場合は、第一志望で母校しか受験しなかった。そういうことをわざと申し上げた。事実である。高校3年の時に、担任に絶体合格できないと言われてしまったくらい絶望的な成績だったから、第一志望にしたのである。結局、母校しか受験しなかったのだから、第一志望もクソもない。「唯一志望」だったのである。

しかもご丁寧に受験料もなかった。だから新聞配達予定の新聞社から借りて受験したようなもんだった。親に反対されたからである。新聞配達をして母校に通うはめになったのも、そういうことであった。

だから思い切りがいいのかもしれない。ボキの場合。

ハゲを気にしないのと一緒である。

ハゲなのに、無理にポマードかなんかつけて、ごまかしている中高年のバカジジイとはちょいと違う。あるいは、出腹なのにGymかなんかで腹筋をつけて若ぇ女性にもてようとしているのとも違う。かなり違う。

もっとも、中高年になって一番モテそうなのは「白髪で長髪。しかも鬚のあるダンディな男」というのが世間一般の通り相場だそうな。しかし、本当にそうだろうか。

かなり怪しいと思っているのだが。

白髪で長髪、鬚でもはやしている中高年の男というのは、大学教授とか芸術家風の匂いがするんだろう。確かにそれは認める。素敵な人生を送っているのかもしれない。

別荘を持ち、家には暖炉があって、モーツアルトかなんか聴きながらじっと窓の外を見ているなんてぇのは素敵である。ボキだってそう思う。可能ならばやってみたい。

女性があら素敵だと思うのも仕方が無い。

ボキたちには関係のない世界の話である(^_^)。

ボキ達ハゲ族は、思い切りがいい。すべてを諦めて、我が道を一直線に進んでいるからである。

しかもボキはスキンヘッドである。一本もない。あるわけない。みっともないからである。隠すのがである。

ハゲたら思い切り刈っちまうことである。隠していたって、周囲にはバレているからだ。

ウジウジもしない。今更ハゲが治って、フサフサになるわけもないからだ。そんなことを考えて、ウジウジ生きていたって面白くもなんともない。

誰になんと思われようと、我が道を行くしか無い。それしかないではないか。

高校野球の選手みたいなものである。

つまり、高校野球というのは、無数の敗退する高校があるから成り立っているスポーツである。負けている高校があるから、中高年の男たちはそこに自分を見いだすのである。小学校で負け、中学校で負け、高校で負けて大学でも負ける。就職してからも、負け続きの人生であったボキのように生きていかざるを得なかった男たちがいくらでもいるからである。

決勝で勝った高校ばかりに目が行っているのではない。負けた高校生に自分の姿を見いだすのである。

思えば、ボキも負けてばかりいた。柔道然り。勉強然り。受験然り。職業についてからも敗退の連続であった。

それがいいのである。

あまり勝ってばかりいると、中高年になって「失楽園」のようなバカバカしい失敗をすることになる。あの小説は読むに値しない(って・・・読んじまったけど)。

負け続きの人生だったが、後悔はしていない。それがボキの甲羅にあわせた生き方であったからである。

同窓会に出るために、千葉市で行われた文化講座(講師はボキ)が終わってから高速道路を愛車で突っ走って行ったのだ。定刻には間に合わなかったけど。

それでも良かった、参加してと思った。唯一の同窓会であるから。

こんな不良ジジイを相手にしていただくだけでも、ボキはしあわせでありまするよん。



Bye-bye!

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/