先日遠山記念館に出かけた時にこちらも寄りました。
新河岸川に面して今も保存されている「福田屋」住宅を訪ねました。
370年ほど前から大正3年に東武東上線ができるまでの間、荷物や人を乗せて行き来をした船問屋です。当時は河岸と呼ばれる船着場が21カ所あって、その一つが「福岡河岸」です。
この御宅は星野仙蔵という方の家です。
2階からは河岸の様子がよく見えます。

裏の井戸。


2階は大広間になっていました。
たいせつなお客様をおもてなしするための3階だての離れです。

裏手の桜が美しく咲いていました。

歴史の現場はいつも厳しく無駄がないのです。
新河岸川に面して今も保存されている「福田屋」住宅を訪ねました。
370年ほど前から大正3年に東武東上線ができるまでの間、荷物や人を乗せて行き来をした船問屋です。当時は河岸と呼ばれる船着場が21カ所あって、その一つが「福岡河岸」です。
この御宅は星野仙蔵という方の家です。
2階からは河岸の様子がよく見えます。

裏の井戸。


2階は大広間になっていました。
たいせつなお客様をおもてなしするための3階だての離れです。

裏手の桜が美しく咲いていました。

歴史の現場はいつも厳しく無駄がないのです。