ロンドの日記

チェンバロとオルガンと16歳のにゃんこ。
音楽と美味しい毎日です。

今日のお昼ごはん 

2007-03-21 13:34:46 | 家ご飯 中華
今日のお昼は海鮮焼きそば。
この前の玉子麺を今度はカリッと焼いて、あんをかけました。
この麺は茹で過ぎると美味しくないのですが、麺がほろっと崩れるくらいであげてしまいます。そうするととても美味しい麺になります。



最近、沙茶醤が我が家の人気調味料です。
これを入れるとすっかり台湾屋台のような匂いと味になります。

2色弁当

2007-03-19 14:08:49 | 娘のお弁当
娘のお弁当です。
今学期最後のお弁当です。明日から春休み。
今日はちょっと手抜きで2色弁当です。

ご飯とご飯の間に梅ふりかけを挟んであります。
炒り卵
焼き鳥
かぼちゃ



焼き鳥のタレは冷蔵庫に常備してあります。
鰹だしをベースに醤油、砂糖、味醂、酒を何度も煮返して使っています。
さっと鶏肉を焼いてくぐらすだけで照りよく出来ます。
便利です。



春の味覚

2007-03-18 22:42:11 | 家ご飯 和食
うるい(ユリ科ギボウシ属の山菜)です。
さっと茹でてお浸しに。春の味です。
シャキッ!ヌルッ!って美味しい山菜です。



ホタルイカはうるいと一緒に酢味噌で。



もう一品、ホタルイカを日本酒で炒ってお醤油をちょびっと。



今日はお昼にイベントがあって夕方になっても全員お腹いっぱい。
で、ちょうど千葉の凄く良い海苔が手に入ったので、好きな物を海苔巻きに。
梅きゅう、明太きゅう、まぐろ。


厚味のある千葉の海苔は素晴らしいですよ。


お味噌作り

2007-03-17 22:00:57 | 家ご飯 和食
今日はお味噌作りをしました。
もう10年以上、新潟県新発田市の麹屋さんから麹を買っています。ちょっと忙しくて怠けていたのですが、とうとうお味噌が無くなってきちゃったので、今日は作らねばなりません。
キッチンでは昨日から大豆が水に浸って膨れています。




2時間かかって約8kg漬けました。
圧力釜が頼りですが、大豆の蒸かしあがりを待っているのが、退屈です。こういう時はバロックでもジャズでもないボサノバでも聞きながら。ふんふ~ん~~~~~。


出来上がり



おまけの浸し豆。


今年の豆は甘くておいしい。


中華弁当

2007-03-16 09:23:50 | 娘のお弁当

今、試験休み中でそのまま春休みに突入かと思っていた(母がですが)娘が今日は学校に行く、と言う。「お弁当、お願いね」。えっ!久しぶりなので何入れよう?すぐわからなくなっちゃう。で、中華弁当かな?

から揚げ
チンジャオロースー
ジャーマンポテト
ゆで卵
ごはん(お魚ふりかけ、じゃことごま、梅干)


玉子麺

2007-03-15 22:46:44 | 家ご飯 中華

うちの常備品。
これ便利ですよ。




玉子麺の他に海老麺もあります。
ちょっと茹でて炒麺に。
この麺はこしがあって鶏ガラスープを張れば中華麺になります。
油多めで堅焼きそばに、合えそばに。便利です。




今日は揚げ鶏肉の葱ソースかけと蟹玉とチンジャオロースーと焼きそば。







竹の子ってどうしたら棒状に切れるんですか?
櫛みたいになっている所はどうすればいいんでしょうか?
私、出来ないので、竹の子はこうなっちゃいます。教えて~~。



上野の森で

2007-03-14 00:11:26 | 私の仕事
今晩は上野の文化会館に音楽会を聞きに行きました。
う~ん、素晴らしい会でした。
会場を出たら目の前に砂の彫刻が。あぁー、これが。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/art/42810/

ライトアップしてその像はありましたが、警備のお兄さんが1人立っていて、何時までこうしているんだろう?気になります。かわいそうだなぁ、今日は冷たい風がビュービューです。

上野はどんどん変わっていきますね。でも新しくて綺麗なお店がどんどん増えていく一方でやっぱりホームレスさんは列を成して今晩の寝床を確保しています。
音楽を聴いてとても豊かな気持ちになって、打ち上げに行こうかなんて、そぞろ歩いている時に現実を突きつけられるのです。いろいろ大変な場所です。

そうそう、今日は上野で「立ち食い寿し」に挑戦してみようかと思ったのですが、行ってみれば鍵の字のテーブルに10人くらいのおじさんたちでもういっぱい。それもデュワー状態(わからないね。カウンターに対して斜めの姿勢で、よって片手で寿しをつまみ酒を飲む)。かっこいい!
しかも看板に1かん75円、女性70円。えっ!ムラ!
で、しばし待とうと思いましたが、袖触れ合うも・・・・どころじゃない、おじさんたちの列に斜めにお邪魔するのはどうかと思い諦めました。と、私の脇をカラカラカラとキャリーを転がすお姉さんが。彼女おじさんの列に斜めに入って行くじゃないですか。若い!
あぁー、うらやましい。
要するにおばさんには勇気がなかったということでした。