昭和は美しい時代ではなかった。懐かしいけど、こんなもんまで売っていたのだから。そしてそれでもって遊んでいたのだから。他人のこたぁ言えねぇ、言えねぇ。
昆虫採集セット
夏休みの定番だった。たしか、子ども向けの雑誌にもついてきたような微かな記憶があるけど。違ったかな?・・これでもって、亡母の勤務していた奥羽山脈の中にある山の分校で、せっせとそれこそ採集に励んだという妙な記憶があるんだけど。注射針もなんも完全に今では禁止ですな。しかし、あのクスリめいた注射液は、インチキだったのか・・・トホホ。騙されたな。マジに。買う方も買う方だが。
だっこちゃん
これも買った。買ってずいぶん遊んだ。バカみたいに。あ、バカが買ったのだから~~~みたいではなかった。バカそのものである(^_^)。
合成甘味料、着色料、保存料たっぷりの駄菓子
これも買った、喰った経験がある。たくさんある。しかも、通っていた小学校の近くにあった駄菓子屋さんにたくさんあった。くじ付きで楽しかった。唇を真っ赤に染めたりしていた。これまた今ではあり得ない話じゃ。
カラーひよこ
これまた買っていた。将来卵を産むのではないかと密かに期待して買ってきて、飼っていた。しかし、多くは死んじゃった。全部オスのひよこであったのだ。先輩もそう言っていた。オスは、なんの役にも立たないからである。ああああああああああああああああああ。いつの世でも、オスは無用の生き物である・・・トホホ。
たばこの自動販売機
こどもでも買うことができた。これまた今では信じられないことであろう。もっとも、ボキの場合は買ったこともないし、高校生時代は吸ったこともない。なんのおもしろみもない、ただのでくの坊こーこーせーであったなぁ。
次は、爆竹。これはこれは。これでもって、多くの小動物を・・・。まったく悪業三昧であった。山には、たくさんいたからである。
*
後半の部分に登場してくるものは買ったことがない。しかし、あれだね。マナー云々と他国を罵倒できないではないか。昭和の時代を生きていた輩は。だから悪業三昧と言うのである。
誰だって、他人のことは批判できる。涼しい顔をして、オノレだけ正しいようなことを言って他者批判をしている評論家、コメンテーターの類いである。テレビにもたくさん出てくるではないか。高額ギャラを貰いながら。
ハラが立つから、そういうものは見ないことにしているけど。それにあまりにデタラメだから。どれがホントで、どこがウソかまったくわからんではないか。
こっちはただのジジイである。教えてもらうのはありがたいが、ウソはいけない。マジに。大放送局だから、大新聞だから全部が全部正しいとはかぎらないんだそうだし。(*_*) マイッタねぇ。なにを信用していいのやら、ジジイにはわからんですなぁ。
こんなんじゃぁ、インターネットのニュースにも劣るというもんじゃ。インターネットのニュースも信用できないからなぁ。もっとも、昭和時代にはインターネットなんかなかったか。むろん携帯電話もスマホも。
こういふ時代遅れのジジイは、どうやって生き残っていけばいいのかね?
まだまだ死なないようだし。
でもあれか。明日のことはわからないってか。
そうかもなぁ。
クワバラ、クワバラ。
Bye-bye!
【驚愕】今じゃあり得ない昭和の時代に子供が普通に買えた驚くべきもの